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声と身体の処方箋コミュの日頃からできる訓練法

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特別な技術や道具を必要としない、すぐにできる訓練法などの紹介の場

コメント(12)

【ナンバープレート足し算】

これは『ビジョン・トレーニング』(眼の訓練法)の一つらしいのですが、すれ違った車のナンバーの左右二桁ずつを足してゆくというシンプルな訓練です

例えば[81-25]だったら「106」みたいな


注意点としては「見てから回答までの間を極力詰める」事と「実際に回答を声に出してみる」事、それと「ナンバープレートのみに集中せず、回りをよく見る」という事です


お芝居において、台詞は自分の言葉ではありませんので、どうしても言葉にとらわれてしまいがちです
そのため視界が狭くなったり、台詞を発するまでに変な間ができたりします


やってみるとよく分かるのですが、この訓練法は、そこを自覚する事ができます

具体的に自分の例を挙げますと、自分は台詞が十分入りきっていない際、台詞を発する前に「えー、」とか言ってみたり、目線を相手から逸らしてしまう事がよくあり、ダイレクトな反応ができなかったりします
それは自信のなさをごまかすための一種の防御反応であり、その自信のなさを補うために自分のやり易いリズムを作り出しているのです

その反応はこの訓練法を行う際にも表れていて、やはり十分に集中しきれていない時や、多少難しい計算時には自分のリズムを作り出してから回答作業を行ったり、目線が泳いでいたりしています


以上の事を踏まえると、この訓練法は台詞を発する際の思考と身体の反応に非常に酷似しています




パッと見てパッと答え、周りの状況もしっかりと見据える

その精度を上げる事で、台詞を発する際の身体の反応の流れを鍛えようというのがこの訓練の目的です
【ものまね】

たかがものまねと馬鹿にしてはいけません。
なにせものまねには発声訓練に必要な要素をほぼ備えており、遊び感覚でかなり効果的な訓練ができます。


まず、真似をするためには自分と相手の身体の違いを的確に捉えなければなりません。
したがって第一に観察力が鍛えられます。


そうしてから後に、その身体の違いを自らの身体に反映させねばなりません。

例えば呼吸・重心・姿勢・表情筋など。

呼吸の深さや重心が変われば身体のリズムが変わります。
姿勢や表情が変わる事で、楽器の形状の変化による音色の変化が生まれます。そして視野の広さも変化します。

こういった違いを自分の身体に味わわせる事で、普段とは違った身体の「型」のストックを増やす事ができる訳です。


なので、この場合似ているかどうかはあまり問題ではありません。

他者の身体の「型」を体感する事で、相対的に日頃無意識のうちに作り出している自分の「型」を認識する事が最も重要だったりします。



以上のように、ものまねは非常に多くの事を教えてくれます。
特別これといった準備も技術も必要ありませんし、誰の真似でも構わないのですから、お遊びのつもりで気軽に試してみるとよいかもしれません。
面白そうなのでコミュにいれて頂きました

語学のトレーニングのため、街中で行き会う車のナンバープレートを即座に外国語で言うトレーニングを自分でやっていたことがあります

大変興味がありますので、これからよろしくお願い致します
>うしさん

おお、コミュニティご参加下さりましてありがとうございます。

そうですね、このような訓練は様々な分野に応用できますよね(自分も他の分野から拝借して応用…というパターンが多いですし)。


近頃更新が滞っておりましたが、時間を見てちょくちょく更新してゆくつもりですので、どうぞよろしくお願い致します。
【風船膨らまし】

読んで字の如く、風船を膨らますだけ。なんの捻りもありませんが、ただ闇雲に腹筋運動をするよりもよっぽど腹を使った呼吸の感覚を掴める訓練法です。

ちなみに自分は、息だけで風船を限界まで膨らまし切って割る事ができます。
【靴下片足履き】

これもそのままの意味です。
あえて不安定な状況に身体を置き、その上で作業する事で丹田の感覚を養おうという訓練。
この際、上体に力が入ってはいけません。
不安定な状態でありながらも必要最小限の力だけで如何に目的を果たすか、という事を実践的に探りながら掴んでゆこうという訓練法です。
>>6

念のため具体的に説明すると「片足立ちの状態で靴下を履く」という訓練法です。
説明不足でしたね。申し訳ありませんでした。
> うしさん

おお、ありがとうございます。

「一本歯の下駄」は自分も甲野善紀氏関連の書籍を通じて知りました。
「不安定な状況下に身体を置く」という点で、身体の芯というか「丹田」の感覚を養うのにも極めて有効な手段であると思いました。


自分一人の意見に偏らずに済むため、このような書き込みはとても嬉しく思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
【階段使用時に気軽に行なえる訓練法?】

階段を降りる際に、頭(というより腰から上)を上下させないように気を付けながら降りるだけで下半身及び丹田の強化の訓練に繋がります。

この際気を付けなければならない事は、全身を緊張させない事。
筋肉を使って無理に安定させるのではなく、あくまでも柔らかい身体の使い方を意識します。
膝は柔らかく、そして上体はリラックスした上で、安定した身体の状態をキープする事がこの訓練では重要です。

日常生活の中でちょっと意識するだけの非常に気軽に行なえる訓練法のため、非常にお薦めです。
【コップの水でぶくぶく】

まず、コップに8〜9分目くらいまで水をいれます。
そしてストローをさし、水をこぼさないようにそのストロー越しにぶくぶくと息を吐き続けます。

呼吸のキープのための感覚を掴むために有効です。
【早朝散歩ですれ違う人と挨拶】

朝いつもより少し早めに起きて、散歩に出、すれ違う全ての人に挨拶をしてみます。


たったそれだけのことですが、おそらく、色々な発見があるかと思います。

しかもそこに、「全ての人からレスポンスをもらえるような挨拶の仕方って?」などといったテーマを設けてみたりすれば、更に発見は増えてゆくのではないかと。

ちなみに、早朝としたのは、朝の方がすれ違う人達の心も比較的開いているだろうし、こちらと同様に散歩に出ている人も多いだろうし、また、30分程度早く起きるだけでいいので時間も作り易いのではないかと考えたためです。
それに、早起きした方が単純に気持ちがいいのでその日一日が有意義に過ごせるんじゃないかなとも思いますしね。

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