国鉄コミュの横川～軽井沢の碓氷峠

信越線といえば、最大の難所といえば、碓氷峠で電気機関車ＥＦ６３形の助けを借りて、登り降りしていました。それをくぐり抜けた列車といえば特急あさま、白山、急行妙高、信州、志賀の他に夜行急行は越前、能登、妙高だったと思います。

コメント(25)

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「3005M」と列車番号しか記録してありませんが、「あさま」ですかね。
手前は桑畑のように見えます。

臨時「そよかぜ」も懐かしい。

>>[001] 特急列車ですとあさまです。列車の種別や愛称によって行き先が分かれていました。特急あさまは長野行き、特急白山は金沢行き、急行妙高は直江津行き、急行信州は長野行き、急行志賀は湯田中行き、夜行急行の越前は福井行き、能登は金沢行きといった具合で季節列車はそよかぜもありました。

[3] mixiユーザー 05月26日 17:48

>>[2]

たった今001の写真をアップで見たら、客ドアにステップがある交直両用でした。489系でしたっけ？
「あさま」も「白山」と共通の交直両用ですかね？

この写真は3004M。

[4] mixiユーザー 05月26日 18:09

>>[003] 交流と直流の両用で碓氷峠を越えられる車は４８９系しかありません。確か昭和５０年～６０年の辺りだと、白山しかないと思います。

[5] mixiユーザー 05月28日 15:07

貨物の写真も欲しいなあ

[6] mixiユーザー 05月28日 16:18

>>[5]

学校の教養科目でレポートを書くため軽井沢から横川まで冬の旧道を歩いて写真を100枚近く撮っていますが、
自分が興味なかったのか、本数も少なかったのか、貨物列車はありませんでした。

【１】軽井沢
　横断歩道に縁取りがあるのも懐かしい。

【２】内部は荒れ果てていた丸山発電所跡。

【３】横川

[7] mixiユーザー 06月02日 19:10

3月末横川の鉄道記念館にて

[8] mixiユーザー 05月09日 18:11

横川～軽井沢の電気機関車はＥＦ６３形で、信越本線専用の機関車はＥＦ６２形で貨物列車を始めとして、急行越前(能登)、急行妙高(夜行便)を牽引していました。
その時のビデオを見ました。

[9] mixiユーザー 08月29日 16:02

横川～軽井沢の所要時間は、下りが１７分、上りが２３分の辺りと、上りの方が時間が掛かっていました。
電車列車だと、確か前方の方に、専用機関車ＥＦ６３型を連結しますが、客車列車だと、専用機関車ＥＦ６３を後方に連結する方式だったと思います。
特急あさまの下りと上りの所要時間の違いはこのことに関係があるといえます。
横川駅と軽井沢駅は連結・切り離しの作業の為に、停車時間があり､それが有名な釜飯タイムでした。

[10] mixiユーザー 08月29日 16:47

>>[9]

上り下りとも、電車かどうかに関係なく補機は必ず横川方です。
協調運転以前も以後もです。
（客車列車の本務機は当然前方。）

また下りは機関車の能力で推進すればよいが、上り列車（下り坂）は制動距離の関係で徐行するので、その差です。
電車列車と客車列車との時間差は覚えていませんが、たしか同じだったような。

なおご存じと思いますが、アプト式を解消して複線になっても、横川～熊ノ平信号場と熊ノ平～軽井沢のそれぞれに上り下り各１列車しか走行させませんでした。
何らかの異常があった場合に、熊ノ平または両側駅の平坦部で停まれるように。

【１】305M列車の最後部。

【２】5028M列車の最前部（上下線が少し離れている場所）。

　昭和52年12月19日

[11] mixiユーザー 08月29日 17:14

>>[10] 写真のアップありがとうございます。
横川～軽井沢の機関車は少年時代のうる覚えの記憶で申し訳ないです。
もう１つ横川～軽井沢間は、下りは山登りするような感覚なのに対して、登りは下山するような感覚だといえます。
やはり登山するより、下山する方が大変なのと同じだといえます。
上り列車の方が、車のエンジンブレーキをかけるのと、感覚的には同じだといえます。

[12] mixiユーザー 08月29日 17:28

>>[11]

私も未成年でした。

【１】322レ＠熊ノ平（安全な場所で撮影）
　本務機は３両目だと思います。

【２】321レの本務機。

ATOKで「うるおぼえ」とタイプすると「『うろ覚え』の誤り」と画面表示されます。

[13] mixiユーザー 08月29日 18:41

>>[12] 横川～軽井沢は、少年時代に急行信州・妙高に乗った時に､車窓から眺めていることが多かったです。

[15] mixiユーザー 11月20日 21:18

高校生の時に上野から軽井沢へ行きました。ボンネットの特急「あさま」で行きました。横川でEF63を見て感激しました。峠の釜めしも食べました。容器は持って帰って１０年以上家にありました。

[16] mixiユーザー 11月21日 06:17

>>[15] 確か１８１系の時代だと８両編成でした。

[17] mixiユーザー 02月22日 07:09

特急白山誕生は、昭和４６年度で上野～福井の急行白山を金沢短縮の上、碓氷峠での協調運転可能な４８９系電車１２両編成に置き換えたことからです。

[18] mixiユーザー 03月07日 14:45

信越本線の横川～軽井沢は、ＥF６３形のお世話になるのは、電車でも同様ですが、客車列車や貨物列車の牽引機関車もＥF６２形に限定されていたのと、もう１つは碓氷峠の関係から、国鉄時代は管理局境界が信濃追分～御代田間でした。
碓氷峠の機関車はもちろん高崎鉄道管理局の所属でした。

[19] mixiユーザー 12月22日 10:41

信越本線で使用する機関車は写真のEF６２形に限定されていて急行越前（６０３・６０６列車)、急行能登（６０１・６０２列車)、急行妙高（３０１・３０２列車)の他に貨物列車にも使用されていて旅客列車は花形運用ともいわれていました。
信越本線と少し関連する中央西線・篠ノ井線では、昭和５３年１０月より急行ちくま（２０系寝台車＋座席車)、昭和５７年１１月までの急行きそ（旧型客車で寝台車連結)が電気機関車牽引の客車列車でした。

[20] mixiユーザー 12月25日 07:54

横川～軽井沢の碓氷峠はアプト式の時代は下りで７５分、上りは８４分かかっていた上に蒸気機関車だから煙の被害が相当多かったので電化と同時に複線化による粘着式運転に切り替えられ、その際に開発した電気機関車がEF６３形です。

[21] mixiユーザー 12月25日 08:13

>>[20]

電化は明治45年、単線のままです。

[22] mixiユーザー 12月25日 16:47

>>[21]
写真ありがとうございます。
粘着式運転に切り替えられたのが昭和３８年７月です。

[23] mixiユーザー 12月28日 15:58

私自身今日動画で碓氷峠を観ましたが横川方に機関車を連結するのは軽井沢方面に向かう方はEF６３形電気機関車が登板時に押し上げて、横川方面に向かう方はEF６３形電気機関車がエンジンブレーキの役割を果たすからです。
それともう１つは客車列車は牽引定数の関係から編成両数が決まっています。

[24] mixiユーザー 12月31日 06:24

復刻版時刻表で編成を調べてみると１８９・４８９系の特急型電車は協調運転の関係から１２両で下りの横川、上りの軽井沢ではEF６３形連結の為５分停車します。
１６９系急行型電車は１２両編成で昭和５３年以降はサハシ１６９の連結が外れた為１１両です。
１８９系はときの耐寒耐雪型の１８３系１０００番台をベースに作られました。
使用車両が１８９系はあさま・そよかぜ、４８９系は白山、１６９系は急行信州・妙高でした。
客車列車は急行妙高は郵便車、ロネ✕１、ハネ✕２、ハザ✕５の９両編成。
急行越前は荷物車、ロネ✕１、ハネ✕２又は３、ロザ✕１、ハザ✕４又は５の１０両編成でした。

[25] mixiユーザー 12月31日 06:29

>>[10]
動画で廃線前の碓氷峠を確認したら仰る通りEF６３形の連結は横川方です。
大変失礼しました。

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