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On Boxingコミュのホセ・ミゲル・コットーVSプラウェット・シンワンチャー

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ファン・ディアスが統一戦で勝利したので、
WBAライトの正規王座が空位になった為に行われたこの決定戦。
プラウェットはタイ人なのでこれまで何度も見ている。
日本にも来日経験があるが、名前を覚えている人は少ないだろう。
なぜなら、かませ犬として来日していたタイ人の長い名前を
覚える人はそう多くは無いだろうから。

ボクは覚えていた。でもそれは良い印象でないものだ。
タイのボクシングを見るときは、BOXRECのスケジュールに無い限り、
放送時まで誰の試合か分からない。
番組表には書いてあるんだろうが、タイ語はさっぱりだしね。
で、放送が始まってプラウェットの試合と分かると、
「ああ、今日はハズレだな。」と思う選手なんだ。
迫力不足だし、過去の敗戦がこれからの未来を曇らせてたし。
世界レベルには物足りない。

この試合の予想はコットー兄が勝つモンと読んでいた。
ディアスに負けたものの良い物は持ってると感じた。
試合が始まるとそれが確信に変わった。
1Rから4Rまではコットーが貧差のラウンドもあったが抑えた。
しかし、確信が5Rから揺れて、そして崩れた。
5Rから8Rをプラウェットが取り返した。
決して力強いものでないが、細かいコンビネーションで
コットーを追い立てる。
9Rはコットーが取り返すも、残り3Rはプラウェットが抑えた。
12Rはクリンチの少なかったこの試合で、コットーがクリンチを多用し、
地元プエルトリコでありながらブーイングを頂いてた。

ボクの素人採点では115-113でプラエットだ。
12R中3Rほど、どちらにでもつけれるラウンドがあったが、
(4R、8R、9Rがどちらでも取れる気がした。)
それらをすべてコットーに振ってもドローだ。

採点が読み上げられる。
スペイン語なので全然分からない。
しかし、コールの後、プラウェット陣営は大喜びだ。
「おっ、勝ったのか!?」と喜んだ。
しかし、ベルトが巻かれない。
突然、陣営の一人が不満な表情を見せた。
どうやら、コールを聞き間違えたらしい。

BOXRECで確認すると、どうやらドローだったようだ。
惜しかった。無意味な空想だがタイでやってればと思った。
再戦が行われるだろう。
次は勝って欲しい。ボクのプラウェットのイメージを
さらにぶち壊すような完勝で!

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