ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

世界研究開発機構コミュの性のありがたみ。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ちょっとなおして再掲載ですm(__)m

Nature 31 MARCH 2005 vol.434 p636
性のありがたみ

性をもつ酵母を利用した研究で、なんで性別なんてものがあるんだ?というお話です。

通常の細菌が行う細胞分裂に比べて、明らかに時間的にもエネルギー的にも不利な生殖という行為を介してまで性が存在するのか。というのが大題でしょうか。


結論から言えば、生殖を行うことにより、異なる遺伝子の交雑を意図的に発生させ、結果として環境に対する適応力が上がったり、遺伝子レベルでの広がりを持つことができる。ということみたいです。

特にこの傾向は苛酷な環境において特異的に見られるそうです。

と、これと関連して気になる記事が、、、


「クローンの逆襲」へ つづく・・・

コメント(2)

個人的な意見ですけど。

利害関係の問題もあるのではないでしょうか。

ライオンは飢餓の状況下において、子供を見殺しにし、自身の保身を優先するという話を聞いたことがあります。
これは遺伝的に考えた場合、弱い子供よりも自分が残ったほうが、結果として子孫が残せるからということらしいです。

人間は脳が発達し、その分外界からの影響を受けやすくなっている気がします。そのせいで、ある意味危機的状況に陥りやすいのではないでしょうか?

とはいえ、人間が本当に子孫をたやすく殺す種であるのならば、とっくに人類は絶滅していると思います。
それだけの力は持っていますから。

そういう意味では人間も捨てたものではないと、僕は思いたいです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

世界研究開発機構 更新情報

世界研究開発機構のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング