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ウイングカー時代の隠れ車庫コミュのジル・ビルヌーブ没後40年

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1982年5月8日、ゾルダーサーキットでの第5戦・ベルギーGPの予選2日目の事故でジル・ビルヌーブ選手が亡くなってから40年になりました。


あらためまして故人のご冥福を祈るとともに、その勇猛果敢なレーシングスタイルの記憶を忘れずにいたいと思います。


ビルヌーブ選手の件も含めて、1982年のモータースポーツ界はなにか重い出来事が多いシーズンだったなと今更ながら思い返しております。



コメント(17)

自分は当時からずっとネルソン・ピケ推しでしたが、やはり同世代(※ジルさんこの時代はまだ1952年生まれって自称されてましたあせあせ)での最強の仮想敵=ライバルはビルヌーブ選手だと思っておりました。

所属チームのマシンの好不調とかもあって、あんまり直接対決もなかったような気もしますが、やっpり一番高い山という感じでしたね。

FISA VS FOCAとかなかったら、この時代のリザルトも随分変わっていたような。
奇しくも40年ぶりに今年からグランドエフェクトカー(グラウンドエフェクトカー)が復活したわけですが、さすがに当時のように間が悪いと宙を舞うような事象は怒らない…と信じたいですね冷や汗

ジルの事故はそれが関係したか不明ですが、仮に同じような衝撃でも現在の基準の車体ならそれほど重篤の事態にはならなかったのではと思わずにはいられません。
当時は今とは情報入手の速さや量が3桁くらい劣っていた印象で、訃報を知ったのは5/15発売のAS誌(6-15号)ではなく、20か26日発売の自動車雑誌を立ち読みした時だった記憶があります。

※地方は正規の発売日よりだいたい二日遅れでした


記事を目にした時、一瞬『ジル・ビルヌーブって誰だっけ???』とゲシュタルト崩壊に近い衝撃を受けました冷や汗


亡くなる前か後かは忘れましたが、こんな記事がありました。

記事の著者がサーキットまでジルのフェラーリに同乗させてもらう事になったそうです。
そしたらブラインド・コーナーでなんの躊躇もなく追い越ししたそうな。
で、その著者はこう思ったそうだ。
こいつ、いつか大きな事故をおこすぞと。

ただ、プロのラリー・ドライバーでブラインドコーナーでも対向車がいるかどうかは音でわかるというのも聞いたことがあります。
さすがのジルもなんの根拠もなく追い越しする事はないと思うのですが。

ずっと私の「もやもや」となっております。
>>[4]

タイトルの写真を借用したオートスポーツOption4の、ドライバー紹介コーナーにも同様の記述が…他でもこの種のエピソードは幾つか目にした覚えが。

確かカナダ時代には、雪煙りで視界の利かないスノーモービルレースでブイブイ言わせてたとかいないとか。

さもありなんの伝説ですね。
>>[4]

その話、同乗してたジャーナリストは確かナイジェル・ルーバックだったかと。
彼の「5thコラム」で読んだ覚えがあるのですが正確な記憶ではないので、今度調べてみます。
すいません、こんな感じの記事だったように思うのですが、記憶と同じなのは「サーキットに向かう途中」だけですね。
いやはや、私が勝手に頭の中で美化してしまったのかもしれません。
ただ、ジルの助手席には2度と乗らないという方が多かったようです。

幸か不幸か、この頃は奥様とは不仲だったはずで、ロニーの奥様の様な不幸に繋がらなかった。
まぁ真相は本人達にしかわかりませんけど。
>>[7]
すいません、話と写真がかぶってしまいましたね。

やはりジルは伝説になるような逸話が多いんですね。
富士で接触したロニーとジルが事故死したのも、何かの因果かと当時は思ってました。
映画が一本作れそう。
>>[10]

ジルのヘルメットのステッカーで82年だろうな、と思いますが、イモラの前だったのかな、と同時に思うのはやや複雑ですね。
>>[11] いろいろと複雑な感情になる写真ですな。見つけた時は一瞬息が止まりましたわがく〜(落胆した顔)
>>[10]
この写真は、ゾルダーの事故の後、ピローニが現場を確認に行った
後のものというキャプションを見たことがあります。
真偽のほどは分かりませんが。
>>[13]

焦燥感が伝わるピローにの表情から、ただならぬ事態の直後という雰囲気が読み取れますね。

手元に当時の書物が無いので深掘りできないのですが…
>>[13] コメントありがとうございます。ピローニの表情やわざわざジルのヘルメットを持っている事からして、あの日の画像かもしれませんね。ゾルダーって雨か曇りの印象が強くて、写真も何となく陰鬱な印象になっちゃうような冷や汗
自分的に、ジルは永遠のヒーローです。
ただ、最初の頃はクラッシャーでしたし、例の富士のこともあって、
世間的には、暴〇族の兄ちゃん的な扱いだったのが、ツライとこです。
ターボ以前、コスワースパワー経験は1回のみ、というドライバーも珍しかったのでは?と思います。

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