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ギリシア語原典で聖書を読むコミュの「世々限りなく責めさいなまれる」(黙20:10)

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「世々限りなく責めさいなまれる」(黙20:10)というみ言葉を日本語で理解しようとすると、「永遠に苦しむ」という意味にとれそうです。
ですが、解説本によっては、このみ言葉のギリシャ語の意味は、単に、「『何かが続く間は』という意味である」とする見解もあります。この意味が正しいとすると、永遠に苦しむのではなく、いずれ苦しみは過ぎ去るときがくるかのようにも思えます。
原語の本当の意味は、どのようなものなのでしょうか?
もしよろしければお教えいただけませんでしょうか?

コメント(1)

お邪魔します。
直訳に近いと思われる田川建三訳です。

黙示20:10(田川建三訳 抜粋)
「そして彼らは日夜、永遠から永遠へと、拷問にかけられることになる。」

ギリシャ語のテキストはこんな感じです。
(https://biblehub.com/text/revelation/20-10.htm)

καὶ (そして)
βασανισθήσονται (彼らは拷問にかけられるだろう)未来・受動・三人称複数
ἡμέρας καὶ νυκτὸς (昼も夜も)
εἰς τοὺς αἰῶνας τῶν αἰώνων.(永遠から永遠へと)

単語としては、時制が未来なので「拷問にかけられるだろう/かけられることになる」ぐらいの意味しかないかなと思います。
下記の表現に近いです。

ヨハ福6:58(新共同訳 抜粋)
「このパンを食べる者は永遠に生きる」

ὁ τρώγων τοῦτον τὸν ἄρτον (このパンを食べる者は)
ζήσει (生きる)未来・能動・三人称単数
εἰς τὸν αἰῶνα.(永遠に)

「生きる」は時制が未来です。

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