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エッペのお話コミュのエッペのお話 第11話

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ここは、地球ではない場所・・・

ここは、銀河ではない場所・・・

ここは、現代ではない時間・・・


そんな我々が知り得ない場所に彼らは住んでいる。



そう。彼らは確かにそこで生きている・・・


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「はぁ・・・。はぁ・・・。」

エッペ達3人はようやく追ってから逃れると、細い路地の壁に背中を押し当て肩で大きく息をした。

「カシューヤ保安官はなぜ信じてくれないんだろう。」

息を整えながらピーターが問いかけた。

「ふん。ぜってーグルなんだよ。カシューヤのやろ〜。」

ジャックは苦々しく答えた。

「エッペはどう思う?」

ピーターがエッペに聞いたが、エッペは黙ったままだった。

「おい。エッペ。」

再度の呼びかけに対し、ようやく我に返った。

「あ、ああ・・・。ちょっと考え事をしててさ。」

エッペは信じられない気持ちでいっぱいだった。

小さな頃から憧れていた男が、悪の組織と絡んでいる。
今までカシューヤに抱いていた尊敬の念や同じステージに立ちたいという意欲が、脆くも崩れ去っているのを肌で感じていた。

「もう。終わりかな・・・。」

エッペのこの一言に、その場は凍りついたように静まり返った。



「何言ってんだ。始まりだろ!」


いきなり聞こえたその声の主を探すように、3人は顔を上げた。

思いがけない人物の登場に3人は呆然と彼を見ていた。

少しして、ようやく我に返ったピーターがポツンと口を開いた。




「バナーオ・・・」


・・・続く・・・

コメント(1)

いよいよ始動しましたねexclamation ×2
エッペのお話を久しぶりに読んだので、どんなストーリーだか忘れてしまったので復習しておきます指でOK

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