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実用のガレージコミュのガレージのマテリアル(素材)や設備について

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ガレージを建てたり、すでに所有しているガレージのリフォームや改造で、ガレージの屋根材や内装外装の壁・床などに使うマテリアル(素材)や塗装等、主に材料関係の話題から湿気や虫などのお困りごとの相談や、これで問題を解決したなどのトピックです。

コンプレッサからリフトや換気装置など、ガレージ設備についての相談やお勧めなどもこちらでどうぞ。

コメント(65)

コンクリート造のガレージの場合、壁・床面を未処理で年数が経過するとコンクリート表面の劣化による細かいホコリに悩まされるようになります。
ホコリの発生を防ぎ、コンクリート表面を保護するシール剤をご紹介します。

実際に施工した経験がないので仕上がりが不明ですが、塗布面に艶が出たりなどガレージのイメージが変わってしまう事も考えられますのでご注意下さい。


コンクリート表面保護層を形成、1回塗りで施工できる含浸材

ショーボンド建設は、コンクリート表面含浸材「ニュースパンガード」を発売した。

 従来のシラン系表面含浸材「スパンガード」を改良した。ローラーはけで1回塗るだけで施工が可能な1液反応性シラン系表面含浸材だ。作業が簡単になって工期短縮を図ることができる。

 コンクリートの表面から内部に浸透し、シリコンポリマーの保護層を形成する。保護層は、透水や吸水を防ぎ、内部の鉄筋を保護する。加えて、耐久性を長期にわたって確保する。水分や塩化物イオンといったコンクリートへの劣化因子の浸入を抑制する。

 1缶14kg入りで、70m2の塗布が可能。価格は1缶当たり11万7600円。

開発の背景
塗り回数を減らして工期短縮

ショーボンド建設営業部
小俣 富士夫

 従来製品の「スパンガード」は、シリコンポリマーの保護層を形成するために、ローラーはけなどで合計3回塗る必要があった。新製品では、液の濃度を上げるなどの改良の結果、1回塗りだけで完了できるようにした。顧客の工期短縮の要望に応えた。

 施工手順は、まず、塗布面に付着している泥やほこりをディスクサンダーなどで除去する。次に、コンクリートの表面含水率を測定して8%以下であることを確認する。標準塗布量は1m2当たり0.2kg。塗布後約48時間、風雨にさらされないように養生する。

 2007年に国土交通省が創設した「長寿命化修繕計画策定事業費補助制度」などにより、各自治体は、橋の桁や床版などのコンクリート構造物の老朽化対策に注目している。修繕や架け替えよりも予防保全が重視されている。「ニュースパンガード」は、工期短縮に貢献できると考えている。 (談)

(日経コンストラクション1月9日号「新製品・新サービス」より)
2009建築建材ショーのご報告です。

滑り止め加工を施したステンレス床材です。
耐油・耐酸・防汚性が高く、実用のガレージに最適な床材です。板厚が1mm〜3mmとなりますので、荷重はエンボスステンレス床材を張る土間コンなどのベースが負担する必要があります。

右は、大理石様の豪華仕様の床材です。同様に本物の大理石の床材もありますが、どちらもデパートなど人の出入りの多い場所に用いる重歩行用という仕様でも、ガレージでの利用は床材の割れや縁の欠け・同じところを繰り返してタイヤが通過することによる汚れなどの不安があるそうです。

その他床材としては、自然大理石をカットしたインターロッキング。(こちらは車道用もあり、ガレージでの利用も可能)
砂利駐車スペースで砂利の下に敷き込んで雑草が生えるのを防ぐシートなどの出展がありました。
樹脂サイディングを用いた、外断熱工法の実施例です。
スチールガレージに同様の施工を実施することにより、結露を軽減することができます。これに併せて天井や内壁に植毛鋼板(ヨドなどのメーカーでは、天井部にオプション設定しているタイプがあります)を張るのも有効と思います。

画像はありませんが、植毛鋼板(ファイバーコート)の出展もありました。植毛鋼板1平米当たりで400cc程度の保水性があるそうです。


右の画像はFRP製の単管パイプです。画像の中の左は従来の鋼管タイプで、FRP単管パイプは水色を基本に画像以外のカラーバリエーションも可能とのことです。

FRP単管パイプの特徴は
1.カラーバリエーションがあること。
2.軽量であること。(強度は従来の単管パイプと同等)
3.サビの心配がないこと(クランプが金属製なので、メンテナンスフリーとはならないですが負担は減ると思います)

ガレージ内のラックなどを作るのに利用すると少しオシャレではないでしょうか?
また、単管パイプを構造材としたガレージを作るのに利用すると施工時の身体的負担が減り、構造物の重量軽減・腐食の不安の減少などの効果があると思います。
昨年の夏に話題になった「濡れない水噴霧機」の出展もありました。ファンの前に、ごく微細なミスト状にした水を噴射することによって気化熱で周囲の気温を下げます。
説明の方によると、スポットクーラーに変えての導入が増えているそうです。画像左のタイプは簡潔噴射の設定も可能とのことでした。

画像中は噴射ノズルリングのアップ。

画像右は小スペース向けに価格と機能を抑えたタイプとなります。

夏場の冷房設備のないガレージで使うと作業環境が改善すると思います。また夏場の野外バーベキューパーティで調理担当の方の後ろで使うなどの用途もあるそうです。
「スマートサイドパネル」

キットガレージのグリーンベルさんのガレージ外壁に採用されている木質サイディングです。
北米大手の合板メーカーのルイジアナパシフック社が供給する住宅用サイディングパネルで、内側より

・防虫処理された圧縮材
・防湿コーティング加工された集成材
・樹脂加工してスギ模様を施した最外壁(塗装することが推奨されています)

の3層構造となっています。(画像左は施工サンプル、画像右は最内側)

この素材を用いれば、単管パイプガレージなどの外壁材をこのパネルのみで済ませられ、コストや工数を大幅に減らすことが可能になると思われます。
スマートサイドパネルを素材として日本に輸入・販売しているところや類似製品を探してみましたが、見つからず現時点ではすぐに利用することができませんが、継続して探してみたいと思います。
「2.7トンシザースリフト(100V)」 298,042円

サンケンさんからの出展です。最大のセールスポイントはその価格で298,042円という価格を画像右の電動油圧ポンプとセットで実現していることと、可搬式で通常のガレージとして作られた土間コンの強度があれば使用可(床面の傷防止に鉄板の使用を推奨)な使い勝手の良さでしょう。

画像ではリフト両側にかさ上げ用の材木が置かれていますが、最低地上高150mmあればそのままリフト上に乗り入れてリフトアップ可能とのことです。(最大リフト量は 1346mm)
電池タイプのランタンのご紹介です。

ガレージを完全に保管庫としてだけのご利用であったり、諸般の事情で照明を設備されなかったり、設備できない環境の方もいらっしゃると思います。
夜間の入出庫はヘッドライトやテールライト・バックライトで、意外とガレージ側に照明がなくても不都合はありませんが、やはりガレージに多少なりとも照明があると安心感が違うものです。
また、照明がまったくないガレージでは日没後の作業という点で青空メンテと変わりなくなってしまうのも残念ですし、照明設備があっても下回りなどは補助照明があると作業がし易いものです。

ランタンタイプの照明は懐中電灯と違って、床に置いたりぶら下げたりも容易ですのでガレージにひとつ常備しておくと便利ではないかと思います。

logosのリモコンダウンライトは、ランタンとダウンライトの二通りの使い方ができる上、リモコンが付いていて電池交換の時以外は手の届きにくい場所等に置いたり・吊るしたりが可能な優れたアイテムです。

取扱い:logos社
商品名:リモコンダウンライト
メーカー希望小売価格:税込 ¥3,990

主な仕様:
ランタンが、ダウンライトに早変わり。

総重量:(約)0.3kg
サイズ:(約)幅11×奥行11×高さ22.5cm
     [ハンドル使用時:高さ約28.5cm]
光源:LED
電源:本体/単一電池×3本(別売)
    リモコン/電池CR2032×1
主素材:ABS
使用可能時間目安:(約)100時間
光源寿命目安:(約)10,000時間
●LOGOSの新発想!ランタンがダウンライトに早代わり!
●ヘッドを取り外し、ボトムに取り付ければダウンライトに変身
●真下も明るく照らし出します
●ヤケド・引火の危険が無い電池式ですので、テント内で使用される場合やお子様連れのご使用にも安全、安心です。また、燃焼によるCO2の排出が無いため、環境にもやさしく、燃焼音もありませんので静かです。

更に詳しい情報
http://www.logos-co.com/WebCatalog/product_info.asp?pProductCode=74175500
三和シヤッターさんの「威風動々」にバリエーション追加のご紹介です。

高級ガレージドア「威風動々」に新色2色&防火タイプを追加
全面フラットなアルミパネルを採用し、意匠性に加えて防犯性能も高めたハイグレードなガレージドア「威風動々(いふうどうどう)」に、新色2色と防火タイプを追加して、9月1日より全国発売いたします。

 三和の「威風動々」は、ドアパネルが天井に沿って収納されるオーバースライダータイプの住宅用ガレージドアで、すっきりとした高級感のあるデザインと、静かでスピーディな開閉が特長です。標準仕様で、侵入抵抗時間5分の基準を満たすCP仕様となっており、指挟み防止パネルや障害物検知装置等の安全機構が装備されています。
 この「威風動々」はこれまでステンカラー1色のみでしたが、今回新たに、シャープな光沢の「シルバー」と和洋どちらにも調和する「木目調(ウォールナット)」の2色を追加しました。木目調は、耐候性に優れた水圧転写による塗装で、茶褐色の落ち着いた色合いと重厚な質感を表現しています。
 また、特に都市部で要望の多かった「防火設備(準遮炎性能)」の認定を取得し、建築基準法で定められている「延焼の恐れのある部分」にもお使いいただけるようになりました(木目調を除く)。

◆商 品 名  アルミフラットガレージドア「威風動々(いふうどうどう)」

◆発売時期  2009年9月1日

◆ 商品仕様
設計範囲
幅(W) 2,000mm 〜 6,000mm
高さ(H) 1,600mm 〜 2,600mm
       ※防火タイプの場合は、W3,300mm、H2,500mmまで
材質    パネル:アルミ
パネル色  ステンカラー、シルバー、木目調(ウォールナット)
防犯性能  CP仕様(標準)
防火性能  防火タイプ:防火設備(準遮炎性能)※木目調を除く
開閉速度  H2,500mmの場合で、開放:約10秒、閉鎖:約15秒
操作方法  電動式(リモコン標準)
※シャッター降下中に障害物を検知して自動停止、反転上昇する障害物検知装置[光電センサー(2ヶ所)と負荷検知装置を併用]を標準で装備しています

◆参考価格  W=3,000mm H=2,300mm  防火タイプ
価格:1,300,000円(消費税含む)
(取付工事費、搬入費、諸経費は含まれておりません)

http://www.sanwa-ss.co.jp/news/syusai.php?id=243
防犯ブラインドシャッターのご紹介です。
開口間口が最大2,484mmと、車のガレージとして間口幅いっぱいの開口に対応できないケースが多くなりそうなのが残念ですが(幅的には出入りが困難な車種は少ないと思います)、年間を通して自然エネルギーを有効に活用して快適なガレージ環境が実現できる事と思います。

画像中:【時刻毎の太陽高度とブラインドのはたらき(9月:南面)】

画像右:【日射制御エアリーガードの遮熱+通風効果】


以下、トヨタのニュースリリースより(画像も)

 トヨタ自動車株式会社とトヨタホーム株式会社、アイシン精機株式会社の3社は共同で、自動で日射を制御する電動防犯ブラインドシャッター「日射制御エアリーガード(*)」を開発した。鉄骨軸組工法住宅「エスパシオシリーズ」に、2009年10月末から採用する。自動の日射制御機能を持った電動防犯ブラインドシャッターの商品化は国内では初めて。

 今回、開発した「日射制御エアリーガード」は、本体内にマイコンを内蔵しており、カレンダー、お住まいの地域、エアリーガードの設置方向(東西南北・16 方位)、時間の情報を入力することで太陽の位置を計算し、ブラインドの角度を自動で切り替える。更に春季や秋季には、太陽の位置に加え室温を感知し、ブラインドの角度を調整する。夏季は、日没後自動で「防犯+通風モード」になり、上部3枚のブラインドを開くことで防犯効果を得ながら外部の空気を取り入れる。
 また、タイマー機能も備えており、タイマーによる自動開閉も可能で、朝から夜まで、利便性と快適性を提供することができる。

 このように1年を通じ自然エネルギーを有効に活用することにより、省エネ効果による環境負荷低減を実現している。


 「日射制御エアリーガード(*)」の活用シーン および 概要は以下の通り。
■ 活用シーン
1、リビング(LDK)での活用
【昼】 ▽ 夏季は日差しを遮りつつ閉め過ぎず自然の明かりを得ながら、窓から風を取り込むことによって室温上昇を抑え、冷房の稼働時間を低減する。
▽ 冬季は室内に太陽熱を取り込むよう、ブラインドを開けて直射日光を室内に入れる。
▽ 春季や秋季は温度センサーが機能し、室温23℃以上の暑い日は日差しを遮へい、室温23℃以下の寒い日は日差しを取り込む。
2、寝室での活用
【朝】 ▽ タイマーを設定することで、お客様の起床時刻に合わせてブラインドが開き、朝日を取り込み、目覚めることができる。
【夜】 ▽ 夏季は、日没後は自動で上部3枚のブラインドを開き、外部の空気を取り入れながらも外部からの侵入を防ぐ「防犯+通風モード」になり、不在時等でも閉め忘れがなく確実に防犯効果を得ながら、寝室内を涼しく保つことができる。

■ 概要
対応間口サイズ:984〜2,484(幅)×1,095〜2,398(高さ)×250(奥行き)mm

重量:20kg〜(本体のみ)

価格:\262,800〜

* 『エアリーガード』 … 風を通しながら防犯できる という意味
バイク盗難の嵐が吹き荒れていますが、バイクオーナーの皆様の対策はいかがでしょうか?
防犯カメラは未然に被害を防ぐ性格のものではなく、個人的にはあまり力の入らないアイテムなのですが実用のガレージにも導入し易い(流用)ものがありましたのでご紹介します。
いずれも夜間撮影性能などの検討が必要と思われますが、価格も比較的安価で簡単に設置できて今まで分からなかった不在時のガレージ前の状況などを確認するにはよいアイテムだと思います。

ガーデンウォッチカム(画像:左)
名前の通り、本来の目的は庭の植物の前に設置して設定した時間ごとに写真撮影して、成長の過程を観察するものですが対候性に優れ電源不要で長期間動作するのはガレージの防犯カメラとしての資質も十分に備えています。

仕様:
画素数 1.3メガピクセル
焦点距離 マクロモード:約50?、通常モード:約1.0m〜
動画フォーマット AVI(音声なし)
撮影間隔 プリセット:1分、5分、30分、1時間、4時間、24時間 カスタム:5秒から11時間59分
記録画素数 1,280×1,024画素
記憶媒体 USBフラッシュドライブ(8GBまで対応)
電源 単三乾電池×4本
電源持続時間 4〜6ヶ月(撮影頻度により異なる)
大きさ (幅)×(高さ)×(奥行き) 9.3×19.2×5.3cm
質量 約260g(本体のみ)
メーカー希望小売価格:19,800円(税込) (ヨドバシカメラなどで取り扱いがあります)

主な機能:
* AVI形式で動画として見ることが可能
* 付属のソフトウェアで撮影時間のカスタム設定可能(同梱ソフトウェアにて設定)
* 撮影日時は自動書き込み
* 同梱の杭で地面への固定が可能(ガレージの場合は工夫が必要そうです)

バードウォッチカム(画像:中・右)

こちらは鳥の巣の前やえさを撒いて鳥を観察するカメラで、モーションセンサが作動すると20秒間で約20枚の写真を撮影します。

仕様:
画素数 1.3メガピクセル
焦点距離 1.5m、2.0m、3.0m
連続撮影 モーション検知後、20秒間に約20枚連続撮影
記録画素数 768×1,024画素
記憶媒体 SDメモリーカード(8GBまで対応)
電源 単三乾電池×4本
電源持続時間 4〜6ヶ月(撮影頻度により異なる)
大きさ (幅)×(高さ)×(奥行き) 10.7×15.9×6.9cm
質量 約345g(本体のみ)
メーカー希望小売価格:24,800円(税込) (ヨドバシカメラなどで取り扱いがあります)

主な機能:
* 3つの撮影距離設定(1.5m、2.0m、3.0m)
* センサー反応後、20秒間で約20枚の写真を撮影
* 撮影日時は自動書き込み
* 同梱のバンドで木などへの固定が可能
先日ありました建築建材展の出展からのご紹介です。

まずはローバル(http://www.roval.co.jp/)の「光沢シルバージンクリッチ」

乾燥塗膜中の亜鉛含有率を96%にまで高めることで、溶融亜鉛めっきと同等の防錆力を発揮。常温で場所を問わずに施工できることから「常温亜鉛めっき」と呼ばれています。一般塗料と同じようにハケ、ローラー、エア/エアレススプレー塗装ができ、手軽なエアゾール製品もラインナップされています。

最適な使用部位は、下塗りのない鉄部や亜鉛メッキ処理された鉄材で単管パイプやトタンなどで、仕上がりも亜鉛メッキに近く補修に使っても違和感が少ないと思われます。

オーニングも各種の展示がありました。
画像は傘タイプのものですが、壁に取り付けるタイプも各種有り狭小ガレージでの作業時に展開するとガレージの手狭感もかなり解消されると思います。
また、作業時だけでなくガレージでパーティなど行う時に広げると日差しや急な雨などにも対応でき、グリルなどをガレージ内で使用した後の調理臭でガレージが焼き肉屋さん(臭いだけ)になるなども防げます。<個人的にガレージは、ほのかにガソリンとオイルの臭いがするものと思ってます。
今回の出展で「これは!」と思ったのがアミークレア(http://www.amicreer.jp/security_net/)の「クリムセーフ」です。

ガレージでの作業後はエンジンの試運転や溶剤の使用などで、無人でも換気や通風を確保したいというシーンは意外と多いものですが、窓などを開けたままにするのは防犯の観点から不安がありました。このアミークレアは、そんな悩みを解消してくれると思います。
また、設置する事によって窓などの防犯強度の向上にも一役買う事になると思います。

展示ではガタイの良い外人さんが勢いよく、この網戸に体当たりしたりハンマーやナイフを使って侵入しようとしているビデオが流されていました。


特徴(アミークレアさんのサイトより)

1.網戸本体をネジ止めする事で、外からの衝撃を防ぐ事が出来ます。
クリムセーフは、メッシュ部分とアルミニウムフレームを125mmの間隔でネジ止めし固定されています。この固定方法が特許内容です。

2.クリムセーフの304セキュリティメッシュは、厚さが0.9mmの為、壊れにくく切れにくい。
直径0.9mmのセキュリティメッシュは、非常に強く切れにくい為、防犯用として最適です。強さを立証する弾道学格付けテスト(オーストラリア国内)にもパスしています。セキュリティスクリーン製品として開発された「テンシル・タフ」は、上記内容の製品上の強さと共に外観性及び防虫性にも優れています。

3.本来の扉に対する強度アップ
5つの利点

1.対攻撃性能
2.ドアロックの強化
3.ドアを外しての進入防止
4.視覚により警告
5.防犯用網戸としての美観性

クリムセーフの構造(画像右)
1 特許であるネジ・クランプとフックの特徴は、フレームの周りでの衝撃を吸収して、メッシュは元の状態に戻ります。ユニットは莫大な衝撃に耐える事が出来ます。

2 クリムセーフに使用されている、耐タンパー性ステンレスネジは、外部からの衝撃を分散して強度を維持しています。

3 クリムセーフのテンシル・タフセキュリティメッシュは、プレシアムグレード304の高い張力のステンレスから開発されています。

4 クリムセーフは、留め金とフレームが“ビットライフグリップ”と言う特殊な設計で出来ています。

5 接続部分は、塩害や紫外線により長期被曝にも耐える素材のサントプレーネゴムを使用しています。

6 デュラックス製のパウダーをコーティングする事により、製品の劣化を防ぎます。
ガレージエキスポ2010出展のご紹介です。

ガレージの顔ともいえる出入り口ですが、ショーという事で、1枚1枚のパネルが大きく意匠性の発揮しやすいオーバースライダーの出品となるようです。
今回、メーカーさん単独の出展はREMCOさんだけだったようですが、出展協力で他メーカーさんのガレージドアを見ると今のトレンドは、画像右のようなアルミの質感を全面に出したデザインのようです。

画像左の茶色は木製、右はアルミパネルに焼き付け塗装したオーバースライダードアです。
メルマガで配信されたニュースからピックアップした情報です。
将来、電気自動車(EV)が普及したとき、諸事情で電気を引けないガレージでも車車(セダン)が電源雷となって、ガレージで電気設備TVが使える時代が来そうですね。

画像は「インテリジェントパワーコンディショナ」本体です。

--- 記事本文 -----------------------------------------------------------
シャープ、EVを家庭用蓄電池にするパワーコンディショナ開発 EVにも充電可能

 シャープは、電気自動車(EV)の駆動用バッテリーを住宅用蓄電池として使える「インテリジェントパワーコンディショナ」を開発した。発売時期などは未定で、早期の実用化を目指すとしている。

 インテリジェントパワーコンディショナは、昼間に太陽電池で発電したエネルギーを蓄電し、夜間に安定した電力を供給するための制御機器。 EVに搭載された駆動用バッテリーを、蓄電池として利用できるほか、EVへの充電もできる。また、直流電力で動作する「DC家電」に、直流電力を供給する機能も備える。

 すでに実証実験では、三菱自動車工業の「i-MiEV」をベースとした実験車両から、一般家庭で消費する8kWの電力を供給できていると言う。さらに、インテリジェントパワーコンディショナからi-MiEVに4kWhのエネルギーを約30分で充電できた。
■URL
シャープ株式会社
http://www.sharp.co.jp/
ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/110222-a.html
ガレージ&ホビースペースEXPO 2011(旧ガレージングEXPO)出展からのご紹介です。

コンテナや鋼製ガレージの結露、一枚板の木製ガレージでは厚さ寒さに悩まれている方も多いかと思います。これらは断熱・遮熱をすれば解決(改善)されますが、コストなどが大きな問題でした。

遮熱シート rFOIL(Rフォイル)は見た目はエアキャップ(プチプチ)を2枚張り合わせて外側をアルミフォイルで覆ったように見えますが詳細に見ると、二層のポリエチレンエアキャップを、特殊アルミで挟んだ7層構造の薄型遮熱シートで
1.アルミ
2.ポリエチレン
3.バブル
4..ポリエチレン
5.バブル
6.ポリエチレン
7.アルミ
という構成のシートで、幅1,220mmx長さ38.1mx厚み8mm  45m2/巻という形で供給されます。

メーカーさんの話では遮熱シートで断熱材(空気層でも可)との併用が前提との事でしたが、rFOIL(Rフォイル)自体も多少の断熱性を期待できるでしょうから、居住区ではないガレージなら間柱や胴縁を追加する程度の簡易な施工でも改善効果があるのではないかと思います。

問題の価格ですが平米あたり400〜500円との事で、この価格はかなり魅力ではないでしょうか。

建材情報交換所コミュニティさんで、透水コンクリート(自分で施工も可能なようです)の紹介がありました。
投稿者のフッコーさんから、転載のご承諾をいただきましたので紹介します。

透水床はガレージではなく、屋外に設けた洗車スペースの床やガレージへのアプローチ部分の舗装として有効と思われます。 詳しくは下記をご覧下さい。

建材情報交換所コミュニティ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=64577087&comm_id=1490150

取り扱い会社さんのサイト
http://www.tokyofukko.co.jp/index.php?go=1BN9o8
コンクリート関連ということで、もう一点情報をUPします。

無処理のコンクリート表面は少しづつ中性化して劣化します。古いコンクリート床やコンクリート造りのガレージで細かいホコリのような汚れが積もるのは、この劣化したコンクリートが原因です。

コンクリート表面に塗装やコーティングを施すのは劣化を遅らせるために有効で、様々な製品が市販されていますが、東亞合成と竹中工務店が共同開発し東亞合成が7月に販売を始めたコンクリートの中性化を10倍以上抑えることができる塗料は、既存の塗料と比べて薄く塗っても中性化の原因となるCO2の遮断性能を高められ、中性化率は0.25mm厚で0.1から0.2にとどまるそうです。

この製品は、日本建築学会の「建築工事標準仕様書・同解説JASS5鉄筋コンクリート工事」で中性化抑制効果を認めている水準(約0.6)を大きく下回り、膜厚1mmの外壁用塗膜防水材の仕様以上で何も塗らないコンクリートと比べると、およそ10分の1にとどまり128年相当の期間、暴露した後の中性化深さは1.4mmでした。

画像は従来の塗料(左)と今回開発の塗料(右)を塗って同じ期間(128年相当)、同じ条件で中性化させ、その深さを測定したもので、ピンク色になっていない部分が中性化した箇所です。(写真:東亞合成)
先日行われた、建築建材展からのご紹介です。

まずは、東工シャッター株式会社さんの「イスターカーテン」です。
ガレージへの利用は、敷地内のガレージのドアや開放したい側面に採用できそうです。ガッチリしたアルミ枠と大面積のガラスが入るのでパネルはかなりの重量になりますが、各部に工夫が凝らされていて軽くスムーズに開閉できます。

折れ戸タイプでありながらサッシ並の気密性を確保し、下枠にフラットレールを採用しながらも閉めた状態では独自のフラップを上げる事により浸水にも対応した仕様となっています。
次は床材で、台湾のターウン有限公司さんからの出展のガレージマットです。

基本色は黒とグレーになります。サイズは500mm X 500mmで、価格は1枚620〜640円程度との事でした。
連結マットタイプですので、作業や繰り返しの入出庫で痛んだらその部分だけを容易に張り替えられるのは実用のガレージ向きなマテリアルと思います。
SGSさん

上記興味があったので、ぐぐったら、ここにたどり着きました
http://www.tawin.com.tw/J/index.php?main=pro&mod=pro_list&fk=2006071803&sk=2009011901&item=2009011902

きっと同じものですよね
メモ代わりに、かきこしときます えんぴつ
最後は株式会社スタックさんの「ハイフラットパネル」と「テクノトラス」になります。

ハイフラットパネルは主として工事現場の目隠し・仮囲い用途ですが、PVC(ポリ塩化ビニル)を素材とする事により高強度・高耐久性でありながら軽量で優れた加工性を持っています。
専用のクランプ(クリップで挟んでボルトを締めつけるだけなので作業性が高い)で固定するだけですので、単管パイプのガレージの外壁などにどうでしょう?
画像左:チョイと摘んで・・・  画像中:ボルトを締めるだけ  画像右:フラットパネルの他に透明パネルやコーナーパネルも用意されています。
テクノトラスは開発中との事で詳しい話が聞けませんでしたが、端部をプレス加工した鋼管パイプをトラス状に組み合わせることで無柱の大空間を実現するそうです。
広い土地はあるけれど、ウワモノにお金を掛けたくない(掛けるお金はない?)というケースには最適な素材と思います。
Firebladeさん>

素早いコメント&URLのご紹介ありがとうございます。
はい、そちらのサイトで間違いありません。日本での取扱店はないようですので、直接取引になるかと思いますが、何かありましたらご相談下さい。
ガレージングEXPO2013出展からのご紹介です。

画像右:外付けブラインドです。

>>[35]でも類似のものを紹介していますが、ガレージドアへの転用はいかがでしょう?
基本的に内側にサッシ窓が必要(ブラインドなので強い雨などが吹き付けると雨水の浸入があるそうです)との事でしたが、ガレージなら内側に排水の溝を付けるなどで対応できると思います。


画像左:ペイビング床材(生乾き状態のコンクリートに型(この場合は木目)を押し付け模様をつけたもの)です。

ガレージ色々でご紹介した相陽建設さんの「かまぼこガレージ」の床に使われていたものですが、木目調に仕上げて塗装した上で樹脂コーティングを施してあるそうで、繰り返しの入出庫・据え切りをしても汚れは最小で耐久性には自信ありとの事でした。
引き続き、ガレージングEXPO2013出展からのご紹介です。

ご自宅から離れた場所に独立したガレージを構えると、電気や水の手当てを考えなければならないケースもあるかと思います。
電気については、本格的にやるなら電力会社と契約して電気を引き込みますが、そこまで本格的には・・・となるとこれまではガソリン発電機が一般的でしたが、燃料のガソリンは取り扱いが意外と面倒で保管などにも注意が必要です。

ホンダさん(住宅関連のフェアにホンダさん?と思ったら発電機の提案でした)から、従来のガソリンをLPガスに置き換えたLPガス発電機が出品されていました。
基本的に画像右のように、LPガズ利用の住宅の非常用発電機としての提案で住宅のLPガス配管の途中に分岐・切り替えBoxを設けて、停電時にはLPガス発電機にガスを切り替え発電する仕組みです。(画像中:白い箱は消音Boxで、発電機本体の収納庫にもなります)

災害への備えが言われる昨今、長時間(長期間)の停電に備えて自前の電気を確保しておく事は意義がありますが、いつ発生するか分からない災害に備えてガソリン発電機やガソリンを用意しておく負担をガスに置き換える事により大きく軽減したとのことでした。
通常時は自宅の非常用発電機としてスタンバイさせ、ガレージで電気を使いたい時には自宅からガレージにLPガス発電機を持ち込んで利用するという運用は一考に値するのではないでしょうか?(防災を前面に打ち出せば財務大臣の予算も付き易いかと・・・笑)
逆に通常時はガレージで運用して、非常時には自宅に持ち込むというのもアリでしょうか。(この辺は財務大臣様のご理解の程度によりけり?)

より本格的に手軽にやりたい?ということであれば、震災当初はプレミアムの付いたエネポ(画像右)を利用するのも簡易に電気を手に入れる方法です。
ガレージ本体ではありませんが、ガレージ敷地やガレージまでのアプローチにいかがでしょうか?

砂利地盤安定材 [グラベル フィックス プロ]

ガレージを建てて、ガレージに出入りする敷地が未舗装ですとガレージの床はあっという間に外と変わらないような泥だらけになってしまいます。バッド(下向き矢印)
雨の日の入出庫は最悪ですが、晴れが続いて乾燥して風が吹くとガレージ内への土埃の浸入も気になります。

敷地全体にコンクリートを打つのも解決手段ですが、コストが掛かり過ぎるとか、見た目が気になる。となると砂利を入れたりしますが、浅く入れると効果が少ないですし度々の砂利の追加が必要となります。ではと、深く砂利を入れるのは費用もかかりますし走りにくいし、頻度は減るものの砂利の追加は無くならないと完全な問題解決とはなりません。

ご紹介の [グラベル フィックス プロ] は名前の通り、ポリプロピレン製の六角形のハニカム形状の砂利地盤安定材で砂利の減失をほぼ無くす効果があります。
ガレージまでの短いアプローチならDIYも可能と思います(広い敷地でも、体力と気力があれば可)で、後々の砂利の追加などの手間や費用を考えるとコスト的にも合うのではないでしょうか。
また、細かい砂利が敷き詰められたアプローチなどは、あまり目にしないので新鮮な感じがすると思います。

詳しくは下記をご覧ください。

http://gravelfix.jp/
質問させてください。
只今、木製キットガレージ建築中なのですが、外壁(レッドシダー)の塗料で迷っています。
シッケンズ(セトールHLS)とオスモカラー(ウッドステインプロテクター)が候補なのですが、アドバイス等をいただけるとありがたいです。

また、床の塗装についても、エポキシかウレタンかで迷っております。
併せてご意見等ありましたらよろしくお願いします。
>>[54]

詳しい方や施工した方がいらっしゃるかな?と思って様子を見ていましたがコメントがないようですので一般的には・・・ということでコメントさせていただきます。

まずは、シッケンズ(セトールHLS)とオスモカラー(ウッドステインプロテクター)ですが、シッケンズ(セトールHLS)は廃番になってセトールHLSeという製品に移行という情報がありました。(ネット上では、まだセトールHLSが入手可能のようですが)

セトールHLSeについては下記の記述がありました。

試験塗装を行ったところ従来塗料より着色顔料の沈殿が早いためこまめな撹拌が必要です。
塗料自体の見た目や質感も従来品と比較してクリアな感じではなく、絵の具のような感覚に近いです。
塗った感じも従来のような「ニス」に近い感じではなくしっかり着色する塗料になってます。
塗布直後は木目が塗りつぶされた感じになりますが乾燥していくにつれ従来品と同じようなツヤとニスのような仕上がりになります。

ご参考まで

さて、セトールHLSとウッドステインプロテクターですが、有機溶剤系と植物油系との違いとなりそうですね。セトールHLSは長年の実績があるようで定番のようなポジションを獲得しているのに対して、ウッドステインプロテクターは新興で、これから実績や評価を積み上げていく段階にあるように感じました。

ナスルーラさんが塗装の専門家ではないという前提でのコメントですが、セトールHLSは3回塗りを推奨していることと有機溶剤系である。ウッドステインプロテクターは基本的に1回塗り(仕上げを良くしたければ2回塗り)で植物油系であることを考えると、施工性はウッドステインプロテクターに軍配が上がると思います。
ウッドステインプロテクターは塗る材によっては塗りムラが出やすいようですが、レッドシダーは塗りムラになり易い材には含まれていませんでした。(Q&Aが延々と書かれているのは、ドイツ的なのか?はたまた新興ゆえに説明が必要だからなのか?私的にはこういうのは好きですが)

耐候性については、ウッドステインプロテクターは壁面と仮定して4〜6年が耐用年数の目安です。という記述がありましたが、 セトールHLSは具体的な数値は発見できませんでした。(この辺は、壁面でも東西南北の方向や日当たり具合で大きく差がでたりするので、セトールHLSの方が余計な期待を持たせない対応かな?という気もします)

ということで、アドバイスではなく「私ならこっちを選ぶ」というようなお話になってしまいますが、セトールHLSとウッドステインプロテクターで大きな価格差がないなら、施工の容易さでウッドステインプロテクターを使ってみたいと思います。

それとセトールHLSの仕上がり感がお好きで候補となっているのであれば、セトールHLSeはウッドステインプロテクターと似たような仕上がりに変わっているようですので、再検討が必要になるかもしれません。

床の塗装については、エポキシかウレタンは永遠の課題?(アクリル系の塗料もあります)なんにしても、10年単位の期間ではコンクリ表面の劣化なども出てきますので、なんらかの養生をした方がよいと思いますが、永遠の処置はないので施工性と補修の容易さに着目するのもひとつの観点かもしれません。
>>[55]

大変詳細なアドバイスまことにありがとうございます!

セトールHLSは廃番になったんですね、知らなかったです。
コメントを読んでウッドステインプロテクターにしようと考えていますが、もう少し自分でも調べてみようかと思います。
外壁塗装まではもう少し時間が掛かりそうなんであせあせ

床の方もまだしばらく悩みたいと思います(笑

また何かありましたら質問させていただくかもしれませんがよろしくお願いしますm(__)m
>>[56]

いえいえ、ズバリなお答えでなく申し訳ありません。

途中経過や完成をぜひご紹介ください。よろしくお願いします。
近年、台風や竜巻など突風災害による被害が目立つようになってきました。
ガレージに多く使われるシャッターが強風によってレールから外れると、バタついたシャッターによってガレージ内の車やバイクに被害が及ぶ場合があります。
このシャッター外れを防止する「シャッターガード」が東テク株式会社から発売になったのでご紹介します。

製品概要:
中型シャッターガードは比較的軽量で頑丈なアルミ合金「6N01-T5」を使用して、1本の重さを約18kgとした。下部にローラーを付けて設置しやすくした。耐風圧強度は2800パスカル。
幅3.5〜6m、高さ4〜7m(25m2以下)の「中型シャッターガード・X型」は60万〜80万円(税別、設置工事費込み)、同サイズ以上で幅10m未満の「V型」は85万円(税別、設置工事費込み)

画像のようにシャッターの裏表から斜交い(X字形)にバーを渡して、シャッターがバタついてレールから外れるのを防止します。
アルミ製で、かなり大面積のシャッター対応のシャッターガードでも女性が動かせるほど軽量となっています。大開口のシャッターについては、片面から見るとV字形(裏表でXX)となるようです。
価格が「う〜ん・・・」という額ですが、シャッターが壊れた上に愛車が傷つく事を考えると地形的に強風が多かったり台風被害を受け易い地域の方は検討の価値があると思います。

東テク株式会社の支店・営業所はこちらから
http://www.totech.co.jp/company/group.html
>>[57]

先月末、ようやくガレージの外回りが完成しました。
ハーフビルドなのですが、とにかく仕事の休みがとれずに時間がかかりました。
外壁はオスモカラーにして大正解でした。
伸びも良く、塗りやすかったです。

床塗装や棚設置等の内装はゆっくりやっていくつもりです。
>>[59]

ご報告ありがとうございます。
きれいにできましたね。新しい時もいいですが、経年変化してきた時もイイ味が出そうな感じがします。(適当なところで塗り直しは必要でしょうが)

外装は、時間があるときに限って天候が悪かったりと思うに任せない部分が多々ありますが、内装になってしまえば、作業によっては時間・天候を問わずに可能なものがありますから都合に合わせ易くなると思います。

お隣のこぶりなガレージも、ナスルーラさんのお宅のガレージでしょうか?こちらはご紹介いただいたガレージ完成後はどうなるのかが気になります。

お時間のあるときにでも、また状況をお知らせください。よろしくお願いします。
>>[60]

ご無沙汰しています。

昨日と今日で、ようやく床塗装を施工しました。
塗料はボウジンテックス5000Uです。
予想していたよりも全然塗りやすく、楽勝でした。
あとは耐久性がどの程度か?というところですが。
それと、カラーはライトベージュを選択しましたが、もうちょっと濃い色の方がよかったかな?と少々後悔しております。
でも、これでようやくガレージ内に荷物を搬入することができます。

ps.[59]に写っているスチールガレージもうちの車庫です。
いつもはファミリーカーが入っていますが、ガレージ建築が始まってからは、資材置き場になっております。
義父の家に車を預かってもらっているので、そろそろ整理をして引き取りにいかなければなりませんうまい!

それではまた^^
画像添付できていませんでした。。。
>>[61]

床塗装完了で一息というところでしょうか?お疲れ様でした。
床塗料の耐久性は永遠の課題という気もするのですが、長持ちさせるなら作業時は必ず床を養生してやる・ハンドルの据え切りをしないなどで、剥がれや傷はある程度防げますが頻繁に車を出し入れすれば、真っ直ぐ動くだけでも繰り返しによりタイヤの跡が付いてきますし、難しいですね。

色目がもう少し濃いのをとの事ですが、壁の色もありますし全部が全部ダークトーンではせっかくのガレージが暗く見えるでしょうし、私はバランスが良いと思います。

お隣のガレージもナスルーラさんのお宅でしたか。ファミリーカーが戻って、メインとサブのガレージ2基体制とは羨ましい限りです。
これからもガレージ内部のあったりするのではないかと思いますが、なにかあればまたお知らせください。よろしくお願いします。
>>[062]
明るい色で良いじゃないですかわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
うちもボウジンテックスです。
ライトグレーを選んだのですが、もう少し暖かい色にすれば良かった…と後悔しています(^_^;)

うちはウレタン系より耐久性が高いエポキシ系を自分で塗りました。

太陽光が当たる場合は逆にウレタン系の方が耐久性が高いそうです。
5/30〜6/1開催された、ガレージEXPO 2014(朝日住まいづくりフェア2014)出展からのご紹介です。

株式会社クルー 48から出展されていた、ハウスインナーです。早い話が、ガレージ内に柱と梁のある組み立て式の自立式空間構成フレームで、ガレージ空間の有効活用と配管・配線をフレームに収容してスッキリしたガレージを目指すというコンセプトから開発されました。

梁の強度は200kgで大型バイクの前後どちらか一方を吊ったりエンジン脱着にも使える強度があります。
柱間に取り付けるメッシュパネルが用意され、棚や自転車を掛けるラックなども用意されています。

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