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分子料理学コミュの参考文献について

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【本】

フランス料理の「なぜ」に答える
エルヴェ ティス (著), Herv´e This (原著), 須山 泰秀 (翻訳)
出版社: 柴田書店 (1999/05)
ISBN-10: 4388058459
ISBN-13: 978-4388058457


Molecular Gastronomy: Exploring the Science of Flavor (Arts and Traditions of the Table: Perspectives on Culinary History)
Herve This (Author), M. B. Debevoise(Translator)
ISBN-13: 978-0231133128
Columbia Univ Pr (2005/12/14)

Kitchen Mysteries: Revealing the Science of Cooking (Arts and Traditions of the Table: Perspectives on Culinary History)
by Hervé This (Author), Jody Gladding (Translator)
ISBN-13: 978-0231141703
Columbia Univ Pr (2007/11)

【雑誌】
料理通信 0号

BRUTUS No.570「21世紀料理教室」
■ ダニエル・ガルシアの液体窒素料理
■ エルヴェ・ティス教授の分子料理法


【論文】
Googleスカラーで検索した論文。
PDFで閲覧できるもののみ。

http://journals.cambridge.org/action/displayAbstract?fromPage=online&aid=922792

British Journal of Nutrition (2005), 93: S139-S146 Cambridge University Press
doi:10.1079/BJN20041352
Published online by Cambridge University Press 08Mar2007

http://aph.atomki.hu/hiph/proofs/vol10_1/this/this.pdf

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=17077859&dopt=Citation

http://www.blackwell-synergy.com/doi/abs/10.1111/j.1541-4337.2006.00003.x

何か情報がありましたら補完ください。

コメント(11)

YouTubeで「moleculer gastronomy」で検索すると何件か出てきます。

実際の調理法のご参考まで。

タイトル 分子料理法、最先端の料理法、代謝学
番号 SoC146

原題 Molecular Gastronomy, Hypercuisine, and Metabolomics
出典 Signals of Change
著者 Kermit M. Patton
発行年 2005年
発行月 11月

Scan Monthly No. SM033
内容  科学と料理の技術は、より良い調理方法開発の途上にあり(よりヘルシーで美味しく)、食品から栄養や美味しさがにじみ出た りする茹でる調理法や、グリルで焼き尽くしてしまう調理法の代替になる。
(著者: Kermit M. Patton)

母語フランス語による文献は相当量存在するようですが、日本で入手できるのはこのあたりのようです。
ボンジュール ( ̄∠  ̄ )ノ

分子料理学に興味があるので文献探した見たんですけど、日本語のなんてほとんどないんですねぇ・・・。

で、アマゾンでHITした
Molecular Gastronomy: Exploring the Science of Flavor (Arts and Traditions of the Table: Perspectives on Culinary History)
Herve This (Author), M. B. Debevoise(Translator)
ISBN-13: 978-0231133128
Columbia Univ Pr (2005/12/14)

も要約見たら、「議論の大部分は一般的な習慣と現象を恐ろしいワインを中心題目とします」(エキサイト翻訳)となってて、ワイン中心の話なら特に買う必要ないかなぁと思ってるんですが、読んだ人いませんか?

Amazon.comの要約・書評を見ましたけど、それらしい記述はないですねえ・・・。

Exciteの誤訳?

ブックレビューで☆4つの人が居ましたけど、この方の言うマイナスポイントは「あくまでもフランス料理の話なので、北米人はいまいち興味が持てないんじゃ?」ってところにフォーカスしてます。
英語圏の人には「アインシュタインが料理について語ったこと」
って本を薦めてますね。(これはこれで気になりますが)

ティス教授の前の著作で日本語版もある「フランス料理のなぜに答える」でもあくまでもフレンチでしたから、このあたりは他の著作も同様じゃないでしょうか。

いずれにしてもワイン1本てことは無いと思います。

分子料理法的にはワインの銘柄の差異はほとんど無視できる範疇ですし(硝石酸の話で1セクション、アルコールや香り成分の話で2セクション程度でしょうか)、本一冊にするには少し分量が足りないでしょうね。

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