ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

人権解放軍コミュの最新情報・告知

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
チベット問題をはじめ、中国の人権問題をめぐる様々な世界情勢、国内での動きに関する情報を共有したいと思います。リンク、転載でもかまいません。知る事、知らせる事からすべては始まります。協力お願いします。

イベントはイベント欄へ。単なるお知らせ、情報のみの場合はこちらへどうぞ。

コメント(174)

● チベット対中要求、完全独立への先鋭化も
http://www.afpbb.com/article/politics/2532927/3434712

【10月27日 AFP】中国チベット(Tibet)自治区をめぐる中国政府と亡命政府の協議に進展がないなか、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世の側近は26日、中国政府に対する要求を、これまでの自治権拡大から、より強度な完全独立へと先鋭化させる可能性もあることを示唆した。

 この変更方針が実現すれば亡命政府にとっては歴史的転換となるが、中国側が態度を硬化させるのは確実だ。

 チベット運動の方向性は、来月、世界中の亡命チベット人コミュニティから300人の代表が集まって開く特別会議の焦点になるだろう。運動の目標が、これまで中国政府に求めてきた自治権拡大から完全な独立の達成に変わる可能性がある。ただし、ダライ・ラマの報道官テンジン・タクラ(Tenzin Taklha)氏は、AFPに対し「唯一議論の余地がない点は、運動が今後も非暴力的であり続けることだ。このことは全員が同意している」と述べた。

 前週末、胆石の手術後に初めて公の場で演説したダライ・ラマは前週末、7回にわたってチベット側の特使と中国政府高官と協議を重ねた結果、中国側からなんらかの譲歩を引き出すことはあきらめたと語った。

 ダライ・ラマは長年、チベットにとって「有意義な自治」を中国側に求める「中道主義」を方針として掲げてきた。しかし、若い先鋭的な活動家たちは完全独立を求めてきた。(c)AFP
●中国の対応に「深く失望」 ダライ・ラマ特使
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111601000452.html

【ダラムサラ(インド北部)16日共同】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の特使ロディ・ギャリ氏らは16日、チベット亡命政府があるインド北部ダラムサラで記者会見し、10月末から11月5日まで北京で開かれた中国政府との対話で、チベット民族が「真の自治」を獲得するための要求をまとめた文書を中国側が拒絶したことについて「深く失望した」などと述べた。
 ギャリ氏は、チベット側が要求する自治は中国憲法で相当程度まで認められていると主張。
 しかし、ギャリ氏らが提出したチベット民族の尊厳を守ることなどをうたった同文書について中国側は「憲法、中央政府、共産党に対する挑戦」「事実上の独立要求だ」などと非難したという。
 ギャリ氏は中国側が文書の内容を歪曲したとし、求めているのは「高度の自治」とあらためて強調した。
 中国側はまた、ギャリ氏らにはチベットを代表してチベット問題を協議する「資格もない」とも述べたという。
●3割が中国からの完全独立を要求 チベットで強硬意見浮上
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111701000572.html

 【ダラムサラ17日共同】チベット亡命政府のカルマ・チョフェル議長は17日、チベット人による緊急会議が開幕したインド北部ダラムサラで記者会見し、中国との対話方針に関し、チベット自治区内に居住するチベット人約1万7000人の意見を集約することに成功、うち約3割が中国からの完全な独立を要求すると回答したことを明らかにした。

 チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世がこれまで推進してきた、独立ではない「高度の自治」を求める「中道のアプローチ」が失敗したことを受け、チベット内部でも独立を求める強硬意見が浮上していることを裏付けた。

 同議長は意見集約の具体的な方法などは明らかにしなかったが、5000人以上が中道のアプローチの手法を転換し、完全な独立を求めるべきだと主張した。
●ジャミヤン・ノルブ氏ダラムサラ講演会
チベットNOW@ルンタより
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51127524.html

チベット青年会議主催の「独立トーク」における、アメリカ在住チベット人作家ジャミヤン・ノルブ氏の講演のレポート。

「私はいつの日か、各国で法王自身がデモを先導すような日が来ることを願う。
今度からデモをするときは法王を御招待すべきだ。」

「自分たちにはもう他に道がないのだ。」
●やがて文殊の智慧が武力を制す
mao☆氏のブログ たまゆら雑記
http://newborder.exblog.jp/9003906/

チベット独立問題に関するmao☆氏の考察です。
個人的にとても共感したので、リンク張らせていただきます。
時間があったら読んでみて下さい。
●「ダライ・ラマに従う」半数弱 亡命政府、中国在住チベット人調査
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081118AT2M1702517112008.html

 【ダラムサラ(インド北部)=長沢倫一郎】チベット亡命政府は17日、対中国政策を議論するためインド北部のダラムサラで同日開幕した亡命チベット人総会で、中国に住むチベット人の意識調査を開会前に実施したことを明らかにした。それによると「今後もチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の決定に従う」との回答は調査対象の半数弱の47%にとどまった。
 調査は亡命政府が独自の手法で1万7000人に接触して進めた。チベットの独立ではなく自治拡大を求めるダライ・ラマの「中道路線」を継続すべきだという答えは12%で、これを大きく上回る29%が「中道路線をあきらめ完全独立を求めるべき」と回答。ダライ・ラマの求心力が低下している可能性があることを示す結果となった。
 2002年以降のダライ・ラマ特使と中国政府の対話はほとんど進展がなく、若者の間で募るいら立ちが今年3月のチベット騒乱の底流にあると指摘されている。今回の意識調査も中国在住チベット人の閉塞(へいそく)感を反映しているとみられ、総会の議論にも影響を与えそうだ。(17日 22:29)
龍さん、リンクを貼って頂きありがとうございます!

突破口の見えないチベットの現状を歯がゆい思いで見守っていましたが、
あらゆる側面から考えて、「やがて文殊の智慧が武力を制す 」という
切り口でしか、真の救いの道はないのではと感じたのです。

何があっても、武力行使に及ぶ懸念のある方向ではダメなのです。
チベットと全世界の人々に有益な方法は、智慧をもってあらゆる権力や
暴力に立ち向かうことでしょう。世界の模範となるような姿勢をどうか
貫いて欲しいと思います。

私個人の勝手な見解ですが、そう願い、祈り続けていきたいです。
●チベット人組織代表者会議:投票の7割「中道路線」支持
http://mainichi.jp/select/world/news/20081122ddm007030109000c.html

【ニューデリー栗田慎一】インド北部ダラムサラで開かれている亡命チベット人諸組織の代表会議は21日、参加した約550人によるチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の「高度の自治」を中国に求める中道路線の是非を問う投票があり、有効投票の約7割が中道路線を支持、約3割が「独立」を求めた。複数の会議参加者が毎日新聞に明らかにした。

 ダライ・ラマの路線を巡り、インドを拠点にする亡命チベット人組織の全15団体が参加して投票するのは初めてで、中道路線の継続が事実上決まった。独立を求めたのは「チベット青年会議」など数組織とみられる。またこの日、02年以降続いた中国との対話について「失敗」と総括した。

毎日新聞 2008年11月22日 東京朝刊
●会議終了間近
チベットNOW@ルンタ 2008年11月21日
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51129781.html

参加者に配られた資料より
1、法王のおっしゃる通り  8246人
2、完全独立    5209人  
3、中道      2950人
4、その他

とのことでした。
● ダライ・ラマ14世 会見で「政治的役割」からの引退希望
11月23日20時17分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081123-00000024-maip-cn

【ニューデリー栗田慎一】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は23日、チベット亡命政府のあるインド北部ダラムサラで記者会見し、「私も73歳だ。政治的な役割から引退すべきだと感じている」と語り、“国家元首”の立場から身を引き、宗教指導者としての役割に専念したい考えを明らかにした。「高度な自治」を求めて中国と02年から続けてきた対話が事実上失敗したことを受け、責任を取る意向とみられる。すぐの引退はないとみられるが、発言はチベット人社会に大きな波紋を広げそうだ。

 ダライ・ラマはこれまでも、チベット人たちとの会合で政治活動からの自発的な引退を漏らしているが、メディアに対して述べるのは初めて。さらに「私の後は、(チベット仏教ナンバー3で23歳の)カルマパ17世がいくつかの任務を引き継ぐだろう」と述べるなど、後継指名とも取れる発言をした。

 ただ、22日に閉幕した亡命チベット人諸組織の代表者会議は、ダライ・ラマに政治的役割の継続を求めることで一致。亡命政府幹部も「すぐの引退はない」と否定した。

 またダライ・ラマは「チベットのために死ぬまで働くのが道徳的責務だ」と述べ、宗教指導者としての役割に変わりはないことを強調。一方で「これからは若い世代がいい。次のダライ・ラマも古式と伝統に従って選ばれるだろうが、女子にも機会が与えられるべきだ」と語った。

 焦点の中国との対話再開については「決断するまで1カ月待ってほしい」と言葉を濁した。
● チベットNOW@ルンタ
2008年11月24日「23日法王の記者会見より」
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51131222.html

みんな信念を持って、いつの日か、自分の故郷に帰ると思っている。

個人的には仏教に従う者として、現象の縁起性を完全に信じる。
其々の個人は一人に見え、現象も時にバラバラに見えるが、
すべてはお互いに関連し合っている。経済、環境とかは明らかだ。

多くの問題は、チベットの問題も人間の作った問題だ。
広い視点ホリスティックな視点、グローバルな視点が足りないが故に多くの問題は起こっている。
だから、私も、チベットの問題もその将来は隣接するインド、中国、世界の状況による。

私のこの世での第一の義務、責任は
人間の善き価値の増進だ(promote human value人間性の向上)。
世界に温かい心を増やすことだ。
そこから他の人の利害を尊重し、他の人の苦しみに同情し、これを考慮にいれる態度が生まれる。

二つ目には、世界の宗教間の調和を促進すること。

三つ目がチベット人を守ることだ。

私がチベットに自由の身となって帰れば、三つ目は終わる。
私が生きている限り、前の二つの責任は変わらず引き受け続ける。

世界の中でチベット問題は小さい事だが、これは人権と宗教だけの問題ではなく、
チベットの問題はその特異な文化遺産の消滅の問題だ。

チベット文化はあらゆる側面において仏教の影響を強く受けている。
チベット文化を定義するとすれば、それは<慈悲の文化>、<非暴力の文化>と定義できよう。
今の世界には正にこれが欠けている。
この思想をチベットはインドから学んだのだ。
インドは我々の師だ。われわれは弟子だ。
インドに古くからある教えアヒンサ(非暴力)とカル−ナ(慈愛)がその基となっている。

チベットの文化は世界で一番美しい文化だと思う。
今この大切な文化が危険な状態に陥っている。
この文化は滅亡の危機にある。

チベット問題は六百万チベット人だけの問題でなく、この文化を共有する、少なくとも中央アジア全体で3、4千万人のヒマラヤ地区のインド、ネパール、モンゴル、ロシアのある地区に住む人々に直接的に関係する。

さらにチベット問題は他の世界の人々にも関係する、
このチベットの文化は世界平和に貢献できる。心の静寂と慈悲の文化は必ず世界に貢献できるはずだからだ。
(以下略)
● 亡命人社会に世代対立 チベット青年、年配者は『独立』
2008年11月26日 東京新聞朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008112602000116.html

 先ごろインドで開かれたチベット亡命政府の緊急会議では、中国との対話を通じ自治拡大を目指すチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ十四世の中道路線が再確認された。しかし若い世代を中心に独立を求める声は強い。封印された亡命チベット人社会の世代間ギャップが、中国の強硬路線と相まって再び表面化する可能性もある。
 「強い独立志向は、六十歳以上の年配者と三十歳以下の若者に共通している」。会議の出席者の一人は二十五日、本紙に意外な事実を明かした。
 独立の主張は「チベット青年会議」や「チベット自由学生連盟」などに加え、海外から参加した若者も同様だったという。
 「中間の世代は現状では独立が無理なことを熟知し、対中妥協に傾きがち」(同出席者)になる。だが海外育ちで中国による支配の実態を知らない若い世代は独立に「夢」を懸ける。この点が、かつて中国と直接戦い、長年独立を目指してきた年配者と一致。亡命政府の中枢を握る中間世代は、青年と年配層に挟み撃ちされているといえる。
 対中対話停滞の背景には、経済膨張を続ける中国からのプレッシャーに加え、亡命チベット人社会のこうした路線対立が足かせになってきた事情もある。
 緊急会議は「亡命チベット人の意思統一と、ダライ・ラマの求心力回復」(同出席者)による対中交渉の仕切り直しが焦点だった。しかし世代交代が進めば再び「独立か自治か」で亡命人社会が揺れる事態も予想される。
● チベットNOWルンタ
2008年11月25日 「続ダライ・ラマ法王の記者会見」より抜粋
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51131222.html

<後継者について。カルマパは?>

まず、当たり前だが、年を取ってきたことだし、将来については、特にパンチェン・ラマの時には中国政府によってあまりにも政治化され過ぎたという経緯もあることだし、もし私が死んだ後に、必ずしもダライラマ制度が存続する必要はないと思っている。

その時は次の転生者はいないということになる。もし人々が望むなら、選挙で選ぶことも考えられる。
長老からということもありえる。伝統的な方法で選び、女性もありえる。

原始時代には、すべての家族のものが責任を持っていた。人口が増えて指導者が必要となってきた。昔は体の強さが一番の基準だった。教育は関係なかった。ほとんど動物と同じだ。頭は関係なかった。だから男が社会を握るようになっていった。

次第に教育の方が体力より重要視され始めた。こうして社会では女性と男性のほぼ同等の役割を持つようになってきた。しかし、まだ指導者には男が多い。

21世紀に入った今、我々の教育と技術は相当に進歩した。しかしこの進歩、発達も人々の紛争を解決することに失敗している。究極的には紛争は心の中から解決されるべきだ。過度の競争心、少しの競争心は良いが、異常な競争心、怒りや猜疑心、これらが究極的な紛争の源だ。紛争、衝突は心から解決されるべきだ。

現代の教育には問題があると思う。頭ばかりを鍛えることしか知らず、同等に温かい心を育てることに関心をはらっていないからだ。

千年ほど前に組織的教育というものが始まったころは、西洋では教会が道徳教育の役割を担っていた。もちろんある程度、家族もこの役割を負っていた。現代社会ではこの伝統は衰退した。今の教育者は頭のことしか考えていない。
この面での伝統的な教会や家族の役割が望めない今、教育機関は頭の正しい発展と同等に温かい心を育てるという大きな責任があることを自覚すべきだ。

温かい心と慈悲の心を育てるには三つの道がある。
第一の方法は、宗教の信の力をかりて、神の永遠の愛を通じて人間性と愛の心を育てるというもの。

第二の方法は神を立てないが縁起、因果律を信じる人々によって採用されているものだ。現象は原因と条件により果を得る。その果を因としてさらなる変化が起こる。神を信じない仏教とジャイナ教の人々はこの原理より、愛と慈悲の心を育てる。

今、第三の方法があるべきだ。それは宗教に基づかない、世俗の常識と論理と共通の経験に基づき、温かい心と慈悲心を育てる方法だ。

この私もある程度の慈悲心を持っている。この心を私は最初に母親から学んだ。すべての人は母親の体内から生まれ、母親のミルクで生き延びた。これは大事な点だ。

だらか、常識と経験と、それに科学の最近の発見とかも役に立つ。ある科学者が私に
「怒りと憎悪は免疫力を減退させる。静かな心は免疫力を亢進させるのに大いに役立つ」と言っていた。

最近私は胆石の手術をした。だから今もうこの人には臓器が一つ欠けている。ハハハ!

私は手術後一週間で完全に回復した。元気いっぱいになったのだ。その回復ぶりを見て担当の医者も相当驚いていた。私の心は一般の人々と比べると比較的静かだが、きっとこのことが回復に役立ったのではないかと感じた。

常識と経験と最新の科学的発見を、人々を静かな心とやさしい心を育てるための論理的根拠とするのだ。この心を育てることは、個人だけでなく、家族の幸せ、コミニティーの幸せ、国際関係においても非常に大事なことだ。この方法を私は第三の「世俗の一般的な方法」と呼ぶのだ。

私は、この社会に温かい心をもたらすには、女性のほうが大きな可能性を持っていると固く信じる。生理的に女性の方が他人に対する関心が高いからだ。科学者は女性の方が男性より痛みに対する反応が大きいという。(以下略)
(ダライ・ラマ法王の記者会見 続き)
<中国とチベットの共闘の可能性について>

一般の中国人の中にはチベット人に対する反感は有ると思う。民主主義の促進を目指すという点において我々と中国本土の人々の要求は大方は一致する。

以前より私はアメリカやヨーロッパ、オーストラリアその他の外国に行った時には、その地に住むチベット人に対し、もし中国人に会うようなことがあれば、必ず友人になるようにと言い続けている。天安門事件の前には中国の知識人たちもチベット人の事をあまり相手にしてくれなかった。しかし、天安門事件の後、彼らの態度は一変した。

多くの民主化運動家の学生たちが事件の直後、外国に逃れたが、そんな彼らと私はアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアで度々会っている。私は彼らにいつも言っている。「あなた達は民主化のために、もっと社会が開けたものとなるように、法治国家になるために戦っている。我々も同じだ、正義と民主主義のために戦っている。故に共通の基盤を持のだ」と。そういえば昨日もそのような中国人と長い論議をしたな。

民主主義と言うか、個人の自由を求める気持ちは本質的なものだ。生まれて死ぬまで、個人の自由は大変重要だ。
これは生来のもので、人は自由であるべきなのだ。

20世紀の前半には、世界の多くの国では全体主義が社会を良い方向に変えると考えられていた。しかし、世紀の後半にはソビエトのように経済破綻により、この考えが間違っていたことがほぼ証明されるに至った。

すべての人々の自由への希求は如何なる力に依っても止めることができない。現在中国においてもこの欲求は益々強くなってきている。

特に今の胡 錦濤が<調和ある社会>を提唱することに、まったく賛成する。<ワンシャントゥーミー>ハハハ、私は完全に賛成する。しかし、真の調和は心から来るべきものだ。信頼に基ずくものだ。恐怖と弾圧の下でどうやって、信頼や真の友情、真の調和を育むことができるのか?不可能だ!リーダー達の中には「調和ある社会」を唱える者は多い。それは素晴らしいことだ。みんなそのことを支持するであろう。しかし、方法が間違っている。弾圧は間違った方法だ。調和は銃口の下には築けない。調和は相互の信頼と尊敬、親近感からくるのだ。
報告します。m(_ _)m
[こっき本]データ置場引越しました。

yahooのブリーフケースがプレミアム会員限定にサービス変更されてしまいましたので、アップ場所を変えてみました。

http://cid-5416cfe331561799.skydrive.live.com/browse.aspx/.Public

オンラインストレージ「WindowsSkyDrive」にわとりの公開ファイルページへのリンクです。
ファイル名は
「ほしになったこっき」→hoshi-png hoshi-tif
「かぜにのったこっき」→kaze-png kaze-tif
「おてんとうさまがこっき」→ten-png ten-tif
「なみをこえるこっき」→nami-png nami-tif
となっております。
お好きな形式をお使いくださいませ。
いずれもlzh圧縮になっておりますので、解凍してお使いください。
(それぞれのファイルをクリックした先でダウンロードできます)

どうぞ自由に使って下さい。  
● “チベット調査 受け入れを”
NHKニュース 4月22日 13時28分
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015549741000.html#

チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が22日、千葉県成田市のホテルで記者会見し、「中国はチベットの現実を見せるべきだ」と述べ、中国政府はチベット自治区に国際機関や報道機関による調査を受け入れるべきだと呼びかけました。
ダライ・ラマ14世は、亡命先のインドから講演を行うためアメリカに向かう途中、日本に立ち寄ったもので、22日、成田空港近くのホテルで記者会見しました。この中で、ダライ・ラマ14世は「中国はチベットの現実を見せるべきだ」と述べ、去年の大規模な暴動以降、外国のメディアによる取材を厳しく制限しているチベット自治区に、国際機関や報道機関による調査を受け入れるべきだと呼びかけました。ダライ・ラマ14世の海外への訪問は、みずからがインドに亡命するきっかけとなったチベット動乱から先月で50年の節目を迎え、チベット自治区で中国政府による厳戒態勢が敷かれて以降では初めてです。ダライ・ラマ14世側と中国政府との対話は1年近くにわたってとだえており、今回の発言は国際社会を通して、こう着した状況を打開したいという思わくがあるものとみられます。
(動画あり)
コミュニティ・リンクに新しくできたコミュ「日本シルクロード科学倶楽部」を追加しました。以下、同コミュの紹介文です。
______________________________________

日本シルクロード科学倶楽部のコミュニティです。

中国の核実験の著書の 札幌医科大学教授 高田純博士の
立ち上げた倶楽部です。 

シルクロードに存在する悲劇を知り、日本からの人道支援を願う人々で、
楼蘭のある東トルキスタン、チベット、  
南モンゴルに関わる科学、文化、歴史に関心のある方が会員に
なっている倶楽部です。                         

倶楽部誌発行について・講演会・勉強会などについ て
情報交換や意見交換による交流できる場とさせていただきます。 

会員の方はもちろん、非会員の方、
高田教授の著書を読まれた方、
東トルキスタン・チベット・内モンゴルの支援にかかわる方
興味のある方
中国の核実験について 問題意識のある方
会員には諸事情で入らないが、情報を提供して下さる方や
日本シルクロード科学倶楽部について 知りたい方など

どなたでも コミュニティには参加していただけます。

どうぞ お気軽にご参加ください。

ただし、会員にのみ知ることができる連絡や情報、勉強会は
日本シルクロード科学倶楽部に入会された方のみへの
公開となりますので ご了承くださいませ。

日本シルクロード科学倶楽部HP
http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/SilkRoadJpScCb1Jp.html

日本シルクロード科学倶楽部(NSSC)ブログ(高田純教授)
http://junta21.blog.ocn.ne.jp/blog/

おつるの秘密日記  中国の核実験カテゴリー
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/category/53/

よろしくお願いいたします。

現在 8月の倶楽部誌発行に向けて、頑張っています。

日本シルクロード科学倶楽部はプロジェクトを支援しています。 会員募集中!
http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/SSP-J5-f1.html
●此花開椰さんより、新刊の御案内です。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4652552

「約束の庭 中国侵略下のチベット50年」
原書 Tibet Under Communist China:50Years
  チベット亡命政府・情報・国際関係省
  翻訳 南野善三郎

<――――住民には共産主義改革が押し付けられた。
 生活様式が無理やり変更され、何百という宗教施設や
 文化施設が徹底的に破壊された。(中略)
 1959年3月10日、ラサで民族蜂起。
 1週間後にダライ・ラマ14世は亡命する。
 チベットの政治制度を尊重し、改革にあたっては
 地域のチベット人指導者に相談するという
 約束は反故にされた。―――――> (本文より) 

 中国人民解放軍がチベットへ武力侵略を始めて、50年の歳月が過ぎました。
この間に、中国政府によるチベット弾圧は激しさを増しています。
2008年の民族蜂起デモにも、武力鎮圧が行なわれ数百名以上の方が亡くなり
行方不明者は数千名と言われています。
現在までの経緯を伝えるには、中国13億人に対し、自由に発言できる
亡命チベット人の数は13万人ほどです。
真実を訴え続けるには、あまりにも少なすぎます。
非暴力での精神的な闘いの中、私たちにできることは、真実を知る事です。
 チベット問題を理解するための一冊として、作成いたしました。
中国とチベットについての参考資料として、また、巨大になりつつある
中華人民共和国の今後を知る上でも、お読み頂けたら幸いです。


自費出版のため、書店販売は行なっていません。


ご希望の方は、必要事項をご記入なさり下記までお願いします。
 1.氏名 2.郵便番号 3.住所 4.連絡先:電話番号 5.冊数

 郵便振込みをお願いします。 
  振込口座番号 00220−1 36446
  加入者名 風彩社 

*連絡先記入のございません方には、送付できませんのでご了承下さい。

  本代1600円と振込み手数料がかかります。
  (11月中は、消費税+送料240円は値引きいたしてます。)

 
お問い合わせは、tibetrasa@gmil.com まで。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
紹介記事をいただきました。

 有本 香さま(中国はチベットからパンダを盗んだ・著者)
 チャイナウオッチャーの視点 にて 
 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/603
産経新聞11.8日付け
 「読書」欄に掲載されました。
 http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091108/bks0911080848002-n1.htm
書評『 約束の庭(ノルブリンカ)・中国侵略下のチベット50年』
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091108/bks0911080848002-n1.htm

青蔵鉄道開通で漢人の植民が加速するチベットで、中国が強行するチベット人に対する民族浄化、ウランや森林、水といった豊富な天然資源略奪などの実態を生々しく描く。中国軍が1950年に武力侵攻して以来、これまで120万人が犠牲になった弾圧は、軍事攻撃だけでなく、性器への電気ショックなど拷問による死者も数え切れない。核実験も繰り返され、放射能の影響を調べるチベット人を使った人体実験も行われた。現在、核ミサイル基地には数万人の中国軍が配備されているという。また、モンゴル帝国が中国を支配した際も“政教分離”で独立を保ったチベットの歴史も簡潔に紹介。中国による偽装を排した、真のチベットがわかる。(チベット亡命政府編、南野善三郎訳/風彩社・1680円)
● 広西チワン自治区桂林郊外で今年最大の暴動が発生 宮崎正弘
http://plaza.rakuten.co.jp/yamanoha/diary/201001260025/

広西チワン自治区桂林市平楽県蒋家村の高速道路工事現場で建設をめぐる地権トラブルで住民と警官隊が激しく衝突、一帯が封鎖されたため、情報が途絶えていると「博訊新聞網」(1月25日付け)が伝えている。

事態が緊迫し始めたのは1月17日からと言われ、高速道路工事を始めたブルドーザ、クレーンなどの稼働を住民が妨害、理由は「農地の権利が、かってな道路工事で侵害された」とするもので、19日から散発的乱闘が工事関係と農民との間に繰り返され、25日に警官隊が導入され大規模な暴力沙汰に発展したらしい。

「おそらく今年度最大規模の暴動になるだろう」(博訊新聞網)。

● 写真入りで伝えている中国語のブログ(魚拓)
http://megalodon.jp/2010-0126-1827-19/blog.sina.com.cn/s/blog_647e6cab0100gybq.html
中国の死刑執行は千人超
3月30日 共同通信
http://news.mag2.com/world/41722/detail

 【ロンドン共同】国際人権団体アムネスティは29日、2009年の世界の死刑に関する報告書を公表し、中国だけで少なくとも千人以上の死刑が執行されたことを明らかにした。そのほかの17カ国で少なくとも714人の死刑が執行されたとしている。死刑制度が存続する国は58カ国。09年は56カ国で少なくとも2001人が死刑判決を受けた。
●中国青海省で地震 67人死亡
4月14日 13時54分 NHKニュース

中国内陸部・青海省の山岳地帯で14日午前、マグニチュード6.9の地震が発生し、中国政府によりますと、これまでに67人が死亡しました。

アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の14日午前8時50分ごろ、中国内陸部の青海省でマグニチュード6.9の地震が発生しました。震源地は、玉樹チベット族自治州の玉樹県付近、震源の深さは10キロとみられ、この地震の前後にもマグニチュード5以上の強い地震が起きています。中国地震局によりますと、この地震で、これまでに67人が死亡したということです。また、国営の中国中央テレビは、地元自治州の当局者の話として、地震で崩壊した住宅の中には、まだ大勢の人たちが取り残されており、今後も死傷者が増えるおそれがあると伝えています。地震の起きた玉樹チベット族自治州は、平均の海抜が4200メートル以上の山岳地帯で、中央テレビは、現地で救援活動に当たっている軍の責任者の話として、被災地と空港を結ぶ道路も地震で被害を受けたために救助隊の派遣にも影響が出ていると伝えています。
_____________________

14時34分
福島香織さんのツイッター情報では、
・死者300人ごえ、負傷者8000人こえという公式発表。
・現地は地震発生当時(7時49分)マイナス1・2度。明日、あさって最低気温はマイナス4度くらいになる。
・小学校が倒壊して小学生五人が生き埋めとか、断片的な情報はでていますが。
・この敏感な地域に外国の救援隊に来てほしくないとか、内向き理由で被害を過少報告するのではないかという心配が多くの人の間にあるようです。
・午前10時(北京時間)までに余震が25回
ツイッター福島香織さん(@kaokaokaokao)の投稿から。

「救援隊は西寧から玉樹の途中にいて、砂嵐で視界が悪い。
 雪が降りそうで気温は零下8度」

「下の報道では、死者400人以上、負傷者1万人以上。
 生き埋めは数千人といわれています。
 被災地の9割の家屋が倒壊、7割の学校が倒壊。
 夜になれば気温が下がるのでとても心配。」
【中国地震】死者400人 被害さらに拡大も機材不足で救出難航
産経ニュース 2010.4.14 18:15

 中国西部の青海省玉樹チベット族自治州玉樹県で14日朝起きた地震で、中国共産党機関紙、人民日報のウェブサイト「人民網」は同日午後、同自治州幹部の発言として、死者が約400人に達したと報じた。中国中央テレビによると、負傷者は1万人以上。隣接する四川省カンゼ・チベット族自治州でも死者が出た。死傷者数はさらに増えるとみられる。

 現場では武装警察や人民解放軍など約700人のほか、約5千人の救助隊員が生き埋めになった住民の捜索に当たっている。中国民政省は5千張りのテントや5万着の衣服などを緊急輸送。新華社電によると、当局者は「がれきの除去は手作業。掘削する重機もないし、医療品もない」と緊急支援の増強を訴えている。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/100414/chn1004141748006-n1.htm
最新の日本語記事リスト(Google News)
http://www.google.co.jp/news/story?ncl=dBY2sIhXziSg1dM&hl=ja
________________________________

【中国地震】青海省でM7・1 400人死亡 1万人負傷
産経ニュース 4/15 00:12

【北京=川越一】中国国営新華社通信によると、中国西部の青海省玉樹チベット族自治州玉樹県で14日午前7時49分(日本時間同8時49分)、マグニチュード(M)7・1の地震が発生し、倒壊家屋の下敷きになるなどして少なくとも400人が死亡、1万人が負傷した。隣接する四川省甘孜(カンゼ)チベット族自治州石渠県でも死者5人、負傷者1人が確認された。

 震源地は北緯33・1度、東経96・7度の青海省南部で、震源の深さは約33キロ。震源から約30キロ離れた玉樹県の中心地、結古鎮は耐震性の低い木造や土壁の家屋が多く、約9割が倒壊したという。

 民族師範学校の4階建て宿舎が倒壊し少なくとも学生30人が生き埋めになるなど、同県内の校舎の70%が倒壊しており、約8万7千人の死者・行方不明者を出した2008年5月の四川大地震の際と同様、今後、校舎の手抜き工事が問題になる可能性がある。

 山崩れも発生し、発電所のダムには亀裂が入っている。水道や電気、通信なども寸断されている。薬品や医師不足が懸念される中、中国政府は同日午後、当初発令した国家4級災害救援応急体制を1級に引き上げた。地震災害救援隊や武装警察部隊のほか人民解放軍も投入されたが、被災地に通じる道路は寸断されており、救援隊の到着には時間を要しそうだ。

 同県では同日午前5時39分にもM4・7の地震があった。本震の後も同9時25分のM6・3の揺れを最高に、M4以上の余震を5回観測した。青海省から四川省を通り雲南省まで約1400キロにわたる横ずれ断層の周辺では、四川大地震など規模の大きな地震が時折発生しており、青海省でも08年11月と09年8月にM6規模の地震が起きている。

 チベット高原に位置する同県は平均標高4千メートルを超える山間地で、チベット自治区や四川省に近い。人口は約10万人。周辺市町村を合わせた自治州の人口は約25万人で、住民の約97%がチベット族。

 震源地から800キロ離れた青海省の省都、西寧市にある青海民族大学外国語学院の日本語教師、阿部治平氏によると、同市では揺れは感じず、同市在住の日本人教師5人と日本人学生3人の無事が確認された。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100415/chn1004150017000-n1.htm
中国地震:400人死亡1万人負傷 多数生き埋め
毎日jp 4月15日 1時15分

 【北京・米村耕一】新華社通信によると、中国青海省玉樹チベット族自治州で14日朝に発生したマグニチュード(M)7.1の地震の死者は、同日夜までに約400人となった。負傷者は1万人を超えた。標高3700メートル前後の被災地は夜間の気温が氷点下10度以下にまで冷え込む山間地。がれきの下に多くの人が埋まっており、死傷者はさらに増えそうだ。中国での大地震は、四川省を中心に9万人近い死者・行方不明者を出した08年5月の四川大地震以来となる。

 中国政府は地震発生直後、災害等の緊急度を示す「対応レベル」を4段階でもっとも低い「4」としたが、その後、最高の「1」に引き上げた。胡錦濤国家主席や温家宝首相は同日、救援活動に全力を挙げるよう関係部門に指示し、回良玉副首相が被災地に入った。

 中国政府の迅速な対応の背景には、被災地の人口の97%を占めるチベット族に対する配慮が感じられる。救援活動が遅れた場合、チベット族の反政府感情を刺激しかねないからだ。回副首相を現地に入れたのも、副首相が少数民族の回族だからだとみられる。5月1日からの上海万博を控えた時期でもあり、国際的イメージが悪化するような事態は避けたいという思惑もありそうだ。

 もっとも大きな被害が出た玉樹県中心部の結古鎮には、チベット仏教4大宗派の一つ、サキャ派の聖地、結古寺(ジェグ・ゴンパ)がある。だが、中国メディアは地震発生後、同寺の映像を流しておらず、倒壊したのではと心配されている。

 中国当局は08年3月のチベット自治区ラサでの暴動後、拠点となった寺院への締め付けを強めており、僧侶らの反発が続いていた。震災で倒壊した寺院の映像が流れることで、文化大革命当時の寺院破壊を思い出させ、民族感情を刺激することを避けているとの見方も出ている。

 中国政府は、人民解放軍や武装警察など5000人を超える部隊を投入して救援活動に当たっているが、大型重機の不足で救出活動は難航している。

http://mainichi.jp/select/today/news/20100415k0000m030053000c.html?link_id=RAH03
ふるまいよしこさん 中 国 万 華 鏡 北京ごろごろ日記
激震!青海省玉樹地震
http://wanzee.seesaa.net/article/146565527.html
青海地震、死者589人に=交通遮断で救援難航−中国
時事ドットコム(2010/04/15-09:06)

 【北京時事】中国青海省で14日に起きた大規模な地震は、新華社電によると15日までに死者が少なくとも589人に達し、約1万人が負傷した。震源地の玉樹チベット自治州玉樹県は省都の西寧から車で約12時間を要し、救援活動に必要な機材の搬入が遅れており、犠牲者はさらに増える見通しだ。

 中国政府は14日に震災救援総指揮部を設置。同日夜に被災地入りした総指揮の回良玉副首相は、経過すれば生存率が著しく低下するとされる「震災後72時間」を意識し、家屋の倒壊で生き埋めとなった住民の救出ピッチを上げるよう現場に指示した。
 同県の被災地では、これまでに約900人をがれきの中から救出。15日には軍や武装警察部隊、国家地震災害緊急救援隊による救援活動、寸断された道路、電気、通信網などの復旧作業が本格化する。ただ、土壁や木造の家屋が多く、約9割が倒壊しており、救援活動は難航が予想される。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2010041500055&j1
中国は今回の地震で日本政府からの救援の申し出を断った模様
(via.福島香織さん on Twitter)

【共同社4月15日电】日本国家公安委员长兼防灾担当相中井洽15日在国家公安委员会会议后向媒体透露,日本政府曾向中方询问是否需要派遣国际紧急救援队,得到的答复是“此次不接受外国援助。
http://china.kyodo.co.jp/modules/fsStory/index.php?storyid=80184%26sel_lang=schinese
「Japan Mail Media」のふるまいよしこさんが
中国からのツイートを翻訳転載してくれています。
あくまで民間情報ですが、この30分の最新情報。
(via. @furumai_yoshiko on Twitter)

「四川報業グループではすでに玉樹に向かった記者全員に帰還を命じた。その通告内容は以下の通り:『民間住宅崩壊を報道してはならず、学生の死傷を報道してはならず、玉樹に向かった記者は即刻帰還せよ』。全国のその他メディアでも同様の通知が行われたかどうかは不明」

「多くの寺院から大量の僧侶が現場にかけつけ、被災者に食料を配っている。わたしの家族は昨日の午後から今朝にかけて数百人の僧侶がけが人を助けようと努力しているのを目にしたが、ニュースではまったく触れられていない」

「情報は災害救助の利器。情報不足はさらに大きな災害を引き起こす。災害時のニュースメディアの全面的な即時報道権、批判者の監督権、民衆の注目権は災害救援の重要な要素なのだ。災害が発生したとき、『おれが助ける。おまえは何も言うな』などという言葉は高尚ぶった不道徳だ」

「青海地震で、付近の哈秀寺の僧侶が自主的に被災者救助を行い、40体の死体を掘り出した。写真は死体を載せた車。
http://jpg46.blog.sohu.com/148467567.html」

「四川省政府関係者の学校の崩壊原因をいつも、震源、深度、地質構造、構造形態、そして跳躍性だとか間欠性だとかで説明する。たとえもしそれを信じたとしてもやはり思うはずだ‐じゃ、なぜあんたたちは報道を拒絶し、調査を拒絶し、死亡者のリストを全部削除する必要がある?」

青海在住写真家による地震後の写真集
「崩壊した学校とその向かいの中国移動モバイルがすごい対比だ。明らかに艾未未(前ツイート参照)が言ったことを証明している」
http://is.gd/btq9x

http://twitter.com/furumai_yoshiko
【中国のツイート】
http://twitter.com/furumai_yoshiko

「中央テレビも青海テレビもかわりばんこに各当局トップの態度表明、解放軍や武装警察の出発準備ばかり。被災地区も映らないし、現地の電話レポートだけ。外国の支援を断り、記者を召還したのは青海最大のチベット族居住区だから?そういや前回のアバ地区もチベット族自治州だった」

「3000人あまりの学生我学ぶ玉樹県第三完全小学校では80%の建物が倒壊。尼瑪江才校長の大まかな予測では、まだ200人余りの学生ががれきに埋まっていると」

「香港紙『サウスチャイナ・モーニングポスト』によると、国内の宣伝機関は青海以外のメディアによる玉樹被災地区の取材を禁止した(宣伝部は民族に対する罪人だ)http://is.gd/btzsc」「じゃ、上海以外のメディアは集団で万博の取材を拒否しよう」

青海の被災地区に向かった記者「ここは四川地震のときよりももっと救援活動が難しい。高原地帯で酸素が薄く、吹き付ける風や砂でけが人の傷口をすぐに洗浄しなければ傷が悪化する。民間住宅はほとんどが倒壊している。ぼくはまず消防隊の救援活動を手伝うことにした」

「救援活動は依然緩慢で、多くがくわで人を助けている。最も不足しているのは大型装備だ。薬品と医者が足りない。一部住民には水が届いておらず、ぼくは何人かのチベット人に水を求められた。現場指揮も問題があり、交通は乱れに乱れ、馬場などの安置所も北京のように混雑している」

青海省在住の写真家「皆が学校(の倒壊)に注目しているが、一番悲惨なのは現地のチベット人、漢人の貧困者だ。州政府所在地では民間師範学校の後ろの住宅はほとんどがぺったんこになった。彼らに対する大規模な救援活動はまだ始まっていない」
尖閣衝突ビデオ流出か。

1 http://bit.ly/8YX0Mm
2 http://bit.ly/bKVZ4x
3 http://bit.ly/aG0z85
4 http://bit.ly/dpJ1qk
5 http://bit.ly/9cNHDz
6 http://bit.ly/9g0lC1
尖閣衝突ビデオ流出か。

本当の尖閣 海上保安庁1
日本の尖閣 海上保安庁5 「みずき」と衝突

【オンライン署名】真実の炎リレー(ダライ・ラマ法王日本代表部事務所)http://www.tibethouse.jp/fot/ 焼身抗議が相次ぐチベット内の深刻な状況を国際社会に伝え、 国連へチベット問題の解決に向けた介入を求めるために。

ログインすると、残り135件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

人権解放軍 更新情報

人権解放軍のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング