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ポンキのお話xyzコミュのポンキのお話xyz 13話

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スッポンキ「どこ・・・どこにいるんだ?」

女の子(ここよ。)

スッポンキ「どこだよ・・・生きていたんだね。」

女の子(いいえ、私は死んだわ。)

スッポンキ「ウソだ・・・。」

女の子(私は遠いところから、あなたの心の中に話しかけているの。)

スッポンキ「・・・。」

女の子(私はポンキ族。昔、一国を築き上げたダンテ王の末裔。ポンキ族というのを隠しながら、細々と暮らしてきた。昔は、ポンキ族は世界を救ったと言い伝えられてきたけど、現状は、人種の違いから差別され、父と母3人でこの地区に逃げて来た。)

スッポンキ「そんな・・・お父さんからは、そんな話は聞いたことがないのに・・・。」

女の子(そして、この地区に来た直後、父と母が殺され、人間を恨んだ。あのモンスターも、人間達がポンキ族のDNAを変異させて生まれさせたモノ。結果、人間達は操られていたけど、モンスターがいなければ父と母は殺されなかった・・・。だから、人間とモンスター共々消してしまいたかった・・・。)

スッポンキ「だからって、君までも・・・。」

女の子(これでいいの。お父さんとお母さんの処へ行けるから。)

スッポンキ「オレに、もっと力があれば助けられたのに・・・。」

女の子(いいえ、あなたがいなくなっては困るの。あなたがポンキ族というのも知っているわ。)

スッポンキ「えっ?」

女の子(世界は一見平和そうに見えるけど、あなたの言う通り危機は迫っているわ。一刻の有余も許されない。あなたの力が必要なの。)

スッポンキ「でも、これからどうすればいいんだよ・・・。」

女の子(まったく、誰に似て弱い子になったのかしら。)

???「待たせたな。」

スッポンキ「誰っ!!!?」

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