涙目で一連の騒動について謝罪した市川海老蔵 (C)ORICON DD inc.
顔などを殴られ全治6週間の重症を負った歌舞伎俳優・市川海老蔵が7日午後8時より、都内ホテルで深澤直之弁護士を伴って緊急会見に臨んだ。事件後初めて公の場に姿を見せた海老蔵は深々と頭を下げ「深く反省しております。自分のおごりがまねいたこと。本当に申し訳ございませんでした。親不孝をした」と涙を流しながら謝罪。松竹の迫本淳一社長と安孫子正専務も同席し、来年1月の座頭公演『初春花形歌舞伎』の中止と共に、海老蔵の無期限謹慎を発表した。
米タイム誌が選んだ2011年の映画No.1は「ジ・アーティスト」 (C)La Petite Reine Studio 37 La Classe Amricaine JD Prod France 3 Cinma Jouror Productions uFilm
[映画.com ニュース] 米タイム誌の年末恒例企画「Top 10 Everything 2011」のなかで、今年の映画トップ10が発表された。
1.「ジ・アーティスト(原題)」(ミシェル・アザナビシウス監督)
2.「ヒューゴの不思議な発明」(マーティン・スコセッシ監督)
3.「Detective Dee and the Mystery of the Phantom Flame」(ツイ・ハーク監督)
4.「ツリー・オブ・ライフ」(テレンス・マリック監督)
5.「戦火の馬」(スティーブン・スピルバーグ監督)
6.「SUPER 8 スーパーエイト」(J・J・エイブラムス監督)
7.「世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶」(ベルナー・ヘルツォーク監督)
8.「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(ルパート・ワイアット監督)
9.「ランゴ」(ゴア・バービンスキー監督)
10.「ワイルド・スピード MEGA MAX」(ジャスティン・リン監督)