ＴＢＳ-Blend the Time-コミュの第５話　復活した超ＭＶＰ！後編

（バキィ！！！！）


オクシロウ「うは！（ドサッ！！） ((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃

兄「話しにならん。何が当時の俺の力を超えただ！！貴様の様な非力な奴が『オーク神拳』を語れる訳が無いわ！！;ﾟДﾟ)σ

オーク族「だ、だめだ・・・！格が違い過ぎる！！モンクの兄貴だって、並みのＬＫを一撃で倒せる力があるのに！！;ﾟДﾟ)

兄「人間のＬＫを一撃で倒す事くらい、我拳法を使えば容易い話だ！！その程度で満足しているとは、笑止！！


オクシロウ「おかしい・・・！まるで攻撃が効いていない！コンボはとにかく、発頚まで効かないとは・・・！？

兄「さぁて、終わりにしようか・・・・この馬、黒王から降りるまでもないわ！！


そして、モンク兄が気を高めだした！！！


兄「ぬぅぅぅぅぅううううん！！！！

オーク族「気を高めるだけで、地震が！！デカイのが来るぞ！！;ﾟДﾟ)


兄「弟よ、食らえ！！！これが真のオーク指弾だ！！！

（ドーーーーン！！！！）

オクシロウ「足が動かない！！ぐあああああ！！！！


（スカッ！！）


兄「む！？ニューマだと！？何者だ！！;ﾟДﾟ)

ハイライト「間に合ったか？

グラン「でっけぇ〜！？あれが兄貴か！

コウノ「さすが、ＭＶＰを超えたＭＶＰって感じだな・・・

オクシロウ「み、みなさん！？う・・・・（ヨロヨロ）


ハイライト「かなり激戦を行った後みたいだな？

兄「人間か？・・・なるほど！！コイツ達が例の奴等と言うわけだな！？・・・・さっき戦いを挑んで来た奴達もいるな？

まりん「弱いものイジメはやめなさい！！

テン「気をつけろ、さっきは衝撃波みたいなのを使って来たぞ！

兄「まったく、邪魔な奴等だ・・・・まとめて潰してくれる！！！

（ごごごごご・・・・・！！！）

コウノ「地震！？

グラン「いあ、気団を出してるみたいだの！？

ハイライト「バカデカイ、さっきの指弾だ！！気をつけろ！！

兄「散れぃ！！！！;ﾟДﾟ)σ
（ドーーーーン！！！）

ハイライト「バカめ、連続ニューマ！！！

オーク族「おお！！一瞬で味方全員に！！

兄「それがどうした？

ハイライト「何ぃ？


その時、モンク兄が撃った指弾が地面に向かって軌道を変えた！！


（ズガーーーーーン！！！！）
ＴＢ「うあ〜〜〜〜〜！！！？ ((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃ ﾋﾟｸﾋﾟｸ

テン「指弾自体を当てるんじゃなく、地盤を飛ばして攻撃するとは・・・

まりん「ちょっと、アイツいないわよ！？

コウノ「嫌な予感がするが、ディボーション！！！

グラン「ん？上だわ！！;ﾟДﾟ)σ

兄「地盤が歪めば、ニューマも上手く張れまい！！！これで飛び散るがいい！！！ﾟДﾟ)σ

ハイライト「ちぃ！もう気団を用意してやがる！！

グラン「ミッチョネル、行って来い！！！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

ミッチョネル「キュ、キュン！！（ええ〜あんなゴッツイのに体当たりするの？まぁやってみるよ！）

（バサバサ！！）

兄「ふん、鳥が何をしに来た！！黒王よ、蹴飛ばせ！！

黒王「ヒヒ〜〜ン！！ヽ( ・∀・)ﾉ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ

ミッチョネル「キュ〜〜〜〜〜ン！（やっぱり、コイツ怖いよ〜〜〜〜〜）


グラン「ああ！！ミッチョネルが！！・゜・(*ノД`*)・゜・

兄「そこまでだ！！食らえぃ！！！;ﾟДﾟ)
（ズガーーーーン！！！）

コウノ「ちぃ！ニューマも無しじゃ、俺が行くしかねぇな！！


そう言うと、コウノがモンク兄の下までジャンプして、指弾を受け止めに行った！

まりん「マゾ神様！！？

（バコーーーン！！！！）

コウノ「ぐはぁ！！！（ドサ！！） ((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃

テン「このやろ〜〜！！まりんさん、Ｗブレイカー行くぞ！！

まりん「はいな！！


オクシロウ「ダメだ！！並ハンパな攻撃じゃ、ビクともしない・・・・勝ち目が無い・・・・


（ザザン！！！）

黒王「ヒヒ〜〜ン！！！

兄「しまった！！黒王！！！

（ドーーーーン！！）

ハイライト「馬をやったのか！

まりん「ていうか、馬が邪魔だったから、馬しか狙えなかったと言うのかな？

グラン「コウちゃん大丈夫か？

コウノ「いてて・・・・全神経を防御に集中すれば、本来のＤＥＦよりも高い防御だって出来るさ(≧∇≦)ｂ

ハイライト「さすがアンタも神だな、ヒール！

コウノ「全然嬉しい神じゃないけどなｗ


兄「・・・・理由はどうあれ、この俺に地を踏ませたことを誉めてやろう！だが、これから地獄を見せる事になるがな！！

オクシロウ「馬に乗っていた状態で、俺がここまでやられたんだ・・・・確かに状況はマズくなったのかもしれん・・・！！

グラン「これはミッチョネルの仇じゃい！！（ＤＳ発動）

（バンバン！！！）


兄「（ババ！！！）

グラン「ええええ！？指でつまんで止めた！！？;ﾟДﾟ)

兄「オーク神拳の前では、こんな矢等止まった棒に過ぎん！！・・・返すぞ？
（バシュ！！！）

グラン「うわ、指の力で矢を返してきた！！？;ﾟДﾟ)

ハイライト「ニューマ！！

（スカッ）

グラン「・・・・ふ、ふぅ〜、ありがとう！

ハイライト「しかし参ったな・・・、物理攻撃ではオクシロウより強いメンバーはカーノさんだけだ。

まりん「あの体で神を降臨させたら、今度は入院生活かもね？

グラン「矢も使えない、ミッチョネルも使えない俺って何だよ！！・゜・(*ノД`*)・゜・

コウノ「残された道は、魔法だけ・・・か？？

テン「しばさんの反応が無い。ここは正面から突っ込むより、周り込んでバラバラに攻撃するしか無いぞ！

兄「そうだ、もっと作戦を練てかかって来い！！・・・・無駄だがな！！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

まりん「それじゃあ・・・私達から行こうか！クローキング！！

テン「・・・・（クローキング発動）

コウノ「あぁ！！アカンで！？ディボしとるから、線で場所がバレるぞ！！？;ﾟДﾟ)


兄「線が無くても無意味だがな！！ルアフ！！

オクシロウ「相手はチャンピオンだ！その手の攻撃はダメだ！


まりん「そ、そっか・・・！

兄「気付くのが遅いわ！！（ドドドドド！！）

まりん「デカイのがこっちに来るな〜！！;ﾟДﾟ)

兄「そらそらそらそら！！！！(((c=(ﾟﾛﾟq

ハイライト「速度増加、速度減少！！

テン「（サッ！）女の子にそんなにムキになるなよ！（ザシュザシュ！！）

兄「ちょこまかと・・・・むぅん！！

テン「ぐはぁ！！目から衝撃波が・・・！？ ((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃

兄「お前も吹き飛べ！！;ﾟДﾟ)σ
（ドガァ！！）

まりん「気団が出てないのに、指弾が！！？ ((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃


グラン「あぁ！！二人共！！・゜・(*ノД`*)・゜・

コウノ「何なんだ！マジで反則やな・・・

兄「スピードは相当のモンだな。だが、攻撃に重さが足りなさ過ぎる！！


ハイライト「この野郎・・・速度減少は効いてないか・・・

オーク族「ああ〜〜！！ヤバイ、やっぱり強いよ・・・！！


兄「さぁて、次はどいつがかかって来るんだ？

グラン「・・・・あ、ＧＭ反応！！みんな来るよ！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

コウノ「ホンマやな！ほぼ、勢ぞろいで着てくれるみたいやな！

ハイライト「しばさんの反応が無いが？

グラン「うん・・・・どこかに行ってて分からないみたい・゜・(*ノД`*)・゜・

コウノ「肝心の火力がいねぇのか・・・・！！


兄「おしゃべりばかりらしいな！！では、片付けてやろう！！超速残影！！！

（ザザ！！）
コウノ「うわ！？ぐはぁあ！！！ ((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃

（ザザ！！）
グラン「来たぁ！！？痛い〜！！！ ((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃

（ザザ！！）
ハイライト「ちぃ！！セフティーウォーぐぶはぁ！！！ ((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃


オクシロウ「あぁ・・・・何て言うことだ・・・！！

兄「・・・・話にならん。



そこへＴＢの残りのメンバーがやってきた。

レゴ「あぁ！！これは・・・！！

すず「みんな大丈夫！？;ﾟДﾟ)

コウノ「だ、大丈夫じゃねぇよｗ

グラン「痛過ぎるよぉ・・・・・゜・(*ノД`*)・゜・

ゆなお「サンクチェアリ！！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ


兄「無駄だ！苦しむ時間が増えるだけだぞ！直にまとめてニブルに送ってやるがな！！


（テクテク）

兄「ん？何だコイツ？

オクシロウ「か、カーノさん！？


カーノ「そうですか、あなたがオクシロウの兄である『ラオーク』な訳ですね？

ラオーク「・・・・・誰だ、そいつ？

カーノ「あなたです！！いや、あなたって事にします！！;ﾟДﾟ)σ

けい「ま、また強制命名した！！ｗ

ゆなお「でも今回は笑いが取れる相手じゃないよ！？

ラオーク「アラーム仮面・・・？そうか、貴様がカーノと言う奴か！弟を倒したと言う話はオーク族から聞いているぞ！

カーノ「あなたの行いは許せるモンじゃありませんね！この身体に代えても、止めてみせます！！

一樹「カノ兄！今の身体じゃ無理だって！！;ﾟДﾟ)

ラオーク「ふふふ・・・神が相手なら、少しは歯ごたえがありそうだな！！ウォーミングアップはとっくに済んだ事だ！！人間への復讐を兼ねて、貴様を倒してくれるわ！！;ﾟДﾟ)σ

グラン「カノさん、やめとけって！！;ﾟДﾟ)

すず「カーノさん、ここに来る前に即効性のある栄養剤の『ユンケル』を飲んだんだけど・・・・！

まりん「イチローもこんな必死じゃないってｗ

カーノ「一番キツイけど、ビレターモから行こうかね！！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

ラオーク「くらえぃ！！！(((c=(ﾟﾛﾟq

カーノ「速度超増加！！（サッ！！）

ラオーク「上か、指弾！！！ﾟДﾟ)σ

カーノ「ビレタ〜〜モォ〜〜フラッシュ！！！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

けい「出た！！ＨＬのレベル１００！！

ハイライト「いや、押されているぞ！！;ﾟДﾟ)

カーノ「;ﾟДﾟ)ビレタ！？モォォォォ〜〜〜！！ ((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃（ドサッ！！）

グラン「ダメだ、多分パワーを身体で支えきれないから、普段よりも威力も落ちているんだよ！

カーノ「ビレタ・・・ビレタモォォ〜〜！！！（ここで、降参したら、誰がやるんじゃぁあああい！！！）


ラオーク「今の技が最強の技と見た！！立ち上がっても無駄だぞ！！

オクシロウ「ダメだ・・・！カーノさんも全快の力が出せないのか・・・！！

ラオーク「楽にしてやる！はぁ〜〜〜〜！！！阿修羅覇王弾！！！;ﾟДﾟ)σ

カーノ「;ﾟДﾟ)！？（チュドーーーーン！！！）


すず「ああ！？カーノさん！！！

テン「いや、ディボーションがかかっている！

グラン「てことは、コウちゃん！？

コウノ「・・・・・。


ラオーク「悲しむ事は無い！！次で全員吹っ飛ばしてやる！！練気功！！！

一樹「気団無しで、さっきの威力だぞ！？;ﾟДﾟ)

グラン「テレポでみんな逃げるんじゃい〜！！！

すず「でも、コウノさんが・・・！！！

まりん「マゾ神様は死なないわよ！！;ﾟДﾟ)

ラオーク「終わりだ・・・・阿修羅覇王・剛掌波ぁぁああ！！！！;ﾟДﾟ)σ

レゴ「お、終わった・・・！！

ハイライト「もう間に合わないのか・・・・

（ドガーーーーーーン！！！！！）






（プツプツ・・・・）
オーク族「・・・・・やられちまった。

オクシロウ「俺だけでよかったものを・・・！！！

ラオーク「チリとなったか・・・。さて、では弟の処理も終わらせようか！



？？？「・・・・待て。

ラオーク「むぅ？


剛掌波の威力で舞ったホコリの中から声がした。

そして、影の中からある男が出てきた。

しば「・・・・・。

オクシロウ「あの人は・・・たしかＴＢの！？

しば「よくもみんなを虐めてくれたな？

ラオーク「ハイウィズ・・・これはこれは。父の仇である、お前の様な奴に会えて俺は嬉しいぞ！！


グラン「し、しばさん！？

テン「さっきの技は・・・しばさんが相殺してくれたのか！？

すず「そうじゃないと、私達吹っ飛んでいたしね？


しば「この筋肉ダルマめ・・・

ラオーク「格の違いを教えてやろう・・・ふん！！（目弾発動）

しば「ナパームビート！！

（ガガ！！）

ラオーク「良い目をしている！だが、叩き潰してやろう！！（ドドドドド・・・・！！！）

しば「右手にＳＧ、左手にＬｏＶ。合体魔法・・・・ストーム・ヴァーミリオン！！！;ﾟДﾟ)σ

ラオーク「何ぃ！！！

（ドガーーーン！！！）

グラン「な、何て技だよ！！ｗ

けい「収束魔法の次は合体魔法だなんて！！

すず「人間の技じゃないわね・・・ｗ


ラオーク「・・・・くぅ！！これ程の力を持った奴が人間に！？

しば「まだみたいだな？右手にユピテルサンダー、左手にファイヤーボール。合体魔法・・・・ユピテルファイヤー！！！;ﾟДﾟ)σ

ラオーク「超速残影！！（シャ！！）

しば「う！？;ﾟДﾟ)

ラオーク「勝負有り！！！（バキィ！！）

レゴ「しばさん！！

グラン「あ、あれは！！？


そこには死んでしまったと思っていたコウノがラオークのパンチを受け止めていた！
しかも、コウノの額には「Ｍ」の文字が浮かび上がっていた！！

ＴＢ「ぶｗｗｗｗｗ

まりん「ちょっと！！こんな時にふざけないでよ！！ｗｗ

一樹「お前がＭなのはもう知ってるんだよ！！ｗｗ


コウノ「久しぶりに俺にもＭ神が降臨したみたいだぜ・・・さっきの一撃で、三途の川で出会ったんやわ〜！

ラオーク「な、何！？

コウノ「そう！！マゾィン（魔人）にな！！グランド・ホーリークロス！！

ラオーク「ぐはぁ！！？刃物ごときに、この身体に傷が・・・！？;ﾟДﾟ)

カーノ「あ、あれは・・・マゾィン・コウノ！？

グラン「俺も一回見たことあったけど、いつ見てもウケるなｗｗｗ


オクシロウ「アラームの神以外に、こんな力を持った者が二人も・・・・人間とはこれ程力のある存在なのか！？

ラオーク「ツケ上がるなぁ！！何がマゾィンだ！！こうなれば、ダブル・阿修羅覇王・剛掌波で一気に仕留めてやる！！;ﾟДﾟ)

コウノ「しばさん、次で決めてくれよ？

しば「・・・・魔法力増幅。


（ゴゴゴゴゴゴ・・・・！！！）

ラオーク「ふはははは・・・・！！！地平線の彼方まで、吹き飛ぶがいい！！！くらえぃ！！！;ﾟДﾟ)σ
（ドガ〜〜〜〜〜〜ン！！！！）

レゴ「俺何も手を出してねぇんだけど・・・！！

けい「俺も・・・・・゜・(*ノД`*)・゜・

すず「ここはもう二人に任せちゃおう！！


（ガシィィ！！！）
コウノ「マゾィンシールドォォ！！！！

ラオーク「受け止めれる訳が・・・無いわ〜！！！

グラン「威力が上がったよ！？

コウノ「ぐ・・・・この野郎・・・・！！！

しば「十分だ、右手にＭＳ、左手にＬｏＶ。合体魔法・・・・森羅万象！！


（ドガ〜〜ン！！！）
ラオーク「ぬぅぅぅ！！？ぐはぁあああ！！！ ((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃


一樹「あ、ありえねぇ〜;ﾟДﾟ)

グラン「倒したかの！？

すず「まともに当たったように見えたよ！？


（プツプツ・・・）

オクシロウ「やったか・・・？

コウノ「・・・・ぐはっ！！あと２秒遅れたらシールドが吹っ飛んでたわ(p_-)

しば「ふぅ・・・・死んではいないみたいだ。

みんな「ええ！？;ﾟДﾟ)


ラオーク「・・・・ぶはぁ！！なぜだ！！なぜ、これ程までの力を！！！？

オクシロウ「兄上、父の総集の中に書いてあって、兄上が唯一会得できずに、破り捨てたページを覚えているか？

ラオーク「く・・・！！愛の力等というバカげた文か！？

オクシロウ「そうだ、愛する何かの為に戦うというのはそれ程まで強いものなんだ・・・！

ラオーク「俺の執念よりも上になる理由が・・・愛だと！！？

オクシロウ「そうだ！憎しみで出来た力等、一時的な強さにしかならないし、虚しいだけだ！しかし、愛する者の為に戦うという力なら・・・・

ラオーク「・・・・・。

コウノ「オッサン、まだ俺の仲間を虐めると言うなら容赦しねぇぜ？

しば「今度はどの属性のミックスが欲しいか教えてくれよ？


ラオーク「・・・・俺はどうやら、父を超えてはいなかったようだ。俺の強さは、何かを破壊することだけの強さだけだったのか・・・

オクシロウ「そう・・・。カーノさんが何かを生み出す『愛』の力を教えてくれたんだ！

カーノ「愛だなんて・・・（*ﾉﾉ）テヘ


ラオーク「そうか・・・。闇の魔道師に復活させてもらって良かった！大事な事をこの世で学べて、死ねるんだからな！

オクシロウ「え・・・兄上！？

ラオーク「あの世でまた会おう、弟よ！！これで、我が生涯に・・・・ぐふぅ！！一片の悔い無しぃぃぃっ！！！
（ド〜〜〜〜ン・・・・・）


すず「あぁ・・・息絶える寸前だったのね・・・？

レゴ「そ、そうか・・・

カーノ「最後の、あの顔。凄く喜んで見えたね・・・。

オクシロウ「兄上・・・、安らかに生まれ変わってくれ。




闇の魔道師「・・・・使えないオークだ。また新しい魂を探すとするか・・・（ササッ！！）


[溜まり場]

グラン「はぁ・・・ミッチョネル・゜・(*ノД`*)・゜・

ゆなお「大丈夫だよ！気絶してるみたいだし、すぐ目を覚ますよ！

カーノ「しばさん、マゾィンさん、ありがとうね！

コウノ「魔人だろ？まったく！！

しば「・・・・遅れてすまなかった。生体にいたもんでな。

まりん「額にＭの文字は、某マンガの設定だけど、やる人があれだとネタにしかならないねｗ

コウノ「勝手に出るんだよ！！俺が嬉しくて、Ｍの文字を出してねぇよ！！;ﾟДﾟ)

一樹「マ〜ゾ、マ〜ゾヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ


通行人「おい・・・マゾだってよ？あのクルセ、マゾだってさ・・・


コウノ「やめろこらぁ！！！・゜・(*ノД`*)・゜・


こうして、恨みに満ちた魂を成仏させ、オーク族にまた安心した生活を取り戻したＴＢ。

しかし、闇の魔道師の正体、目的など・・・晴れない部分を残し、皆今宵も夢を見るのであった。









レゴ鳥「俺飛ばされなくて良かった〜ぁ！！

コド鳥「俺も俺も！あんなオッサンに飛んで行って、汗臭いのが移ったら嫌だしねぇｗ

ミッチョネル「お前等、看病しないなら帰れよ！！・゜・(*ノД`*)・゜・

終幕！！