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超B級グルメ紀行(日本編)コミュの目黒「ホルモン道場・闇市クラブ」

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肉はやっぱり内臓が美味しい!
カルビ、ロースなんてオコチャマが食べるお肉ですね(ウソ)
豚も内臓が美味しい!

今日はバスに乗って目黒にきました。

既成概念を捨てよ!
この店名が凄すぎる。
「ホルモン道場・闇市クラブ」!!

何故、ホルモンを食うのに道場なのか。
何故この時代に闇市(やみいち)なのか、そしてクラブである。
クラブとは同好会的要素もあるし、ただ、夜の商売系クラブ、そして昔のディスコは死語となり今はクラブ(昔とはイントネーションが違うけど)また、冠につくホルモンという名も深すぎる。

来店している男女は意味深で、まず初めてのデートに使う人はいないだろう。
彼女「今日はどこに連れて行ってくれるの」
彼氏「今日は君の為にとっておきの店を予約したよ」
彼女「何?この脂っこい匂い」
彼氏「ホルモン道場闇市クラブだぁ」
終わりである。ジ・エンド。

よく、世間では焼肉屋を訪れるカップルは一線を越えているとみられるが、ホルモンに至っては一線どころか、3〜4回の倦怠期や離婚、決別泥試合を通り過ぎて今にいたり、平和的解決を目指すお二人さんという印象をもつのは偏見に満ち溢れた私だけであろうか?

また突っ込みまくって話しがもどるが、この店の屋号・・・道場だぞぉ!!
世間一般では修行の場を道場と呼ぶ。
ならホルモン道なる道があるのか?
いったい師匠はどこにいるのか。
また階級試験は、入門方法は、上納金は・・・・と疑問がわきまくる。

そしていったい何故、闇市なんだぁ〜。
昔の闇市時代を思い出そうと思う人間がどれだけいるのか?
こんな事ばかり書いてたらキリがない。

我々はそんな些細な事を気にしていては仕事がつとまらん。
美味きゃいいのだ。
しかしここのメニューは物凄いモノがある。だいたい、メニューに登場してくる名称から違うのだ。

くれぐれも今更カマトトぶった事言わないように。
まず、刺身で食するのは、豚ガツ刺し(胃袋)、こぶくろ刺し、レバ刺し
そして焼き物はウルテ(牛の軟骨)、ヨプチャン(牛の小腸)、ハツモト(大動脈)、豚ドーナツ(喉仏)、豚ガツ(豚胃袋)、豚コリコリ(豚食道)

そして胃に至っては番号制導入で第1胃腸(ミノ)、第2(ハチノス)、第3(センマイ)、第4(ギャラ)と続く。(そうです、胃は4つの部屋に分かれている。)
そして最終ラウンドを決める御飯、麺物も完璧でテグタン、ビビンバ、ユッケジャン、カルビクッパでブッチギリです。

既成概念をもたないで挑戦を!
決してゲテモノではありません。
新鮮でなければ絶対に食えない素晴らしい食材を出す感心なお店です。

★ホルモン道場闇市クラブ
住所:東京都品川区上大崎2-27-1サンフェリスタ目黒B-110
電話:03−3491−8908

JR目黒駅を改札口を左に。(ロータリーと反対ガワ側)権ノ助坂を下り右側にケンタッキーフライドチキンがあり、その手前のビルの地下。駅から38秒の距離です。
《注意》くれぐれも衣装にはご注意。半端無しの有煙状態です。
お休みは基本的に無し。営業時間は17時から5時(朝です)働きモンです。予約を入れたほうが間違いない。そして初心者は店の人に御相談を。

予算3,000円

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