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徹底検証、抵抗制御の実力!コミュの抵抗制御の実力

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南海ズームカーは抵抗制御の限界に挑戦した車両、弱め界磁を活用することにより最高速度を定格速度の三倍以上にすることを実現…実は四倍でした。
ちなみに現在のこうや号は抵抗制御では最高性能を誇る車両、あの編成出力は加速力と高速性能が両立可能なのは間違い無いのですがあれだけの性能を抵抗制御で実現したのは特筆すべきことです。

コメント(18)

そうなります。関空連絡線ではJR西日本のインバータ制御車よりはるかに南海の抵抗制御車が優れた性能を発揮していてその性能差はレベルの違いを見せつけいます。
わが社の検修職場ではインバータ制御車はブラシのメンテナンスが省略できるものの、肝心の主制御器の中身がブラックボックスになってしまっているという本末転倒な結果に陥っております。

製造から40年以上も経ったEF66がインバータ制御の新形式機関車と同等以上の性能を有していて、いまだに高速貨物列車の先頭に立ち続けていることも抵抗制御車の実力を示しているのではと思います。
今やあまりにも遅くて悪名高いJR西日本の新快速ですが、国鉄時代の車両はいずれも抵抗制御で現在使用されている223系1000・2000・3000番台を遥かに上回る性能を誇りました。加速力は勿論ですが、最高速度は153系では設計上140Km/hまで出せる(国鉄直流型急行型電車は全てそう)ようになっていました。
VVVFインバーター制御は、プログラムによって動かすためプログラムに無い予期せぬアクションで異常を起こす事が有ります。インバーター制御は省エネではメリットが有るが、所詮はロボット、プログラムで動く事しかできません。
南海本線の抵抗制御通勤車ですが、下り急行が堺を発車し加速を続けて行くと湊を通過した時点で、時速120キロが出ます。これ以上加速した場合、石津川手前で時速130キロに達する事になりますが、堺から湊まで1.5キロ足らず、堺から石津川手前まで3キロ足らずでその速度に達する事を考えると、130キロを出すのに6キロも延々と加速し続ける必要の有る新快速の223系はショボいものです。
> 愛讐の宇田川真珠夫人さん

つまり、抵抗制御車はショボいインバーター制御車にぶっちぎりで勝てるとなります。
国鉄103系もその定格速度が36kmと遅く、走らないイメージが有りますが、最高速度は110kmまで出せます。

このように103系もズームカーと同様、最高速度は定格速度の三倍を超える性能となっています。

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