ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

超B級グルメ紀行(日本編)コミュの静岡県三島市本町 「から揚 若鳥」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
三島では知らない人がいない位に有名な唐揚げ屋「若鳥」である。
地元に愛され続けられる理由は、早い!美味しい!安い!が条件になるそんな見本の様な店だった。
暖簾を潜り店に入ると、小上がりに団体さんの6人組がいるだけで、カウンターは空いていたので今回は、鍋の傍に座りどんな揚げ方なのか見学する事にした。

壁に貼りつけられた紙に眼をやると「からあげグランプリ金賞いただきました、今後ともよろしくお願いいたします」と書かれていた。
「からあげグランプリ」とは、面白い祭典があるんですね!
結果発表のポスターを見ると、大分県中津の「もり山」や自由が丘の「とよ田」もありましたね。
 
次回、「もり山」も自宅の傍に支店ができたし、自由が丘の「とよ田」も紹介しましょうね。
余り教えたくないんですが、ネットで評判になってしまったら秘密には出来ませんよね。
今年からドンドン教えちゃいますので、通ってみて欲しいです。

さて若鳥では、唐揚げ専門店なのだがメニューには載っていないのだ。
何度か訪れて、地元の友人曰くモモしかないと思っていたのだが、カウンターを覗くとムネもある様だ。
女将さんに聞くと鳥は1匹を買うので、モモやムネも食べられるそうだ。
では両方を注文して、焼酎ウーロン割りを注文して待つ事にした。

お通しの山芋を食すのだが、丁寧に切り分けられシャキシャキと食感がいいですね!
山芋はすってそのまま醤油を掛けても食しても美味しいし、鍋に入れると固まってモチの様に美味しいし、天ぷらにしても美味しいのだが、やはり刺し身にして醤油に柚子胡椒のマッチングが最高だ!

カウンター内では、女将さんが下ごしらえして油の入った鍋にぶち込んでます!
ガス先を見ると外側のガスが全開ですから、200度以上の温度になってます。
鍋の囲いは、火が登ってこない為の特製の囲いの様に思われますね。
これだけ高温になると引火しやすいです。

油は何を使っているのでしょうか?真っ黒なのでラードかゴマ油なのでしょうかね?
揚がった鳥肉を見ると、いい色にコンガリと色が付いて美味しそうです!
基本塩を振って味付けするのですが、コショウは降ってはいません。
小上がりのお客が「素揚げ」を注文していたので、塩分控えめでも注文できるのだ。

この日はお土産様に買って行くようで、かなりの数を揚げておりました。
さて、注文したモモとムネが登場した!
持ち手にアルミホイルが巻いてあり、何か懐かしい感じがするのは私だけだろうか?
とても熱いので、箸で押さえて関節を外して、2分割にして中の熱を逃がします。
 
フーフー言いながら、一口かぶりつくのだが、中から肉汁と共に引き締まった肉が飛び込んでくる。
これは美味しいですねぇ〜!
パリパリの皮で中の肉汁を逃がさず揚げる訳で、肉にジューシーさが残っている!
素晴らしいお味で私はご機嫌です!

さてムネ肉も箸で2分割して冷ましてあったので、そのままガブリと食べる事ができた。
こちらも手羽先が付いていて美味しいですね!
特に手羽元の部分が良く締まった筋肉で、噛んだ食感が非常にジューシーで美味しいです!
モモもムネもどちらも美味しかったです。

三島に来たら外せない店になってしまいました。
次回も寄らせて頂きますので、「第4回からあげグランプリ」では最高金賞になって下さいね!

☆若鳥
住所:静岡県三島市本町4-1
電話:0559-75-3261
営業:17:00〜22:00 日曜営業
定休:火曜日
★★★★☆(★5つが最高です)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

超B級グルメ紀行(日本編) 更新情報

超B級グルメ紀行(日本編)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング