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和のあかりコミュのあかりの書籍

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インテリアマガジン[コンフォルト]5月増刊
あかり A/KA/RI -光と灯のかたち 古代から現代まで-
建築資料研究社
http://www.ksknet.co.jp/book/search_detail.asp?bc=05005004

和のあかりの入門書としておすすめの書籍です。
ビジュアル的で文章も解りやすく、和のあかり好きには堪らない内容です。
この本を軸として色々と勉強していきたいと思います。

他に、おすすめ本があれば教えて下さい。

コメント(24)

淡交別冊[愛蔵版]
茶のあかり -和風照明の工夫-
淡交社
http://tankosha.topica.ne.jp/special/bookfair/2003_02/book4.html

茶の湯のあかりの入門書としておすすめの書籍です。
夜ばなしの茶事とそのあかりや、茶事で使われる灯具の紹介とその使い方まで掲載されております。
前半で茶のあかり、後半で和風照明の工夫といった内容です。
骨董緑青Vol.13
特集 吊りらんぷと電燈笠
マリア書房
http://www.mariashobo.jp/books/review.php?num=7&item=13

明治大正時代を照らし続けてきた電燈笠の品々が掲載されている写真集的な本。
大正ロマンの照明器具がここにある。
幾人か電燈笠に対するエピソードも書かれているが、竹久夢二伊香保記念館館長の電燈笠に対する情熱はすごい。
骨董緑青Vol.1
特集 あかり
マリア書房
http://www.mariashobo.jp/books/review.php?num=7&item=25

和の灯具類が沢山の写真により紹介されている。
昔を照らして来た灯具を勉強するのにおすすめの本。
日本人のあかりに対するこだわり様が伺える。
灯火器のうつりかわり、たき火のあかり、あぶらのあかり 、蝋燭のあかり 、和らんぷのあかり 、ガスのあかり、 洋ランプのあかり等。
あかりのフォークロア(照明文化研究会編)
照明文化研究会著
柴田書店

内容
・あかりの移り変わり(宮本馨太郎)
・燈芯・ロウソク・瓦燈(榎恵)
・からくり燈火具(飯野貞雄)
・江戸のあかりとくらし(笠原襄)
・明治の石油ランプ(大谷勝次郎)
・瓦斯燈(中根君郎)
・本邦電燈初点燈秘話(深津正)
・明治の電燈(黒沢正尾)
・螢光燈の誕生(関重広)
・劇場のあかり(遠山静雄)
・汽車のあかり(兵頭正明)
・秩父のあかり(小林茂)
・生物とあかり(小原敏男)

照明文化研究会が書いているだけあって、日本の照明文化に関して実に深く書かれている。
既に絶版なので古書扱い。
あかりと照明の科学
深津 正/面出 薫/中島 龍興/近田 玲子 著
彰国社

照明文化研究会に所属している方々がそれぞれの視点で、照明に関する事を色々と書かれております。

内容
・あかりの文化史、むかしのあかり雑話
・光・あかりと照明
・あかりのデザイン、建築の照明
・暮らしのあかり、都市の照明

amazonで中古在庫があります。
あかり博物誌 -灯火から照明への煌めき-
朝日新聞社

各界の著名人があかりについて語っております。
昭和の時代、あかりをどのように思っていたのか、その時代のあかりに対する意見がここには書かれております。

内容
人々の心をつなぐ耀き(多田美波)
ハーバーライトに寄せる想い(湯川れい子)
桃源への幻視−都市のあかり(内藤昌)
キャンドルのある暮らし(クニエダヤスエ)
あかりが香るとき(熊井明子)
あかりと信仰と祭り(福田アジオ)
灯の魅力(渡辺武信)
映画の中の光(淀川長治)
文明開化とガス灯物語(中根君郎)
照明の先端技術(中島龍興)
田舎家のあかり(面出薫)
あかりのCM史(里見征武)
夜を飾るあかりのレトリック(漆原美代子)
新しいステンドグラスの心(大伴二三弥)
らんぷ物語(榎恵)
あかりの事典(深津正)
あかりを使った郵便切手100(笹尾局之)
あかりを科学する(池田光男)
古灯火具のメカニズム(飯野貞雄)
火から灯りへ-日本のあかり博物館-
ひょうそくに魅せられたこころ-岸間コレクション-
古きものの良さを見つめて-北野らんぷ博物館-
ろうそく物語
灯・・・ビーム(石井幹子)
あかりの小百科
日本のあかり
山際照明造形美術振興会 
(非売品)

和のあかりの写真集的な内容となっている。
内容は浅いが和のあかりの良さをうまく写真にとらえており見応がある。
ヤマギワ創業50年を記念して開かれた日本のあかり展の好評をきっかけに記念として本書が発行されたようです。
少しだけ著名人の話が掲載されております。

日本の光(伊藤ていじ)
薄明への愛(栗田勇)
道具としてのあかり(栄久庵憲司)
建築とあかり(丹下健三)
昔の灯り(宮本馨太郎)
有明から蛍光灯まで(吉田五十八)
あかりの今昔 -光と人の江戸東京史-
江戸東京博物館

平成7年に江戸東京博物館にて開催された企画展の図録。
題名の通り東京(江戸)のあかりの歴史に重点をおいている。
写真や画が豊富でわかりやすい内容となっている。
日本舞台照明史
社団法人 日本照明家協会

江戸時代〜大正時代くらいまでの日本の舞台照明の歴史を綴った本。
演劇編年史/劇場の変遷/舞台の変遷/照明史関係の4項目に区切って年表形式で書かれているため見やすい。
既出のものは主に生活道具としての観点からみた本であるが、これは舞台道具としての観点からみた本であり、既出ではカバーできていない部分が多く掲載されている。
所々に画も掲載されていて、貴重な歴史資料と言える。
日本古燈器大観(復刻版)
社団法人 照明学会編

言わずと知れた日本の古い灯火器の図鑑。
昭和6年に照明学会が発行した物を復刻したもの。
608点にも及ぶ図録に解説がついており見応えのある内容で、
日本の照明器具の基盤がここにある。
明治の文明開化以前に考案された灯火器が主でオイルランプやガス灯、電笠などはカバーせず、まさしく純粋な日本の灯火器が網羅されている。
立ち読みが出来ない程の大型本。
はじめまして。
灯火器百種百話は読み物として面白いですよ。
矢来書院 瀧澤寛著
あかり -国指定重要有形民族文化財灯火具資料図録-
財団法人 日本のあかり博物館

日本の灯火器の博物館として有名な長野県小布施にある日本のあかり博物館の図録。
同館は同類の博物館の中でも灯火具コレクションの数と質が随一と言われており、そのコレクションが掲載されている。
掲載内容はガス灯の時代までの灯火具で、掲載数は少ないものの当時の灯火具を使っている様子が描かれた版画や広告なども掲載されている。
自然と文化72 [特集]蝋燭
日本ナショナルトラスト

和蝋燭の起源である中国の蝋燭の情報も豊富に掲載されていてる。
和蝋燭を詳しく知り方にはおすすめの内容。

内容
韓国のろうそく
中国伝統のろうそく文化
中国の蝋燭の歴史
和蝋燭の歴史
岩手の漆蝋
庄内地方の蝋搾りと絵蝋燭
会津の漆蝋の歴史と技術
内子町の和蝋燭
九州櫨の木物語
灯火器百種百話
瀧澤寛著
矢来書院

骨董品の収集家である瀧澤氏が書いた灯火器の事を綴った本。
教え上手な先生の様に、灯火器の紹介と雑談とをうまく織り交ぜて書かれており、たくみさんの仰る通り読み物として面白い。
案外その雑談部分に貴重な事が書かれていたりもする。
題目の通り、百種の灯火器を一種一話の完結文で綴っており、一話が二頁構成(内一頁は写真)でちょっとした空き時間にスッと読めてしまう為、鞄に備えておきたい本。

※たくみさんよりご紹介の本
笹尾コレクション実測図
笹尾局之著

古灯器研究家でもあり収集家でもあった笹尾氏が描いた古灯器の実測図面集。
図録などでも寸法が記された本は少なく(あっても高さ位しか記されていない)、当時の灯火器のサイズがこの本によって読み取れる。
古人が長い年月をかけて出来たサイズなだけに大事にしたい。
江戸から昭和までに使われて来た様々な灯火器約300点程の実測図が掲載している。
読み物としては

古都のデザイン
灯火の美
文/伊藤ていじ 写真/岩宮武二
淡交新社刊

というのも良し
花月さんお勧めの笹尾先生の研究成果は素晴らしいです。
あかりの大先生である深津正先生の大著「燈火と照明の歴史」とともに、趣味人、好事家の世界であったあかりを文化として位置づけた名著です。
今年はその二人を失った、本当に「あかり」の世界において悲しむべき一年でした。
たくみさん>
情報ありがとう御座います。
あかりについて色々とマニアックな本をご存知だなと思っていたら、たくみさんも照明文化研究会の方だったんですね。
今後とも宜しくお願い致します。
「古都のデザイン 灯火の美」
奇遇ですね。
丁度3、4日程前に面白そうな題目だなと思い
「里のあかり 灯火具」
と一緒に注文したところです。
読み終えましたら、改めて紹介させて頂きたいと思います。
「燈火と照明の歴史」
は、なかなか古本屋にも出回らず入手困難ですね。
たくみさん>
失礼致しました。
プロフィールで名前を拝見させて頂いたところ、実は照明文化研究会の総会で面識があったんですね。
それも隣の席だったと思います。
スズラン灯について調べられておられたかと思いますが、日本の街灯との関わりも深いと思いますので、差し支えなければ、あかり文化研究会のトピックスにご投稿を頂きたく思います。
花月さん>
"大正ロマン・・・"読みましたよ。私も書かねばですね。
いくつか書いてはいるのですが、送るのが億劫になってしまって。とはいえ、次の世代が頑張らねば「あかり」の火も消えるということで、来年からは書いたものは送ることにします。
また来年の二月の総会ではよろしくお願いします。

さて、本ですが、花月さんが良書ばかり紹介されているので、変化球ばかりを紹介してます。
これまた大先生の
関重広先生が子供のために書いた

科学 あかり
学習社文庫

和のあかりについては多くはないが、光と照明、あかりについてやさしく書いている良書です。関先生は照明を色々な視点から観察していて、どの本も読み物としても楽しめます。
古都のデザイン 灯火の美
文/伊藤ていじ 写真/岩宮武二
淡交新社刊

岩宮氏の京都のあかりの写真集(61枚)と
伊藤氏の京都のあかりの文集が一冊になった本。
写真集ももちろん素晴らしい(角屋や輪違屋の灯火器が掲載)が、中でも伊藤氏が書かれている内容(下記目次参照)は様々な古典などから得られた昔のあかりの事情等を紹介されていて素晴らしい。
写真入りでの解説が無いのが残念ではあるが、その多岐にわたる情報量や経験談は彼の著書を検索するだけでも説得力を感じる。

目次

三つの灯/原始の灯/亡霊の灯/穢れる火/燃えあがる灯/供養の灯/密教の灯/盂蘭盆の灯/松の灯/油の灯/室町の灯/夜咄の灯/露地の灯/提灯の灯/行灯の灯/虚像の灯/あとがき/取材メモ

※たくみさんよりご紹介の本
里のあかり -新信濃写真風土記-
金箱正美 著
信濃教育会出版部

日本のあかり博物館館長の金箱氏が書いた本。
No12に紹介した「あかり」から幾つか抜粋して灯火器を紹介しているため、内容が重なる部分がある。
「あかり」に掲載されていないのは灯火具にみるあかりの歴史と題して掲載されている下記の内容。
炉とあかり/風土とあかり/庶民の灯火具/藩の財政を助けた木蝋/ランプのあかり/電灯ともる といった内容で信濃のあかり事情を織り交ぜて書かれている為、信濃のあかりを知りたい人にはお勧めかもしれない。
燈用植物 -ものと人間の文化史50-
深津正 著
法政大学出版局

日本を代表するあかりの研究家である深津正氏の著書。
あかりを得るために使われた植物に関して詳しく解説されている。
日本に限らず外国の燈用植物も解説されている。
あかりの元について書かれた研究書。

目次
・火の起源と発火法
・発火具用植物
・点火具と点火具用植物
・あかりとあかり用植物
・燈油と油源植物
・燈心と燈心用植物
・蝋燭と蝋燭用植物
・電燈と植物

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