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森田神経質コミュの☆ 立ち直れたきっかけ ☆

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はじめてトピックに投稿させて頂きます。
moeと申します。

私は鍵や火の元栓を何度も確認してしまうといった感じの強迫性障害ではないのですが、
強迫的に理想の自分に近づけなければならない!という強迫観念を持っています。

一日中、自分の頭の中で
「〜しなければならない」が繰り返され、
その強迫を守っているうちに
気づくと力がなくなっていて
突然うつになることがあります。

もう病院に通い始めてからは15年。

強迫的な頭の命令に従い、
疲れ果ててうつになり
全く動けなくなる。
こんな繰り返しをずっとしています。
(仕事もその都度、変わってしまい
本当に悩んでいます)

そこで皆さんにお聞きしたいのですが、
強迫に疲れ果てて
鬱で全く動けなくなったことがある方
どのように立ち直りましたか?
また何を希望に立ち直りましたか?


私は今までやりたいことがあり、何度も立ち直ってきましたが、
もう15年。
だんだん立ち直って普通の生活に戻っても
また自分の頭(強迫)と闘い、付き合って生きていかなければいけないんだと思うと、、

もう力が出ません。

長文になってしまい、申し訳ありません。

もしそんな経験がある方がいましたら
参考にさせて頂きたいです。
よろしくお願い致します。

コメント(2)

お辛いことと思います。

「もう力が出ません」よくわかります。

私は、鬱と神経症を併発しておりました。
現在、鬱の症状はありません。

鬱が改善したきっかけを、昨日から随分考えてみたのですが、
思いつきません。薄皮をめくるように、徐々に改善したものと
思われます。

現在でも鬱独特の不快感を感じることはあるのですが、
「神経症だけでも大変なのに、また鬱になったら後がない」
という危機感から、その不快感に対し「とても相手をしていられない」
という思いが非常に強く、その不快感を追わないように注意するうち、
深みにはまることなく経過しています。

神経症がそうであるように、特定の強迫観念にフォーカスすると、
どんどん深みにはまってしまうことから、鬱の不快感に関しても
近しい対応をしています。

我々を支える希望ですが、これも随分考えてみたのですが、
思いつきません。希望があるから闘えるというよりは、
容赦なく襲ってくるので、闘わざるを得ない感じかと思います。

「だから、闘う力はもう残ってないんですよ」と思うのですが、
相手がバットを振り下ろしてくるのに、よけないわけにもいかず。

私が最初に鬱を感じてから、もう25年は経ちますが、
良いアドバイスをする自信はありません。

ここは森田療法のコミュニティーではありますが、
鬱の場合、森田入院療法の第一段階「絶対臥褥」から
して効果はありませんので、鬱と神経症の合併というのは
かなり難しい症状であると考えています。

以上、思いつくところを書いてみました。
まとまりがなくて、すみません。
moeさんの問いに応えるようなコメントがありますこと、
そして、moeさんに力が湧きますこと、深くお祈り
申し上げます。


>>[1]

リクさん
コメントありがとうございます。

リクさんも鬱と神経症を併発されていた時期があったんですね。「鬱独特の不快感に対して、その不快感を追わないように注意する」というのは、神経症に対しても言えますが
リクさんが生活をしていく中で
身につけた対処法なのですね!
生活していく中で、神経症や鬱に対する感覚に自分で気づき、対処法を体感で得られたというのは とても素晴らしいことですね!理想的な改善方法でとても羨ましく感じました!

容赦なく襲ってくる強迫観念に、対処せざるを得ない。
そのために力がそこをついてしまいました。
またそこから起き上がって生活をしても、自分(強迫観念や症状)とはうまく付き合っていかなければならず
何回も次こそは!を繰り返し失敗しているうちに
うつで倒れたところからの起き上がる方法というものが分からなくなり、こんな質問をささて頂きました。

「鬱が改善したきっかけを、昨日から随分考えてみたのですが、」というコメントを見て、この質問に対して
たくさん考えてくださったんだなあということを感じました。

丁寧にご回答くださり、本当にありがとうございました!

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