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南海22001系/2200系

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詳細 2022年3月14日 04:14更新

南海電気鉄道が昭和44年に、高野線の山線区間直通運転用及び平坦線区間での増結用に誕生させた急行型電車で、通勤ズームカーと言う愛称で親しまれる、
22001系と、その更新車、2200系のコミュニュティです。

当時は混雑が想像を絶する程凄まじかった高野線の大運転/急行列車の救世主として22001系は誕生!!
車体外見デザインは同期に登場した、
南海線の7101系(20.7m級の車両全長/4扉式)に酷似して居るが、
17.7m級の車両全長と2扉式で背も少し低く小柄ながら纏まった美しいデザインの車体で、塗色も,通称/南海急行色と言われる,車体基本色が淡緑色で、濃緑色の細帯を巻いたファンに人気の高い装いで登場しました。
内装は、他の通勤車より奥行きが深くフワフワした座り心地の良い高級感が溢れる長〜いロングシート…
機器面では、主電動機が21001系と同じ東洋製のTDK-820(70KW×4/1500V化後は90KW×4),
制御器は日立製のMMC-LHTB-20Z(1500V化後はMMC-HTB-20Z)とし、当初より近々に控えて居た架線電圧の昇圧化を対策済の設計で製造,
台車は住友金属製/ウィングバネ式台車のFS-17Aを装備,
先頭側の連結器には、南海では初登場のワンショット操作にて増解結が可能な自動解放式密着連結器を採用,
昭和44年登場の第1次車(22001〜22008)は非冷房仕様で出場しパンタも当初は菱形,
昭和45年のズームカー急行列車大増発に合せて登場した第2次車(22009〜22028)は冷房準備仕様としてパンタも下枠交差型に変更,
昭和47年登場の最終増備となった、第3次車(22029〜22032)では当初より冷房と前面方向幕を装備して登場,
昭和56年までに全編成に対して冷房と前面&側面に方向幕の整備改造が実施、三日市町―橋本の複線化軌道改良に合わせた速度向上改造も順次追設され、最終的には新塗装に変更や支線転属などに為り引退した,

2200系列は、22001系の更新車で平成6年に登場!!
内装やサービス設備を当時の最新車並にリニュアール改造を受け…当初は、
高野線用の2200系,
支線用の2230系,
貴志川線用の2270系,
と、3つの仕様に別れて登場。


姉妹コミュ(活動完全停止)
『南海21001系』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3713997

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