ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

森田神経質コミュの☆雑談・愚痴・相談トピ☆その2

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
久しぶりにこちらに来ましたが、前のトピックの書き込み数が1000になっていたので新しいのを作らせて頂きましたクローバーm(_ _)m

コメント(887)

改善しつつあるとは思いますが、一人歩きの神経症治療にやや息切れ。
もう一度、カウンセリングを調べてみたりしてますが、パッとせず。
大学病院の知り合いとか、大学の教官をしている知り合いに、
”すご腕カウンセラーいませんか?”と聞いてみたりしますが、
(彼らのところには臨床心理士やスクールカウンセラーがいます)
そもそもカウンセリングをしていなかったり、神経症は専門外だったり。

その他、カウンセリングについて、情報を集めようとしても、
”結局は、その人と合うか合わないかでしょう”という結論に至り、
技術的側面が語られることはなく、
技術的アプローチによってシステマティックに強迫性障害を治癒に導く・・
などという話は、世界のどこかにはあるのでしょうが、身近
にはないと、あきらめたほうがいいのかも。

そして今日も地味に本を読んでエクササイズ。
・丹田を創って「腹の人」になる
・丹田呼吸法の実際
なんだか難しい・・


和田秀樹の”日本人に合ったこころの健康法”が
森田療法の本だということを先日知り、さっそく購入。

和田秀樹といえば、受験指南でいっさいの無駄を省いた
合理的な勉強法を世に問い、一世を風靡。のち精神科医に。

森田療法でも抽象論をバッサリと切ってくれるのかと期待
しましたが、通読した限り、切れ味は今ひとつ。平易な
森田療法解説本の印象です。今後”さすが和田秀樹”
を期待しながら精読してみます。
>>[849] 私も本屋に行って、結構参考になる本ないかなとよく、さがしています。
和久先生が書かれている本が私には一番しっくりくるなという感じです。強迫行為をやめるための
”おまじない”というか、”自己暗示”が書かれていて、これだーという自己暗示はなかったのですが、おしいって感じでした。
>>[850] ご返信、誠にありがとうございます。和久先生の書かれた本は、おそらく読んだことがないと思います。”おまじない”も”自己暗示”も魅力的なワードです。日々の症状を、具体的にどうするか?という疑問に答えてくれる本はなかなかありません。和久先生の本について調べてみたいと思います。ありがとうございました。
>>[851] いえいえ、どういたしまして。私もいいカウンセリングないかなと探しているところです。有名どころは関東とか、名古屋でおまけに高いですよね。カウンセリングの体験談とかもよかったらおきかせ下さい。私の場合はどうも”認知”の部分を変えたいですね。
>>[852] 私が過去に受けた三か所のカウンセリングもメール・カウンセリングも、人にお勧めしたくなるようなものではなかったので、その後いろいろと調べることもなく、カウンセリングについてはあまり詳しくないまま現在に至っています。一番の問題は、症状が災いして外出にかなり神経を使うことです。効果が定かでないカウンセリングのために、外出するというのは、何かきっかけでもない限り、今後しばらくはないと思います。ちなみに通勤など、必要に迫られれば外出はしています。
>>[853] ご返信ありがとうございます。カウンセリングにかなりの期待をしていたので、少し残念ですが、あきらめずになんとかしようと思います。私の場合は”職場の人に自分の言ったことが正確に伝わっているか何度も聞いて確認してしまう”癖で、症状はちがいますが、お互いがんばりましょう。
うつや神経症が社会的に受け入れられていないことも、
家族でさえ、良くて傍観、悪ければ批判であることも、
充分わかっているつもりですが、再認識すると、やはり
辛い。
自分で神経症を治し、可能な限り社会的地位を上げ、
社会に訴えていくしか、打開策はないと思うのですが、
時として、心は折れそうです。
今日は2年2カ月ぶりに、デパ地下に買い物に行きました。
帰りは駅ホームの端を歩いてみました。
加害強迫が災いし、外出は苦痛でしかなく、長らく買い物に
行くこともなく、駅ホームを歩くときは、真ん中をそろそろ
歩いていました。
今日は職場ストレスが強く、外の空気が無性に吸いたくなり、
迷ったあげく通勤路からはずれ買い物に。
以前ほどの苦痛はなかったような気がします。

ひさしぶりに買って帰ったいつものケーキ、
食べたこともすぐ忘れる母ですが、
”このケーキはひさしぶりに見たような気がする”と。

次は・・
ユニクロのセール品を見に行きたい。
Tシャツ190円とか、得した感満載です。

2年ぶりにユニクロに行きました。
セール品の棚を見るのが楽しみ。
最安値390円Tシャツ・・
さすがに柄がヘンテコですが、
記念に購入。

次はGWにだれかとどこかへ
行ってみたいもの。
まあ、もっとも・・
そのだれかがいないのですが。
KOMAYAMAカウンセリングオフィスのホームページの
認知行動療法の解説がわかりやすいです。

ただ、やり方によると思いますが、
強迫症状が中等度以下、またうつ症状はあっても軽度
でなければ、実行は難しいのではないかと思います。

現在、実行できそうなところを取り入れていますが、
去年だったらできなかったであろうと思います。

重度もしくはうつ症状が強い場合は、ひとまず別法にて
改善を待ったほうがいいように思います。
認知行動療法で思いつくところを少し・・
治療上の必要条件として、
”強迫観念をわざと出して慣れていく”というのが
あります。それは苦しいな〜と思うのですが、
森田療法の恐怖突入の考え方ととらえれば、
まあ、なんとかできるのでは?と思えます。
”不安なことをあえてする”というのは、
”不安を回避せず、強迫行為をしない”ということで、
森田的にも許容範囲かと思います。
森田では”不安なことをわざわざしなくてよい”
という感じがあります。でも、わざわざしなくて
日常生活の中でどんどん不安要素は出てきます。
そこで回避せず、強迫行為もしなければ、
”あえて不安なことをする”と近しいことに
なると思います。
不安なことをどんどんして〜と言われると、
え〜〜と思いますが、
逃げないように、強迫行為をしないように〜と
言われると、ややハードルが下がる感がある・・
ような気がする。
神経症治療の一助となるか、と思われた
”白隠の内観”。もう3年は過ぎるが手応えは
ないので、お勧めはできない。
様々な疑問点があり、最近”丹法入門”なる本が
あるとわかり、そこに何らかの回答が
あるかもしれないと思うものの、もはや、
それを読む気力は残っていない。
と言いつつも、内観は継続。
ぼーっとするよりは、内観していたほうが、
マシかな・・と。
認知行動療法の視点に立てば、
日常の何気ない考えが、悪化の要因になっている
らしい・・
例えば、鍵の確認に自信が持てないとき、
「自分は何年も職場の鍵を閉めて帰っている、
もう身に染み着いているはずだから、自信を持とう・・」
という考えは、
「自信を持とう」=「安心したい」となり・・
安心しようとすればするほど悪化する強迫としては、
やはり悪化の要因となるそうな。
そんなときは「あれ?どうだっけ?」と思いつつ、
次の行動に移り、忘れるを待つのが吉ということに・・

確認強迫の行動療法は、
「確認しなくても、何も起こらない」ということを学習する、
のではなく、
「何かあるかもしれないし、ないかもしれない」という
スッキリしない状態を受け入れること、
だそうで、
確かに、「何も起こらない」にこだわれば、
「次はどうなるかわからない」という発想を誘発し、
不安の収束には至らないかも。
強迫は、ひとつのポイントに集中し過ぎて、気になるらしい。
加害強迫の場合・・
転倒しそうなお年寄りが一人いれば、その人に集中、気になり度1。
お年寄りが二人いれば、集中は二分割され、気になり度2分の1。
さらに気になるポイントが増えれば、気になり度は多分割される。
確かに、満員の駅のホームなど、気になるポイントが多すぎて、
逆に、ひとつのポイントにとらわれにくい。
健常な人の注意の仕方はまさにこれで、
全体を何となく見ている(多ポイントを見ている)ので、ひとつのポイントに
とらわれることがない・・のではないか。
行動療法を始めるときは・・
自分の苦手なシチュエーションを不安順に列挙、
真ん中くらいの不安レベルのものから手を付ける、というのが
教科書的とのこと。
加えて、そのシチュエーションが、生活を楽にするものなら、
なおさら良いらしい。
私は確認、加害強迫なので「スーパーで買い物」がかなり苦手。
でも、生活が楽になるので、買い物から始めています。
ちなみに、ここ数年、買い物はほぼネットでした。
愚痴です。
実家では、認知症の母と高齢な父が二人で暮らしています。
私は、週末は様子を見に実家に帰り、諸雑用を。
今まで、そのペースで何とかやってきましたが、
実家に帰るたび、父からは「嫁はまだか?」と責め立てられ、
その不穏な空気に、母からは「いつもムスッとして・・」と、
責められます。
父に、神経症に対する理解は、全くなく、神経症の説明を
すれば「病気自慢のできそこない」と批判されるだけです。
神経症と闘いつつ、何とかサラリーマン生活を続ける中年独身
男にも、さすがに堪えてきました。
少なくとも、神経症が治るまでは、実家に帰らない・・
それしかないかな〜と思う今日この頃です。


父の「結婚できないほど頭がおかしいなら死んでくれ」批判止まらず。

生きにくい世の中になりました。

内観法、行動療法、森田療法。

法が現実に打ち勝ちますように。
>>[867]
境遇が同じ感じです

いい歳して結婚もできないの? というような周りのマウンティングにみじめな気持ちにさせられるけど、神経症だから、何事に対しても尻込みしてしまう

何とか、治らないものかなあ
>>[866]
僕も恐怖症があるので、非常によくわかります

まさに、生き地獄ですよね

100%健全なマインドを得られるなら、代わりに手足を失ってもかまわないくらいです
>>[870]
神経症質というのは、簡単に言うと、自己催眠にかかっている状態といえるそうです

それを知ったからといって、どう治療に役立つのかわかりませんけど、何か病気を治すためのヒントになりませんかね
久々に運転してみました。
ずっと逃げていたので、勇気を出してみました。
案の定、人をひいてしまったのでは?不安になっています。

運転しなきゃよかったな…
ふぅ。
>>[874]

ありがとうございます。
返信が遅くなってすみません。

今回の車の運転不安、2日後には気にならなくなりました。あんなに苦しかったのに……。
車以外の不安もたいてい数日で無くなります。無くなると次の不安事がでてきて、その繰り返しです。

あれから運転はしていませんが、また挑戦したいと思っています。

はなえみさんも、無理せず、少しずつ良くなりますように。
神経症は夢から覚めるように、治るときは一瞬だという。

でも、それはまさに神経症患者の夢。

実際は、地味な努力に、薄皮をめくるような改善しか得られない。

気功を始めて20年以上経ちます。
今は神経症を治すために気功をしています。

ネット上で、私より随分と若いであろう方から
アドバイスを受けることがあります。
「人生、それすなわち気功・・」
「呼吸、それすなわち吸うと吐くの宇宙・・」など・・
私からすれば、若くして精神論に逃げているような
印象を受け、あまり好きになれません。
私にとっては、病を治さぬ気功に、何の意味もないと
言ってもいいくらいだからです。

剣術が剣道へ、柔術が柔道へ・・
術がないからといって、道に逃げてはいけない。
術があっての道であるように思います。

ディラン・トマスが、
穏やかなる夜に身を委ねてはいけない、という。
終わりゆく日に、消えゆく光に、怒れと。
詩の本当の意味は知りませんが、
治らぬ神経症、消えゆく希望に、あきらめることなく
最後まで立ち向かうことを示唆されているような
気がしています。

最後の最後まで、あーでもない、こーでもないと
あがいてやろう、今はそう思っています。
こちらへのコメントは昨年の夏以来のようです。

神経症は改善していると思われます。
現在も分類的には中等度レベルと思われますが、
外出するだけで冷や汗が出るような、切羽詰まった感じは
無くなっています。

もっとも効果があったと思われるのは(認知)行動療法です。
以前、こちらに書いたことがあると思いますが、
KOMAYAMAカウンセリング・オフィスの解説を参考に
実践してみました。

最近のトピックスとしては、
「何度も確認したから大丈夫」と頭の中で自分に言い聞かせる
といった(安心を求める確認行為)強迫行為の止め方について。
そういったことを考えること自体を止めることはできませんが、
そういった考えが浮かんだ時に、想定される最悪のストーリーを
敢えて重ねて考えるようにする。
「大丈夫ではない、気付かないうちに人を倒して、
道に置き去りにしており、その後、車が通りその人が
ひかれ・・」といったことを考えるという方法。
考えることを止めるというのは、本当に難しく、
つい頭の中で強迫行為をしてしまっていましたが、
それに最悪のストーリーを重ねることで症状の悪化を防ぐことが
でき、また改善につながるというのは、非常にありがたい方法だなと
思っております。
このコミュニティーの“自己紹介してください”でのコメント。
「あっ・すっ」という方法を提言されている方がいらっしゃいまして、
本当に効果があるように感じ、日々の生活にさっそく取り入れています。
詳しくはオリジナルを読んでいただければと思いますが、
ゴミが落ちていたら、さっと拾う。汚れているところがあったら、さっと
拭く「あっと思ったら、スッとやる」。こういった生活習慣、態度を続ければ
治るのではないか?というもの。
森田理論的には“思想の矛盾とか精神交互作用が
起きる前に行動できる人格ができあがる”とのこと。

また「あるがまま」とかは、さて置いといていいのではないか?
という一言も心強いところ。私は相変わらず「あるがまま」がピンときませんので。





強迫が治らないまま、何年も何年も過ごしてきて
強迫(〜しなきゃいけないこと)にしか目も向かず、そこに集中しているうちに歳を取ってしまった。
まるで玉手箱をあけたような気分。。
過去、強迫にとらわれず、他のことに時間を使えていたら
もっと空虚感も感じないし、楽しさも感じられただろうと思うと。。 ほんとに今回の治療でうまく'ふつうの人の生活'に近い生活に戻れたらいいなと思う。
不潔恐怖がなくなったわけではないのに、難治性過活動膀胱になり、会社の車にも尿漏れが…
その車には乗りたくない。
アルコール除菌してシートクリーナーふっかけたけど落ちた気がしない。
882 の投稿を見て
そんな風に治療に期待していた自分がいたんだなあと思い出しました。
結果から言うと新しい主治医は(ある程度権威があるらしいおじいさん)、カウンセリングで人の話を聞かない、話を作る。もう最悪で もう5人くらい医者を変えましたが
だれも信じられず
自暴自棄。食べる時しか幸福を味わえず過食症気味。

生きる希望をなくしました。

強迫の脳みそと付き合っていくと考えるだけで
ゾッとする。吐き気がする。
二十何年間よくこんな頭と付き合ってきたなとそこだけは褒めてあげられるけど、
主治医にはもう頼れないし

弱ってるので助けて欲しいけど
だれも助けてくれない

もう疲れました。

神経症の方々は
・森田療法
・薬物療法
・暴露療法
・認知行動療法で満足なんですか?

私がわるいのかな?
うまくいきませんでした。
主治医5人変えたはここ十何年治療しているなかでの話です。

少し自暴自棄気味での投稿ですみません。

この脳みそと生きてたくない
白隠の「内観の秘法」について。

禅病(現代でいうところの神経症)治療に有効とされていた方法を、
5年ほど試してみました。
寝禅、仰臥禅とも称される方法だけに、ほぼ毎日、
長ければ2〜3時間を費やしました。
あくまで現時点の結論ですが、神経症に対して特異な治療的効果は
ないと思います。
一説によれば、シュルツの自律訓練法に近しいとのことですが、
的を得ているように感じます。
また結果論として、私が今、仮に、神経症が全快していたとしても、
5年という経過は、治療的効果であるのか自然治癒であるのか
判断できない時間です。
ひとつ言えることは、今から神経症治療目的で「白隠の内観」を
始めることを検討されている方がいらっしゃったら、
お勧めはできません、ということです。

もっとも、神経症治療としての白隠禅に興味を持たれる方が稀
だと思いますが(笑)
子供のトイレトレーニングのでパンツ汚すのはしかたないのに
子供には漏らしていいんだよ。と言うけど
体調で洗濯も出来なかったり
すぐ乾くかなど不安になってしまいます。

お子さん育ててて強迫性障害や神経質な方いますか?

子供に本当に申し訳なくて。。

ログインすると、残り853件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

森田神経質 更新情報

森田神経質のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング