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911 テロ事件 真実を語ろうコミュの9/11事件によるユナイテッドエラライン株価暴落でインサイダー取引疑惑

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_以下記事引用_
http://globalresearch.ca/articles/RUP110A.html

2001/10/09
by Michael C. Ruppert

事件前の9/6からの7日間中に、ユナイテッド株価暴落を見越した、多くのプットオプション(*1)取引がシカゴ証券市場において発生した、この時点で、他の航空会社株は、通常のままであり、この取引から上がった利益は約500万ドルに及ぶ。この取引額は通常の6倍と云う数字である。また、ユナイテッドのみならず、世界貿易センタービルに拠点があった、メリルリンチ株にも通常の取引額をはるかに上回るプットオプションが発生。この異例のユナイテッド株のプットオプションは1998年までKrongard氏(CIAの高官地位にある人物)が経営責任を勤める会社(A.B. Brown投資銀行)により行われた。911事件後に、ユナイテッド株の、多くのプットオプション取引については、ドイツの司法当局によって調査が入り、Krongard氏の会社(A.B. Brown投資銀行)は、その後、ドイツのDeutsche銀行(*2)により買収(Banker's Trust所有からDeutsche銀行へ)されている。

注意:後半部の『A.B. Brown投資銀行…』以降については一部表現が誤訳してるかもしれません。
分る方がいらっしゃいましたらご検討、翻訳について追記お願いします。

_(*1)プットオプション及び空売りとは、株価値下がりを予測する取引_
http://www.nomura.co.jp/terms/japan/hu/putoption.html
_(*2)Deutsche銀行_
http://www.japan.db.com/

CIAとウォールストリート関係について
_以下引用_
http://www.globalresearch.ca/articles/RUP111A.html

2001/10/12
KPFA 94.1 FM Berkeleyにて、Michael C. Ruppertへのインタビュー内容
by Bonnie Faulkner

2001/9/29付け「サンフランシスコ・クロニクル」紙は、 911事件直前のユナイテッド株のオプション取引で、投資家が250万ドル以上の収益を見込んでいると報じました。巨額の未収収益の存在からは、身元不詳の投資家が、911事件について事前に知っていた疑いを抱かせます。911事件前後に、ユナイテッド航空株およびアメリカン航空株で行われた異例のプットオプションの買いと空売りについて、アメリカ証券取引委員会も調査に動いています。

Michael C. Ruppert氏(マイケル.C.ルパート氏)について
ロサンゼルス警察の佐官及び、麻酔調査官。1970年代の中頃に、CIAの麻薬に関する情報調査をおこなう。 その後1978年11月に、この情報公開について、ロサンゼルス警察から圧力を受ける。

_WIKIPEDIAにて_
http://en.wikipedia.org/wiki/Michael_Ruppert
2006年8月16日(他界)
_読者への最後のメッセージ_
http://www.fromthewilderness.com/free/ww3/120206_mike_canada.shtml

Michael C. Ruppert(以下〜ルパート氏)へ質問です。
■CIAが株式市場に投資することはあるんですか?
はっきりとは分りません。知られているは、1976年に上院のフランク・チャーチ議員が行った公聴会によると、CIAがウォール街に管理会社を運営している事は証明されています。イラン・コントラ事件(*3)当時に、活発に取引されていました。事実ははっきりとは分りませんが、CIAが市場を操作できる可能性を持っていると言う事です。

_(*3)イラン・コントラ事件について_
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E4%BA%8B%E4%BB%B6

■CIAの予算は公に知られているものですか?
答えはNOです。法律により公開されません。
1947年の国家安全保障により、CIA予算については、政府の他部門の予算に隠れてしまいます。現状、CIA予算ついては機密扱いの為、私達は知ることは出来ないのです。しかし、ある情報筋の、入手可能な試算によれば、年間およそ300億ドルと云われています。

つまり、CIAがどこで予算を維持しているのか、誰も知らないというわけですね。
■例えば、銀行に預けて利子を得たりしているのでしょうか?
答えはNOです。銀行ではないでしょう。「国家安全保障」によれば、仮に予算が300億ドルあるなら、うち100億ドルは国防総省に、それ以外は別部門へ、こうしてCIA予算は隠されまうのです。

■CIAとウォール街の関係を指摘し、疑惑の取引が行われたとするシナリオが仮説だったとして、経済的、国家的、多くの人命を失うことになった911事件について、事前情報を得ていたかもしれないとするCIAは、何故この事件を防ぐことが出来なかったのでしょうか?

歴史を振り返れば答えが見えてくるかもしれません。

私はヒストリー・チャンネルのファンであり「第二次世界大戦の秘密」について欠かさず観ています。フランクリン・ルーズベルトは日本が12月7日に真珠湾攻撃をしかけてくることに対して事前情報を得ており、海軍は暗号を解読済み(私的な推測になります)だったと、無論この情報自体がトップ・シークレットです。そしてルーズベルトはこの攻撃を放置して、事件発生後に、第二次世界大戦へのアメリカの明確な参戦理由にしました。このような歴史上の先例があります。私は「From The Wilderness」に書いて2年以上、出版して4年以上になりますが、巨大な経済の矛盾や、バブル崩壊は、起こるべくして起こったと云う事です。911事件のちょうど2日前に、私は読者へのニュース速報のなかで、20兆ドル規模にふくらんだ最大級のデリバティブ(*4)のバブル崩壊の可能性について書きました。

_(*4)デリバティブについて_
_http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96_

金の価格は操作され、経済崩壊が起こる可能性がありました。実際に911事件の3週間前からダウは平均900ポイント下げていました。
911事件がアメリカを襲った後、政府には2つの恩恵がもたらされました。

1つめは、経済恐慌の責任は、敵(テロ)の存在である。
2つめは、膨張し続けるアメリカ経済バブルを解決する為の法律制定です。

非常に予算が掛かるであろう法律制定を、短期間のうちに議会可決しました。私が確認している限り、軍へ400億ドルと、別途減税枠へ600億ドル、今までに1000億ドルの予算が奪われています。これで社会保障制度はお終いです。そのきっかけを得るための政府方針(911事件)だったと私は考えてます。

■社会保障を私物化するとはいったい何を意味するのですか?
今の仮説や、私でさえ目にしてきた事件の後で、株式市場にもう年金を託したくありません。

現在のブッシュの政策は、89年から93年にかけてブッシュ元大統領の任期中に起こった、イラン・コントラ時代の生まれ変わりであることを忘れてはいけません。誰が私たちを貯蓄ローン漬けし、納税者から5000億ドルを奪い去ったのか。その人物達は経済を仕切る方法に長けています。
ワシントン・タイムス紙でさえ取り上げた会計検査院(GAO)の資料は、国防総省が過去2年間で3兆ドル以上を「失われた」ことを明らかにしました。このお金は「失われた」のではありません、それは「盗まれた」ものです。590億ドル以上は、アメリカ住宅都市開発省(HUD)の支出です。ということはアメリカの納税者に莫大な経済的犠牲が襲いかかるでしょう。しかし、政権やウォール街関連は無傷なのです。

■もはやウォール街は、小口投資家が活躍可能な場では無いのでしょうか?

全くその通りです。1929年、株式売買に関わる個人投資家は15%余りでしたが、2001年には75%が個人投資家となる統計になっております。問題なのは、負担を強いられるのは誰かという事なのです。当時のいくつかの市場の動きからも一目瞭然です。例えばゴールドマン・サックスが株式を公開しました。これが何を意味するのでしょうか、個人投資家が株を買ったそのお金をゴールドマン・サックスへ流れる事に他なりません。当時、海外への多額の流出マネーの動きはたいへん強い潮流となり、安全な第三国の避難場所へ流れ込みました。それにより空洞化した金融バブルは弾け、最終的に納税者が負担させられることになるのです。

■議会からさらなる調査のための打診はありましたか?
■議会聴聞会でCIAが事件について予測可能であったかが、明らかになる見込みはありますか?

おそらく…はい…。
秘密裡に下院の2議員に相談をしています。私の所見では両者とも、非常に協力的で話のわかる人達です。
状況はヒステリーに近いものがあり、一般大衆の愛国心をかき立て、また悪者を倒そうとする圧倒的な姿勢があります。彼らの視点に立てば、議員生命を脅かすような質問を持ち出すことは、政治的に賢明な事とは言えません。しかし彼らのうちの何人かは行うでしょうし、何人かはするに違いありません。911事件を取り巻く話には多くの裏があり、麻薬取引と石油に絡んだ中央アジア広域の政策を、人々の目に触れさせないように行なっています。カール・レビン上院議員(D-Mich)がアメリカの銀行を経由して動く年間3000億ドルの麻薬取引資金を文書化したことを忘れないで下さい。それは当時の2月に解散した上院銀行委員会へ提出された反対意見書で、私はその内容を信じています。このお金こそ、現在のバブルを引き起こしている必要不可欠な構成要素です。だからこそ、ベトナム時代のラオスをすみやかに確保するために、CIAの作戦はいや応なしにウズベキスタンへ移動していったのです。さらに、石油とウズベキスタンからパキスタン湾岸へつながる巨大パイプラインの大横取りが行われ、これによってロシアはこの地域での支配力を弱めることになるでしょう。長期における経済的な目的はロシアの分裂小国化だと、私は信じています。懲罰的だった公民権法の制定に反対するために、戦争を作る力の問題に取り組むために、遠慮なく発言する少数の声があちこちで聞かれます。議会は素早くその活路を、見い出さなければならないのです。

■ルパート氏はバブルがいつ崩壊するのかと問題定義しましたが、多くの人はバブルがすでに弾けたモノと考えていますが?

それは違います。

■今後の注目点は?
注意して頂きたいのは、大きなバブルがまだ可能性があるということです。
当時3月に立ち寄ったロシアで会ったエコノミストによれば「ハジける」のが待たれているデリバティブがロシアに300兆ドルもあるというのです。これが意味するのは、もう一つの都合のよいテロリストの攻撃です。それによって私たちは、バブルとは何かを現実のものとして理解できるかもしれません。

■FBIも当時の数日間のテロリストの攻撃への注意を呼びかけていますし、CIAもテロ攻撃によって100%危険な状態に置かれていると発表していますね。この件に関して興味を持つリスナーのために、あなたのウェブサイトついてご案内頂けますか?

ウェブサイトはwww.copvcia.com(COP -Victor-Cia)、『From the Wilderness』です。両院の諜報特別委員会メンバーを含む16人のアメリカの議員、加えて11人のアメリカ・カナダの大学教授らに世界17か国で読まれています。ウェブサイトは無料です。私たちは文書化するすべてを公表するのが信条です。ですから誰か疑わずに信じてくれと頼むようなことはありません。
(↑参考の為にこちらの部分は記載しております。広告ではありませんが、不適切であれば削除します。by バーバモジャ)

_www.copvcia.com(COP -Victor-Cia)、現在は下記がライセンスを所有(確認中)しているようです_
http://www.fromthewilderness.com/

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