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TBS-Blend the Time-コミュの第11.7話 新時代-序幕-その9

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[禁断の部屋・内部]

ロック「はぁ・・・はぁ・・・おかしい。この道だけ、どこかに通じる道になっているんじゃ・・・。

グラン「はぁ・・・はぁ・・・出口になってるってこと?なんで分かるんだい?

ロック「この道を進む度に新鮮な風が通っているのが分かるんですよ。でも・・・換気扇とかかもしれませんけどね?

グラン「くそ・・・。みんなは進展ないのかな?(ピッ)こちらグラン、みんなあれから誰か見つけた?


・・・・。

グラン「もしも〜し!誰か応答してくれ〜?

ロック「圏外なのでは?離れすぎてしまってるんでしょうかね?

グラン「ううん、この機械はそう簡単に圏外とかにはならないように強力に感知する構造らしいよ?・・・まさか!?みんなやられたとか!?


ロック「ちょっと待って下さいね。


そういうと、ロックは目を閉じて集中しだした。


グラン「・・・俺と同じような事をするんだね?俺も怒ってパワーUPするよりも、そうやって静かに構えた方が力が出るんだよ。

ロック「・・・(明鏡止水か。昔、森に散歩に連れて行ってもらった時に教えてもらったな。)って!?悲鳴だ!!;゚Д゚)

グラン「悲鳴!?・・・何も聞こえなかったけど?

ロック「しかも後ろですよ!もどりましょう!

グラン「ま、マジかいな・・・ここまで来て引き返すなんて・゜・(PД`q。)・゜・


ロック「グランさん、貴方はこの道の先を調べてみてください!俺は急いでUターンしてきます!!

グラン「いや、俺も行くよ!みんなの応答が無いのはおかしいしね!

ロック「・・・分かりました!行きましょう!残影っ!!<ギュンッ!>

グラン「ちょ・・・!!早いって;゚Д゚)



[禁断の部屋・中間分岐点]

ジェミニ「串刺しにしてやろう!<ビュンッ!>

マリア「直線的な攻撃・・・<ガッ>突風!!

ジェミニ「ん?<バッキィ!!>((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃


ジェフ「おお!やったか!?

ジェミニ「・・・君は魔力も持っているんだったね?さすがに多少は痛いよ。(ムクッ)

マリア「くそ・・・まるで効いてないわね。ジェフさん、リタさんと外に!!;゚Д゚)σ

ジェミニ「くらえ、クレセント・ハンマー!!<ギュン!!>

マリア「・・・え!?腕を板の様にして突いて来た!?


<バッキィ!!>

マリア「う・・・((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ガクッ

ジェミニ「ちゃんとガードしなきゃダメじゃん。君はさばくのは上手いけど、打たれ弱すぎるね。面白くないからすぐにトドメを刺してあげるよ。

(テクテク)

マリア「魔法で核を壊すしかない・・・なんとか外まで出さないと・・・!!

ジェフ「フロストダイバー!<カッ!>

ジェミニ「ん?・・・足が動かない?

リタ「イタタ・・・フトストダイバー!!<カッ!>

マリア「二人とも・・・早く外に!今の内よ!!


マット「マリアちゃん、受け取れ!付与だ!!<カッ!>

マリア「・・・・そ、そうか!属性付与!!


ジェミニ「<パーン!!>君達二人は後でアッサリ殺すから待っててよ?・・・ん?

マリア「真空斬!!

<ザンッ!>

ジェミニ「バカだね〜、何回やっても無駄だよ?・・・ん?

マリアの冷気を帯びた真空斬が当たった箇所は、斬ると同時に凍りつく技に変わっていたのであった!

ジェミニ「でも・・・全部を凍らすには、まだまだ足りないみたいだよ・・・!!
マリア「<ザザッ>安心しなさい、今すぐにやってやるから!!<突き刺し:バシュッ!>

ジェミニ「・・・え!?

マリア「突破!!<バーン!!>

※刃全体で押す『突風』に対して、剣先で槍の様に魔力を発する『突破』がある。刺した状態でこの技を使えば、相手の内部へ魔力を送ることが出来る。剣の付与効果は適用されるのである!


ジェミニ「ククク・・・凍ったくらいで・・・ぼ・・・く・・・が・・・・<ピシピシ・・・カチンッ>


ジェフ「やった!!完全に凍らせたぞ!!ヽ(゚∀゚)ノ

マリア「まだよ!ジェフさん、ライトニングローダー早くして!!

ジェフ「そ、そうか・・・!それっ!!;゚Д゚)σ

<バリバリ・・!!>


マリア「よし・・・これで倒せなかったら少し焦るわねぇ。

リタ「ライトニングボルトで追撃するわ!

マリア「いえ、外れた魔法がその辺を傷つけると後々が面倒だわ。突破で感電死させます!でやあぁぁぁ!!<突き刺し:バシュッ!>突破ぁ!!<バリバリ、バーン!!>


<ピューン、ドガシャ・・・!!>(プシュ〜・・・・)

マリア「核の位置は分からないけど、ライトニングローダーの全てを注がれたんじゃ、アイツもタダではすまないでしょうね。

ジェフ「さすがマリアちゃんだ!ジュノーが誇る騎士団隊長だよ!ははは・・・!!ヽ(゚∀゚)ノ

リタ「・・・ええ、私達がいてよかったんじゃないかしら?w

マリア「そうね、ありがとうございました!多分、付与のパワーが無かったら・・・ルミナス達の様に殺されてましたよ。たまたまこの広場で遭遇出来たのも運が良かった、周りに本があると危ないですし・・・


その時、マリアに向かって数本の槍の様な触手が伸びて来た!!

マリア「・・・!!?

<グサッ!!>


ジェミニ「今のは効いたよ・・・でも、僕の強化された体全てを消し去るくらいの魔法じゃないと、到底コアなんて潰せないよ?

マリア「ぐっ・・・!?

ジェフ「ま、マリアちゃん!?

リタ「ジェフ、私達は逃げましょう!!その本さえ外に出せば、アイツを外に誘い出せるわ!!外にはカーノさんがいるのよ、あの人の魔力なら倒せるわ!!

ジェフ「な、何!?分かった・・・行こう!!<ダダダ・・・!!>

マリア「そ、それで良いわ・・・


ジェミニ「心臓を狙ったのに、変に避けるから痛い思いをするんだよ・・・今、楽にしてあげるよ!

(テクテク・・・)


マリア「(参ったわね・・・。この聖域は死体がニブルに行けない場所だし、私の死体を地上まで持って上がって・・・生き返るまでに5・6時間はかかるかしら・・・。その間に最悪な事が起こらなければいいんだけどね・・・。)

ジェミニ「ふふふ・・・もう逃げる力も無いみたいだね!?両腕ブレード・・・ダブル・スラッシュ・・・

ロック「阿修羅覇王けええええんっ!!!;゚Д゚)っ

ジェミニ「クラッジュッ!!!!?<バッキィ!!!>((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃


<ピューン!!!本棚にドカーーーン!!!>

<本:バサバサ・・・!!>


マリア「エックス・・・君?バカね・・・アンタ、あの本が魔法を発動したらアンタ本当に逮捕され・・・
ロック「母さんを酷い目に合わせやがって!!!貴様、ぶっ殺してやる!!!!;゚Д゚)

マリア「・・・母さん・・・?

<バサバサ・・・ムクッ>

ジェミニ「むごご・・・がが(再生中:グネグネ)・・・ふぅ、ビックリしたよ。こんなパワーを持った人間がいたなんて・・・殺し甲斐があるねぇ♪

ロック「オーク神拳をナメるなよ!!;゚Д゚)

<ザザッ!!>

<バキィ!!>

ジェミニ「早いけど、全然効いてないよ!!それぇ!!<ザンッ!>

ロック「・・・!?

マリア「ブレード攻撃よ、危ない!!!;゚Д゚)

<バシュ!!>

ジェミニ「な、なに・・・・?腕で受けた・・・!?

ロック「オーク神拳奥義、爆裂金剛波動。今、俺の体内には人の持つ300%もの気が沸き出ている。チンケな攻撃で勝てると思うなよ!!!

<バキィ!!>

ジェミニ「むごぁ!?((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃


ロック「どりゃああ!!!うおおお!!そりゃあああ!!!!

<バキィ!!ボコォ!!ドガシャアア!!>


マリア「・・・か、完全に頭に血が上っているわね・・・・。あの防御力は大したものだけど、効率の良い攻撃じゃないわ・・・


<バッキィ!!>

ロック「そらぁ!!!;゚Д゚)っ

<ギュン!>


ロックの攻撃を変形で避けたジェミニはそのままロックの体に巻きつき、頭部の方へと固まったのであった!!

ジェミニ「つかまえたよ!ククク・・・打撃が効かなくても、君は息が出来ないと死んじゃうでしょ?何分持つかな〜?


ロック「・・・!?(しまった・・・!!半固体になりながら、首を絞めつつ窒息させる気だ・・・)

マリア「エックス君・・・!どうすれば・・・!?


ロック「(くそったれ・・・こうなったら、全て吹っ飛ばしてやる・・・!!!)<ドドドド・・・!!!>

マリア「ダメよ!!放出系の技はここを吹っ飛ばす事になるわ!!;゚Д゚)


ロック「(そ、そうか!?ちくしょお・・・!!)

<メキメキ・・・!!>

ジェミニ「ククク・・・!!さっきの威勢はどうした!?

マリア「真空斬!!<バシュッ!>

ジェミニ「ん?おおっと、ヘタをすればコイツに当たるぞ?

マリア「くそ・・・

ロック「(俺は大丈夫。気を高めた体は鋼鉄よりも硬い・・・けど、伝わらないし・・・もう意識が・・・!!)


ジェミニ「さあて、それじゃあ4匹目を片付けるぞぉ!!それぇ!!

<ザザッ!!><ザンッ!!>

ロック「(ぐ・・・え?)

フェル「こいつはファイアブランドだ。こいつで串刺しにされたと言うことは、どうなるか分かるか?

ジェミニ「・・・だ、誰だ?

フェル「死ね!!

<ドーン!!!>


マリア「・・・フェルナンデスさん?

ジェミニ「むご・・・がが!?

ロック「ぶはっ!!・・・ぜぇぜぇ・・・離れろ貴様!!<ポイッ!>

フェル「顔面大火傷はまぬかれたか?

ロック「大丈夫です・・・すみませんでした・・・。


ジェミニ「<ギュンギュン・・・>・・・ふぅ。また変な奴が増えたおかげで始末しそこなったよ。

フェル「さっき、ジェフとリタとすれ違った。もう本を持って外に出た時間だろう。俺が時間を稼ぐから、エックス。貴様はマリアを連れて外に出ていろ。

ロック「・・・だ、誰なんですか?貴方は!?

フェル「無駄話しをするな。後でゆっくり話してやろう、俺もお前には用がある。



グラン「ぜぇ・・・ぜぇ・・・!!俺ここんところ、走ってばっかだな・・・!?Qちゃんみたいに『走るのが大好きです!』って言ってみてぇよ!!・゜・(PД`q。)・゜・

マリア「・・・ぐ、グラン!?まだいたの!?

グラン「まだいたの!?は、ねぇだろ!?こっちは連絡途絶えて意味分からないまま走って戻って、やっとここ・・・まで・・・ええええ!?


グランが今になって気づいたのは、テン・ルミナスの死体。重症のマリア。顔つき戦闘モードのロック。そして、殺気満々のフェル。
その反対側に、怪しく微笑むジェミニの姿であった!!


グラン「テンさん・・・!?ルミナスまで・・・


ジェミニ「そっかぁ、もう本は外に出たんだね?どうしよっかなぁ・・・君達は全員、ジョブギルド所属でしょ?殺しても価値ないしなぁ・・・でも、本を地上に出すか奪い取るのが最優先任務だしなぁ。

フェル「なに・・・?じゃあ、上にもお前の仲間がいると言うことなのか?

ジェミニ「それは秘密。まぁ〜暇つぶしに殺して帰るか!どうせ、出番は当分こないんだし!ヽ(゚∀゚)ノ


ロック「残影!<サッ>・・・母さん、掴まって。先に外で手当てが必要だ。あの人なら俺が外に出て、もどるまでなら時間を稼げるはずだよ。

マリア「・・・母さんって、私のことなの??

ロック「・・・え?・・・いや、違います!外へ急ぎましょう!!父さん、早く出ますよ!!;゚Д゚)


グラン「ジェミニか・・・あんなのに、テンさんとルミナスが・・・・

ロック「父さん!!ボーッとしてると殺されますよ!!!;゚Д゚)

フェル「おい小僧!!貴様のことだっ!!!


グラン「うるさいっ!!誰が父さんで、誰が小僧だ!!俺の仲間を殺しやがって・・・貴様、ぶっ殺してやる!!!;゚Д゚)

マリア「頭に血が上ってる・・・エックス君、アンタと一緒であれが戦闘では致命的になるのよ。覚えておきなさい・・・!!


ロック「す、すみません・・・。


グラン「くらえぇ!!クラッシュボム!!;゚Д゚)

<ポイッ!!>

マリア「だから、威力の強い範囲攻撃はやめろと言ってるでしょ!!!!!!;゚Д゚)

グラン「え・・・あ!?やべっ!!?ヽ(゚∀゚)ノ


ジェミニ「あ〜あ。何やってんだか?だいたい、こんなに威力の強い爆弾、味方まで巻き込んむんじゃないの?

ロック「・・・キレると突発的になる性格は、アレが原因か・・・


ジェミニ「ははは・・・!!!これで君達、重罪人の仲間入りだね〜?おめでとう!!

<ザザッ!!>

フェル「スパイラル・レイピアース!!<ザンッ!>

ジェミニ「ん?何かしたかい?

<グイッ>


フェル「今日の遅めの晩御飯だ。コイツを腹に入れたまま再生するがいい!!

グラン「ナパームボムを押し込んだ!?;゚Д゚)

フェル「マリア!断空式の突破だ、壁に向かって撃てば爆風も本には届かん!!


マリア「え・・・はい!!(何て頭のキレが早いの!?)・・・でやぁああ!!

ロック「俺も手伝います!!

<バシュ!バシュッ!!>


ジェミニ「な、なんだと・・・!?


<ドッカーーン!!!>


[禁断の部屋前]

マット「ぜぇ・・・ぜぇ・・・。

リタ「ここまでくれば・・・もう大丈夫。


(ドーン・・・!!)

アカデミー員「い、今のは・・・爆発音!?やっちゃったか・・・・!!?

カーノ「やばいよ・・・!!本に引火したら何が起こるか分かったもんじゃない!!

けい「早く離れよう!!;゚Д゚)


マット「マリアちゃん・・・今度ばかりは救えそうにないぞ・・・。



[禁断の部屋・内部]

<プツプツ・・・・>

グラン「く・・・みんな大丈夫・・・かな?

マリア「アンタ・・・ほんっとに何考えてるの・・・!?エックス君と後で正座させるわよ!!

ロック「それよりも・・・ここの構造には影響は無いのか心配ですよ。


フェル「・・・いや、さっきのファイアブランドの時で分かった事がある。アイツは火に対しては、なかなか強いみたいだ。多分、爆風だけで済んだと思うぞ。


<クネクネ・・・>

マリア「飛び散った肉片が集まろうとしている・・・。

フェル「・・・(テクテク)なるほど、二つコアがあるみたいだな?<踏みつけ:バキィ!>・・・これと。あとは・・・<踏みつけ:バキィ!>これで終わりだろう。


<グググ・・・ドロドロ・・・>


グラン「あんなの見て分かるの・・・?

マリア「どういう場数を踏んでるのかしら・・・ルミナスが強くなる訳だわ・・・。

フェル「まだ終わってないぞ。早く上にもどるぞ!!もしかしたら、上に本命がいる可能性もある。(いるとしたら・・・あの人なのか!?)


グラン「ハイライトさんもやられちゃったとなると・・・死体はここで放置するしか無いの?

フェル「勝手にニブルに行かせておけ!そんな場合じゃない。

マリア「い、いえ・・・。この聖域を侵した者を逃がさないために・・・ここで死んだものは、地上に上げるまでニブルに魂が届かないんです・・・!!

フェル「ちっ・・・!おい小僧!お前とエックスで死体を全部上まで上げておけ!

グラン「だから、誰が小僧で誰が父さんだよ!!!;゚Д゚)

マリア「父さん・・・??

ロック「・・・え!?いや、早く行きましょうグランさん!!ハイライトさんが通った道はこっちですよ!

マリア「一人で行けばいいでしょ?私がルミナスを連れて行くわ。グランはテンを・・・エックス君はハイライトさんとマットさんをお願い、力持ちでしょ?


フェル「ヒール!!<キランッ>マリア、それで我慢してくれ。俺は急ぐぞ!<ダダッ!>

マリア「くれぐれも気をつけて!!;゚Д゚)


グラン「ていうかさ、俺イグ葉持ってるんだよね〜♪ヽ(゚∀゚)ノ

マリア「・・・生き返すのも地上に上げないと出来ないらしいわ・・・残念ながら・・・。




[???]

戦闘員A「博士、本は作戦通り・・・地上に出たようです。

スコット博士「うむ・・・そうか。

中ボス「だが・・・ジェミニの音声が爆発音とともに消えた。騎士団とテンはともかく、どんな奴等か分からない連中がやけに多かった。突発的な作戦だったのに、騎士団にも情報が漏れている。・・・どういう事だ?


大ボス「まぁいい。あの本さえ地上に出しておけば良いのだ。これから大いなる平和が訪れる幕開けとなる!!

スコット「・・・本当に・・・平和のためなんじゃな?

大ボス「当たり前だ。私こそがジュノーそのもの・・・神に匹敵する者なのだぞ?私が世界を統一するしかないのだ!ククク・・・!!


スコット「(もはや・・・科学は神の領域に到達してしまった・・・。コイツが変な気を起こせば・・・世界まるごと潰せるであろう領域に・・・!!)



[神界]

ソウル「・・・。

ヴァルキリー「どうだ?良い魂は増えているのか?

ソウル「・・・はい、かなり多くの魂が。騎士団の連中以外にも、地上には溢れております。

ヴァルキリー「あとは寿命がくる50年も経って魂がここに来れば、神の戦いにも大きな戦力となるだろう。お前の召喚のおかげだ、また近い内に2・3体、強力なモンスターを召喚しておけ。

ソウル「・・・・神ですら戦争をしているこの様な世界。そんな世界の駒作りをすることに・・・貴方は疑問を感じませんか?

ヴァルキリー「オーディン様の喜びこそ、私達の喜びだ。私達は武力を集めることだけに集中すれば良い。また報告してくれ。


(テクテク・・・)


ソウル「・・・昔は強力なモンスターを召喚すれば、地上の者は共闘したにも関わらず・・・。今となっては一日足らずで・・・しかも数人の手によって倒す始末。そして、死んでもまた戦闘員となる定め・・・。こんな下らないサイクルを・・・私はいつまで手を貸すことになるのだろうか・・・。


11.7話、やっと終幕!!

コメント(2)

ロックくんはグランさんの性格をほとんど受け継いでる…っと。
なかなか楽しいお話ね!
次も楽しみにしてるよw
すずやん>

うっかり親子やなぁ。怒るとついやっちゃうんだ♪
そろそろ他のキャラもいじらな(笑)

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