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医学部再受験生へエールを!!コミュの本格的な医学部再受験への道?(多重生活編)

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 7月からの私の生活はこれまでと一転した。

 週1回の大学授業出席。塾講師のバイト週3回。そして、予備校授業出席。

 私自身、自宅ではなかなか勉強ができないため、どこか勉強場所をさがしていた。

 大学の図書館では、ほかの同級生の目もあり、できないのと、やはりこれまでの受験勉強のブランクをうめるためには予備校に行くしかないと考えていたが、新学期(後期)は9月からであったため、7月、8月は夏期講習への参加にとどめた。

 もちろん、後期からの授業参加であったため、授業料も半額ではあるが、やはり高額であった。

 これまでのバイト代と、手持ちのデスクトップパソコンを売り払ったお金で、なんとか工面することになった。

 理系科目である、数学、化学、物理は塾のバイトでやっていたので、夏休みは私の最大のネックである国語、あとは国語ほど苦手ではないが、少し離れていた英語に焦点をあてることにした。

 7月からの再受験の勉強は、私にとってみれば、すごく新鮮であったが、一番実感したのは、記憶力であった。

 現役や1浪目のころにすいすい入ってたことが、思うように入っていかなかった。

 もちろん、久々であるという理由もあったが、やはり、年齢的なもの?とさえ感じていた。

 それでも、医学部入ってからはこれまで以上に暗記することがあるのに、こんな段階で挫折するようじゃ絶対無理!!!と自分に奮い立たせて、勉強した。


 これまでの受験勉強と違い、3足のわらじを履いているため、かなり不利なのかと思いきや、そうでもなかった。

 受験勉強ばかりだとおそらく飽きてしまうので、塾のバイトで、自分が勉強しながら、生徒に教えたり、ときには大学の授業を受けに行くことが、ことのほか、気分転換にはなった。


 それでも、選んだ予備校が某大手のYゼミ。。。しかも本校だったので、住んでいるところからは通学時間は1時間30分、バイト先までは予備校からさらに1時間。。。

 結構、朝の満員電車に揺られながらの通学はストレスであった。


 電車の中での過ごし方・・・人それぞれかと思うが、僕はあまり上手ではなかった。周りで多かったのは、英単語帳を開いての単純暗記が多かったが、なにせ、ストレスが・・・・。


 そこで、英語だけではなく、他の教科についても単語帳のようなものを作ってみたり、ある程度まとまった文章になっている、Z会の速読英単語???のようなものを読んでいました。


 あまり、同じ作業は長時間は無理なので、そのようにちょっとずつ、切り替えながら、通勤時間を利用した。

もちろん、あんまりにも疲れが溜まっているときは立ったまま寝てることも多かったが・・・。

 そのようにして、どうにかこの7〜8月は、多重生活に慣れること、再受験の勉強をうまく軌道にのせるための準備に費やした。

 当然のことながら、あせりはあったが、自分自身を信じるしかなかった・・・。


 そして、いよいよ9月より、本格的な予備校生としての生活が始まった・・・。
 
 

コメント(2)

はじめまして。
さーやと申します。私も現在、医学部再受験生活中なので、とても勇気がわきます。
さーやさん:
 コメントありがとうございます。参考になるかどうかは分かりませんが、これからもコメント含めてよろしくおねがいします〜^^。

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