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ウイングカー時代の隠れ車庫コミュのさらばニキ・ラウダ!

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あのニキ・ラウダが、

紅蓮の炎の中から生還し翌年タイトルを奪還したあのニキ・ラウダが、


一度引退したのにシレっと戻って来た年に勝利をあげ、あまつさえその後3度目のタイトルまで獲ったあのニキ・ラウダが、


その引退中に、ヨーロッパでは誰も知らないだろうと日本のタイヤメーカーのCMに出て小銭を稼いだあのニキ・ラウダが、


航空機事業に乗り出し順調だったのに、墜落事故で巨額の負債を抱えたと言われるあのニキ・ラウダが、


現役の頃はどちらかというと堅物キャラだったはずなのに、引退後はネジが緩んだのか某アマティ嬢と浮名を流したり、聡明な奥様と別れて30下の女性と再婚して子供まで作ったらしいあのニキ・ラウダが、

「今のF1、サルでも乗れる」と言って非難轟々(のち謝罪)だったあのニキ・ラウダが、


フェラーリからメルセデスの顧問になっても好き放題言って、実況板のガキどもに”老害”呼ばわりされたあのニキ・ラウダが、



あの不死鳥ニキ・ラウダが…




あのニキ・ラウダが2019年5月20日に亡くなりました。


享年70歳。


早い。早すぎる…


皆さんのニキ・ラウダ氏の想い出などを語ってください。


※写真などは後日更新します。



コメント(24)

ニキが生誕70周年でクレイが生誕80周年。

https://youtu.be/aDayBuAaxKo

このCMを初めて見た時、見た目は普通の3シリーズなんだけど、ちゃんとロールバーが入ってるのに感心した記憶が。

話振っておいてなかなかネタが探せなくて(あり過ぎてあせあせ

自分はスーパーカーブームに付随する形で紹介されたエフワン物語の中心人物として刷り込まれたのがラウダ氏でしたね。

好きとか嫌いとかを超絶した存在、みたいな。


そしてグランプリの鷹での”ニック・ラムダ”あせあせ

本人とはキャラが結構違う事は子供心にも気づいていましたが、それはそれとして一連の炎からの生還劇の凄まじさは伝わりました。


続きは後日。
クレイは10歳、ロニーは5歳、ロイテマンは7歳でワトソンは1歳、第一期のチームメイトは皆年上だったとは。BRM時代のベルトワーズは12歳年上。ロニー以外は皆ライバルだったような。
>>[4] 老成というか、富士でのF1の頃('77は走ってないですが)=グラ鷹の頃で27,8歳だからやっぱり年齢以上の落ち着きがあったのではないでしょうか。

1949年生まれだと、日本人では恵二さんとかみたいですね。
こちらにもラウダ一門の皆さんのお姿を。

2015年のオーストリアGP時のエキジビションランの一コマ涙


ラウダ乗機のモデルカーってそんなに手元になくて、去年買った「F1マシンコレクション」シリーズの#38・ブラバムBT46B(ファンカー)くらいかな。

一応polistilの1/41のBT48とかも持ってますが。
自分が最初に買ったラウダモデルカーはフェラーリではなくタミヤの1/20ブラバムBT46 ALFA ROMEOでした。

手元には再販モデルが未組み立てでストックしてあります。


コレ、知っている人は知っている改悪ですが、パッケージの一部が…

左は当時もの(※小学生の時に買った初版ではなく、中2の時に再度買ったものですが)、右が近年の再販もの。

さて?
田宮のBT46を模型屋で買って、うきうき気分で家に帰りついてTVを付けたら田宮二郎のニュースで大騒ぎになっていたのをいまだに覚えてます。私の腕では悲惨な出来でしたが、センターカウルにエアジャッキ用の穴を開けた記憶が。
タミヤBT46の改悪点



答えは














ラウダのヘルメットのバイザー上のステッカー。

初期は"Marlboro"ロゴがありますが、いつの時期からか消されてしまって、中央の"SUPER RAT"が間抜けな感じで取り残されています。げっそり


自分はタバコもタバコスポンサーも嫌いですが、過去に遡ってまでこういう愚行をする勢力には別の種類の嫌悪感を感じます。がく〜(落胆した顔)


写真:左 Before 右 After
>>[10]

そんな時期でしたか冷や汗

小学生の頃は学校の図書館に毎号入庫してくる「初歩のラジオ」(多分)の表3あたりにタミヤの新作の広告が載っていて、それ見るのが楽しみでしたあせあせ


BT46はそれと別に家で取っていた「小六時代」の広告で知ったような記憶があります。

五年生(1977年)から旺文社の○○時代を読んでいましたが、意外とモータースポーツ情報とか映画や音楽のサブカルチャー情報も豊富で、後の自分に結構影響を与えた気がします。
ご冥福をお祈りします。
亡くなった事は勿論ですが70歳だったとは、驚きました。
私と10歳違いだったんですね。
ちなにみ私は生まれた日がセナと1カ月も違わない同い年。
セナとラウダって世代が2つくらいちがうイメージがありました。

BT46をみながら思い出したのですが、三角(台形?)モノコックは空力的にコーナーリング中コーナー側にダウンフォースが出るというのをなんかの本で読んだ記憶があります。
多分風洞を使って証明された事ではないと思うのですが。
はてさて真相はいかに。
>>[14]

あれだけ追悼行事が行われると、やはり偉大な存在だと改めて思います。

やっぱり若いですよね。長谷見、星野氏らより若いんだから。


BT44ですが、三角形状はまず低重心化だと聞いた覚えがあります。

それ自体の空力面でのアドバンテージは不明ですが、フロア部分にV字型のスプリッターを設けた事によってダウンフォースが増加したという話もありますね。

ちょうど「F1マシンコレクション」の最新63号はBT44みたいですね。

https://deagostini.jp/f1c/backnumber.php

あぁそうでした、低重心もありましたね。
四角より三角の方が強度だ出るってな話もあったような。

>フロア部分にV字型のスプリッターを設けた
これってブラバムだったんですか。
それまでフロアはでこぼこなしで覆うのが当たり前だった時に現在に繋がるフロアを利用したダウンフォース
なんて、先見の目がありますね。
どうやって気づいたのか知りたいものです。
いまほど、ライブ映像が流れない高校生時代、
F1ものとしては、赤いペガサスが載っていた
少年漫画にかじりつきでした。

モナコGPでの、最終ラップでの
ケンとニキ・ラウダの激闘、そして結果は…

ニキ・ラウダの男前ぶりに震えましたね。
>>[17]

赤ペガのラウダネタでは一番アツい回ですよねほっとした顔

作品通してだとマリオやハント、エモ、ロニー達の大御所連よりドラマに関わる度合いは薄かった印象があります。

やはり1977年が舞台という事で実際のチャンピオンのラウダは意図的に筋から外したのかなと思わなくもないのですが。
では「サーキットの狼」からも

狼でラウダというと真っ先に思い出すのがこのネタ


「ああ、ニキ・ラウダだが…」あせあせ
ワタシとしてはこのシーンを一押ししたいですねわーい(嬉しい顔)  >赤ペガ
>>[20]

自分のモタスポトラウマ、ロック・ベアードの時ですね。


この人に語らせるこそのリアリティ。


結局ここまで壮絶な体験を経てからチャンピオン(ニキは再度)になった人って後にも先にもラウダだけ??

ラウダのトピに便乗するのもアレなんですが、マーチの大看板、ロビン・ハード氏がお亡くなりになたそうです。

一週間以上経っても主要な国内モタスポメディアでちゃんと報じられてない気がするんですが、レーサーとか大物ボス(チャップマンとか)や花形デザイナー(バーナードとか)と違って存在や功績は知っているものの、なかなか詳しいキャラクターはイマイチ不明というのが個人的感想です。

訃報を聞いてまず最初に浮かんだのが ヨコハマタイヤのINTECHのCM。



(最初のと、一つ飛ばしてもう一つ曲違い)

1983年だとグループC規定でのWECが始まってすぐぐらいの時期でしょうか。


ラウダのASPECといい、GRANDPRIXといい、この頃のヨコハマのCMのセンスの良さには脱帽です。


コミックだと「サーキットの狼」のフォーミュラ編の始めに、”ロビン・ハート”氏としても登場しておりました。


改めてご冥福をお祈りします。

現在のメディアを構成してる側も、マーチ=レイトンハウスくらいの認識なのかもしれないですね。ウィングカー時代の新型F2が上陸した記事をドキドキしながら詠んでいた身からすると寂しい限りですが。
>>[23] 自分の刷り込みだと、やはり量産レーシングカーコンストラクターといえばマーチでしたね。

ローラはもっと大味な感じでラルトはこじんまりとしてるような印象があります。


やはり782と792辺りが造形的にインパクトがありました。

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