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『世界の肖像』コミュのアフリカだからね

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アフリカ大陸の真ん中、
その名も中央アフリカ共和国。


世界のメディアで、ほとんど伝えられないこの国の、
誰も知らないような小さな村ゴウロモ(Gouromo)。


そんな村を、今週、イギリスのメディアBBCは、
「ゴウロモ」という名ではなく、
「未亡人の村」として知られるようになったと伝えた。



村人が、みんなで集まって夕食を食べていると、
ギャングたちがやってきて、
村の男たちや男の子たちを縛った。


そして、ギャングたちは、
必死に止めようとする女たちを、
ライフルや棒で殴りつけた後、
村の男たちを、村の外に、連れ出した。



16歳のヤムサ・ルービン(Yamssa Ruben)くんは、
その時のことを、次のように話している。


「少しひらけた場所に着くと、
 ギャングたちは、村人の1人に、
 『おまえは、ペルの者か?』と聞きいてきた。」

ペルとは、ギャングたちが敵視していた部族だ。

「聞かれた人は『違う』と言いったけど、
 ギャングたちは、嘘だといって、
 そして、突然、その人の頭を撃ったんだ。

 その人は、ぼくたちの目の前で死んだ。


 それで、ぼくは、
 殺されるんだ…って思った。

 ぼくたちは、パニックになって、
 誰かが『神様!、神様!』と叫んだりしていた。


 だけど、ギャングたちは、
 そんなことは、お構いなしに、
 ぼくたちに、地面に伏せるように言ってきた。

 でも、ぼくたちが、屈みかけた途中で、
 ギャングたちは、ぼくたちを、撃ち始めた。

 絶え間なく撃ち続けてきて、
 ぼくは、もう死ぬんだって思った。

 
 やがて、銃撃がやんで、辺りが静かになって、
 ぼくは、目を開けた。


 いつの間にかギャングたちはいなくなっていて、
 そして、連れてこられた村人たちは、
 みんな殺されていた。

 皆殺しにされたんだ。」


ルービンくんは、銃撃の中、
倒れてきた誰かの下に隠れて、一命を取り留めた。

だが、右足を撃たれ、
結局、その足は切断するしかなかった。


「『でも、生きている』。
 そう思い続ける努力をしています。」

そう語るルービンくんは、
今、別の村で暮らしている。

恐怖で、もう、ゴウロモ村には戻れない。



中央アフリカ共和国は、
この10年で、11度のクーデターが起きるなど、
政情が不安定で、
内戦や強盗団などの暴力の蔓延で、
この3年間で、30万人が難民となった。



また、別な村に住んでいた、
4人の子の父親ザウロ・ジョセフ(Zaoro Joseph)さんも、
自分の村を、ギャングたちに襲われた。

その後、村へ、ギャングを追いかけていた
政府の軍隊がやって来た。

そして、政府の兵士たちは、
村から物資を奪うと、
村を焼き払った。



赤十字国際委員会のサイモン・アシュモア(Simon Ashmore)は、
中央アフリカ共和国の人々のことを、
「絶え間なく続く暴力」の被害者だと呼んだ。


今、中央アフリカ共和国の人々は、
金やダイヤモンド、ウランといった
豊富な資源があるにも関わらず、
治安や医療など、
あらゆる生活レベルが、世界最低レベルとなっている。


暴力と、それによってもたらされる、
飢えと病気。


この国の平均寿命は、42歳。

生まれてくる子どもの5人に1人は、
5歳まで生きることができない。


国連のジーンセバスチャン・ムニエ(Jean-Sebastien Munie)は、
「妊産婦の死亡率は、世界で2番目に高く、
 ダルフールよりも悪い。」と語っている。


ユニセフ(Unicef)の食料配給センターにたどり着く子どもの
10人に1人が死んでいく。


数ヶ月の交渉の末、反政府組織の縄張りの真っ直中で、
たった1つだけ開くことのできた
援助団体が運営するクリニックのダイアナ・グル医師は、
こう語っている。


「ここまで来てわかったと思うけど、
 道路なんて、ほとんど無いのよ。

 みんな歩いてくるわ。

 中には70キロ以上もね。

 そして、ほとんどの人が、
 途中で死んでしまっているの。」



これが、ヨーロッパやアメリカ、
そして、日本の出来事だとしたら、
世界は、どんな取り組みをするだろうか。

それと同じだけの努力を、
世界は「アフリカ」にしているだろうか。


阪神淡路大震災の起きたその日の夜、
世界の100カ国以上の国々から、
日本に対し支援の申し出があった。

京都、東京ほど、世界に知られていない
神戸や淡路で起きた災害は、
たった1日もたたないうちに、
世界に伝えられ、世界の人々の注目を集めた。


ニューヨークのビルやロンドンの地下鉄のテロで、
たくさんの人が犠牲になったときも、
世界は、リアルタイムで、その情報を得、
そして、世界中から支援が集まった。


だけど、あなたは、
中央アフリカ共和国の人々に、
こう、告げるのだろうか。


「だけど、
 きみたちは、違うんだよ。

 アフリカだからね。」



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関係リンク
BBC
Massacre haunts CAR villagers
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/7788626.stm
Humanitarian crisis in central Africa
http://news.bbc.co.uk/today/hi/today/newsid_7785000/7785893.stm


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『世界の肖像』関連
60億円の値段
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16518343&comm_id=1808806

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=254716302&owner_id=5766188

最も愚かな理由、金のせいで死なせないだろう。
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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=294535461&owner_id=5766188

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写真
1.ゴウロモ村の殺された男たちのモニュメント
2.ルービンくん
3.国境無き医師団が活動している
   中央アフリカ共和国のカボ(Kabo)一時非難所
http://www.msf.org/source/countries/africa/car/2008/CAR_kabo/



コメント(44)

私は、神戸出身で阪神大震災を経験したことをきっかけに国際協力に興味を持ち、いま大学院でpeace&conflict studiesを、特にchild soldiersについて研究しています。

いつもミッシェルさんの文章を興味深く読まして頂いているのですが、今回の文章に関しては、おっしゃりたいことは良く分かりますが、正直、違和感を覚えました。

確かに、中央アフリカ共和国に関する報道は日本ではほとんど目にすることはありません。しかし、阪神大震災や9.11、ロンドンの地下鉄のテロが世界中で報道されという事実との比較において、中央アフリカ共和国に関する報道の少なさを示す手法がしっくりこないのです。

もちろん、私は震災を経験しているので、バイアスがかかっているのは確かですが、データの上では、確かに報道の「量」においては違いがあるかもしれませんが、どうも神戸やNYやロンドンはまだしっかりと報道され支援が集まっただけ、中央アフリカ共和国に比べれば「まし」だと読めなくもないと思うのです(うがった見方かもしれませんが)。
しかし、神戸は、神戸である種、地獄でした。ロンドンやNYもそうでしょう。私のクラスメートには、ダルフールの難民キャンプ出身の学生も、ルワンダやソマリランド、イラク、ロンドン、NYからの学生もいます。彼らは、それぞれ違った悲劇を目の当たりにしてきたのです。それは、どれも自然災害やテロ、紛争といった違いはあるにせよ、悲劇であることに違いはなく、絶対に比較出来ないものだと思います。犠牲者の数でも、報道の数でも「比較」はすべきではないように思うのです。

中央アフリカ共和国をはじめ、メディアやその他の媒体の目が届きにくいところで生じている惨状に関して、もっと報道され、われわれの目に触れる機会が増えることは望ましいことであるのは間違いありません。しかし、この文章において、阪神大震災やロンドン、NYのテロに関して言及および比較する必要性が私には感じられません。

ただ、中央アフリカ共和国のこの出来事に関して、私は知らなかったので、今後もmixiを通じてミッシェルさんの文章を読ませて頂き、勉強させて頂くことを楽しみにしています。益々のご活躍をお祈り致しております。
報道されたからまし、とは読みませんでした。
私も阪神淡路大震災はすぐ隣りで惨状を目の当たりにしました。
実際に見た悲劇、遭った悲劇、そしてほぼ文字からの情報のみの悲劇。どれも伝え方でね、惨状を計ろうとは思わないですよ。私はね。
ただ、ミッシェルさんがいつも言わんとされる、あまりに知られていない「悲しさ」「惨さ」の存在のスパイラルに今回もぐっときました。
ミッシェルさんの記事を読み続けて、たくさん気づかせてもらって、自分の意識もだいぶ変わったと思うけど、でも、まだ自分の中の傲慢さにハッとさせられます。
何かしたい。しなきゃ、と思うんです。ほんとに。
世界の関心度が違う。決して悲劇に差はないのに。
という風に感じました。どちらかがよりひどいのではない。しかし、一方は支援があり、関心もあり、今でも語られるのに対し、一方は、存在することさえ知られていない。
ミヨ吉さん、私も、何かしたい。どうすれば良いのか。いつも考えています。自分自身はいろいろ活動してきてある程度関わっているとは思うけれど、まだまだ足りないと思うし、そういった何かしたい、でもどうすれば良いのか、という多くの人たちが何かできることがあれば一番良いな、と思う。が、それ自体他力本願ですよね。自ら運動を作り出し、変えていく人たちを尊敬します。
アフリカ大陸の国の名前を暗記しようと必死だった中学生だった私。 一番最初に、真ん中の中央アフリカを覚えました。当時は国名の後ろにある真の姿を想像できずに、名前だけを必死に覚えたものです。私のような想像力の乏しい大人にならない為にも、教育現場からも世界の状態を今以上に教えるべきではないでしょうか。次世代の力が絶対に必要なはずですもの。

「知るだけでも良いのです」
これはマザーテレサが世界のさまざまな事情を抱えた事象に関して言った言葉ですが、その「知る」こともされないアフリカの惨状。
この言葉は知ることからさらに発展していくことに期待を込めている言葉だと思いますが、その一番最初の段階の「知る」がない。もしくは「知らせていない」、「知ろうとしない」、
まずは「知る」からはじめましょう。その機会を与えていただいているミッショエルさんに感謝。
伝えていただいてありがとうございます。
私は、まず、自分の中の意識から変えていこうと思いました。
この瞬間に世界の裏側でどんなことが起きているか
きちんと受け止めて、そして今自分はこの時をどう生きるのか?
より、深く真剣に考えていきます。
日常に流されることのないように。。。
何事においても、真実を求めていきたい。
そして、行動していく勇気をしっかりと育てます。

いつもありがとうございます。感謝します。
人の命の重さについていつも考えさせられています。

自然災害にせよ人為災害にせよ国家が人民の命の重さをどうとらえているのかによって重くも軽くもなる・・・

報道によってもまたしかり・・・

だけど、基本は自分はどうなんだ だと思う・・・。

それが全てではないけれど、アフリカの悲劇は、ダイアモンドや希少鉱物などの豊富な資源にあると思う。

エゴをむき出しにした、国の権力者や、先進国の人間達によって、紛争は終わらない。

その紛争に紛れて、希少鉱物を闇ルートで手に入れようとする日本などの国が存在する限り、彼等に安息は訪れない。

映画「ブラット・ダイアモンド」

これを観るだけでも、ほんの少しアフリカが見えるのではないでしょうか。

「ホテル・ルワンダ」これを観るだけで、海外からの援助が無に等しい理由が分るのではないでしょうか。

以前より、世界のアフリカに対する関心が高まっているとしても、先進国とは比べることすら出来ない状態だと思います。

先進各国は、アフリカを利用することばかり考え、彼等は搾取され続けています。

私はその先進国の対応に「NO」と、意識表示します。

「アフリカだからね」なんて思ってない!
と、言おうとしても、あまりに自分は知らなすぎる。
芸能人の離婚だ恋愛だは腐るほど報道されるのに、何でもっと大きな問題に時間を割くことができないんでしょう?
日常に流されて忘れないように、できれば自分で真実を求めることができるようになりたいと思います。
命の不平等ってやっぱりあるんやな…。あったらアカンのはわかってる。助けられるなら助けたい、助けなアカンと思う。

「知る」ことが第一歩なんやな。久しぶりに思った。俺は日本に生まれただけでも幸せ者なんや。

自分の生活を壊すのは無理やけど、それでも出来ることはやっていきたいと実感した。
ミッシェルさん
いつもありがとうございます。

伝えていかなければいけませんね!
人々に身近な悲しみを取り除くことは、多くの共感をもたらすことができる。でも人々に遠くの悲しみを取り除くことは少ない共感しかもたらすことはできない。悲しみを取り除くという行為に共感を求めるという行為は、堕したボランティアなのかもしれない。しかしそうした仕組みをより現実的な視点で見たとき、考えたとき、人々から遠くで起きた悲しみをより近いものにするという各人の行為(これすら自分はボランティアと呼べる社会貢献だと考えるが)というものは大きな意味を持つのではなかろうか。
あきさんの「知っていれば知っているという十字架を背負って生きていくことができる。」

気持ちが少し楽になりました。何も出来ない・・・募金するだけしかできない。
助けてあげたいけど、何もできない。そんな自分に今日も嫌気がさす。

毎日の生活で意識が薄れる。ミッシェルさんのコミュで忘れかける意識を取り戻す。
いつもありがとう。

私はこの画像を何度も何度も繰り返し見て目に焼き付けました。
このコミュで更に自分の意識に強く植え込みました。





ミッシェルさん、貴重な情報をありがとうございます

アフリカについてはアンテナ張り巡らせており、少しは知っているつもりでしたが、上述の事実は全く知りませんでした。
「アフリカだから」と関心を寄せなかったり、メディアが取り上げなかったりすることも問題ですが、知っているつもりも問題だと自戒してます。

途上国で現実に直面するたびに、「命の価値」がメディアによって選別されていることを実感します。
いつもたくさんの命を伝えてくださってありがとうございます。
こうやって命を感じて、命の痛みや悲しみや恐怖を知って「がんばろう」って思えます。
どうして同じ命に違いがあるのか。
うちはもっといろんな命が遠いところに生きる命も想えるようになってほしいなって思うし、自分もそうなりたいです。そのために今はがんばります。
被害者となった命も、加害者となった命も、どちらの命が生きる明日も光に満ちる日が訪れますように。
神など信じる気なんて、さらさら無いです。

神がいるなど想ったことさえありません。

キリスト教は嫌いな宗教の一つです。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

それでも誰かにクリスマスを祝えるのなら、
それだけでもクリスマスがあって良かったと感じます。


アフリカ中に、メリークリスマスが響き渡りますように。
天災自体は防ぎようがない。
でもその悲劇の拡大を少しでも抑止しようというのが支援。
そしてそれを喚起するのが報道なんですよね。

ましてこれは、防ぐ術があるはずの人災。。。
私は 言葉がとても下手で 上手く出て来てはくれません。
しかし いつも自分が相手の立場だったらと想像する事だけは出来る筈だと思っております。

一個の同じ命
この地球に生まれた同じ空気を吸っている命

私が 生き長らえ そして 人生を謳歌する事が出来るように相手もそうであって欲しいと思っております。

何が出来るのか?
それも勿論 一番凄い事ですが 何も出来ないと思わないでください。 悲しいです。

こうして 相手の痛みをわかり合える事も出来る事のひとつだと思っておりますから。

また 日記に貼り付けさせて下さいね。
中央アフリカだけでなく、アフリカの多くの国で暴力が行われ、たくさんの人が苦しみ、こころがすさんで、さらなる暴力を生み出しているように思います。

アフリカに暮らした知人のカナダ人がいかに人々の心がすさんでいたかを話してくれたことがあります。

戦火ですべてを失った女性が、ただひとつの財産であるたらいを使って洗濯屋をして細々と生きていたのに、そのたらいを15歳の少年が盗んだのだそうです。少年も一文無しでした。少年は捕まりましたが、たらいを取り戻した彼女は、後ろ手に縛られた少年の服に火をつけたのだそうです。

誰が悪いとか、何が悪いとか、どうしたらいいんだろう、とか考える以前に、ショックで何もわからなくなってしまうような出来事だった、と言っていました。

中央アフリカの話、わたしもいろんな人に伝えていきたいと思います。
いつもありがとうございます。
これ、まじめに考えたんですけど、
アフリカは民度が低すぎるから支援しても
しても、しても、全然良くなりません。
支援だけじゃ、根本的に無理だと思います。

ここで、思い切って日本がアフリカのいくつかの国を
昔の台湾や朝鮮みたいな併合というか、そういうレベルの
協調関係を結んでみてはいかがでしょうか?

その昔1910年に当時世界最貧国の朝鮮を併合をした日本は
敗戦までのわずか35年程度で韓国の寿命と人口を2倍まで引き上げ
現在でも北朝鮮や韓国で使われているほどのしっかりした
インフラを作り上げ、学校を建てまくり、識字率や教育水準を
一気に高め、ハングルまでをも広めました。
http://jp.youtube.com/watch?v=ZHG87qwdSTE
台湾も同様に、当時流刑の地であり、伝染病が蔓延する忌み嫌われた
最果ての島だったものを、わずかな期間で現代の産業都市と
なるための礎を築きました。
(ご先祖様すごすぎるっす!)

あのレベルの支援を日本がしたのなら、アフリカも
なんとかなるんじゃないでしょうか?

で、日本もアフリカの資源をもらえばいいわけで
お互いの利害は一致しますしね。

まじめに、アフリカを救えるのは日本だけなのでは・・・
と最近考えてます。
差別が強く残る白人国家では、にわかには無理でしょう。
中国もアフリカを利用するだけだし。
日本ならできるんじゃないかなぁ・・・。
実績もありますしね。
アフリカの問題は、かなり複雑なんです。

そして、アフリカは、世界の孤島と化してしまっているのです。
>>36

いや、だめならいいんですけど・・・

まじめに考えたんですけどね。
36番さん もう少し相手に対する言葉を柔らかく出来ないでしょうか?
話し言葉のニュアンスと書き言葉では 受け止め方も違ってくるのではないでしょうか?

私は単純に 争うような事は嫌いですから。

歴史観ってヒトそれぞれあって、どこから見るのかによって捉え方が全く違ってきますよね…

ただ違いは違いとして、その違いを尊重しあえるのが一番争いごとが減る道であるとともに融合していける道だとも感じます。

必要以上に強すぎる言葉は、もし仮に正しいことであったとしても反発の素になるように感じます。
これは自分自身の課題でもあるのですが…
その場にそくした表現が出来ると良いですね。
例えば このような小さなコミュでさえ意見の対立がありますよね〜。
私達が 相手のことを とても気の毒に思う事は 事実であって 何も上からの視線ではない筈ですね。

何か 出来る事がないのだろうか?と考える時に 今一度 自分を振り返ってみる事もとても大切な事だと思いませんか?相手の立場 痛みに自分を置いてみると言う事は そのような基本的な事からの出発と思いませんか?
アフリカだから・・・こそ 私たちにもできることがあるだろうし

日本人だから・・・こそ アフリカにしなくちゃならないことがあるんじゃないかな。。。


もう少し 考えてみよう。。。



教育に投資すべきです。子供たちは、未来、そして、希望なのです。その国の構成員は、国民なのですから。その国民の教育水準を高める以外、この果てしなく悲しい問題は、解決しないのです。彼ら自身の問題解決能力を高めることが、最重要視されるとおもうのです。子供たちの笑顔が消えたとき、その国も、消えることでしょう。

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