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小説 3月の雪コミュの第二章 〜その7

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帰ろうとしたとき後ろから声が聞こえた
「悠樹〜」
後ろから美幸が駆け寄ってくる
「駅までいっしょに帰ろ」
そういや今日は美幸はバイトの日だな一緒に行ってちょっと寄ってくか
「ああ、いいよ。今日はバイトだったなついでに寄っていくよ」
「ありがと〜ちょっとサービスするね」
そう簡単にサービスしたら店の売り上げに響くんじゃないかと
思いつつ僕達は駅前に向かうことにした
「昨日はありがとう。おかげで買い物もできたし、楽しかったよ〜」
「ああ、それは良かった。行った甲斐があったよ」
まぁ実際結構楽しめたし悪くはなかったからな。荷物も持たずに済んだし・・
「それに・・・・ううん、なんでもない」
ふと美幸が恥ずかしそうに言ってくる
「なんだよ、隠し事か?おまえらしくもない」
「い、いやそういうんじゃなくってぇ・・・いいのいいの忘れて。」
なんか悩みでもあるのかな?いつもは何も悩み事なんかなさそうなのに・・・ま、いっかそのうち戻るだろう。
そうこうしているうちに喫茶店に着き僕はゆっくりしていた。
今日は結構お客さんも来ていて美幸も僕に構っている暇もなさげにがんばって働いている。
あんまし今お邪魔するのも悪いな・・・そろそろ帰ろう。
「それじゃ、ご馳走様。お金ここ置いとくから」
「今日はゴメンね〜いそがしくてあまり相手できなくて・・・」
「いいよいいよ気にするな。それじゃお仕事がんばれよ」
そういって帰ることにした。
辺りは結構暗くなってきて会社帰りのサラリーマンがあふれている。
ふと見るとまた昨日の場所で男女が口論している・・・小早川先生だ・・・。何か今日は様子が違うようだ。
少し近くに行ってみよう
少し近づいて物陰に隠れていた
「もうお前と○△☆?”!」
「そう・・・それ○☆?!&%&だよね」
肝心なところが雑音で聞こえない
なんかヤバイようなムードみたいだけど、こんなときに出て行けないし・・・あっ小早川先生泣いてる・・・
「それじゃ□◇!$%」
ああすごく気になる。おっと男のほうがどっか行くようだ・・・小早川先生まだ泣いてる
あまりよくない物を見たような気がする。この前を通るのもなんだしちょっと遠回りして帰るか
そうして僕は遠回りして家に帰ることにした

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