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美術の先生♪コミュの某アートスクール見学してきました、

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アルバイトを募集していたので面接に行ってきたのですが、思っていたよりびっくりしたことがあったので、どなたかご意見頂ければと思いました。
(見学したのは幼稚園生のクラスです。)

1.先生が子供たちを絶え間なくほめていたこと
「すごいねー!」「じょうずだねー!」とずーっとほめ続けていた。確かにほめることは大切だけれども、子供はほめられるために絵を描いているわけではないんじゃないかなー、?!それとも幼児教育にはこうゆうのは当たり前なのだろうか?!

2.絵で子供の心理を予想する
担当の先生に1冊の本を参考に手渡されて、読んでみると子供の「絵」からどんな悪い心理状態が分かるのか、書かれている本でした。私にはなんだか恐ろしい本に見えてしまった。だってこの本を見て、先生はその子をやれピーターパン症候群なのではとか、色々と精神病に結び付けてしまうのではないかと・・・。参考とはいえ、そんな本で絵が評価されてしまうのはちょっと違う気がする。ここが良いだとか、こうゆう絵は素晴らしいなどの本ならば読む気がするのですが。悪い所を正すのも重要だけど、私は良いところを伸ばしたい。

3.みんなが同じような絵を描いている
比べてはいけないんだけど、私の小さかった時や、小、中学校はもっとみんな色々な絵を描いていたような気がしました。立派でよく描けすぎててびっくりした。もっと色々な発想があってもいいのになーなんて。

なんだか、重い頭をかかえながら、自宅に帰宅しました。
現実にアートスクールのあり方はとても難しいものだとは思います。それも商売なので。しかし、どうも納得いかず、どなたかご意見があれば書き込んで頂ければと思います。

コメント(4)

コメントありがとうございます。
どんなことも経営・・・お金・・現実は厳しいですね。
はじめまして。
大学で、美術科教育法という授業を教えてくれていた先生の話なんですが...
その先生は某私立小学校で美術を教えているんですが、そこで働くようになって2年目の年、授業が上手く進められなくなったり、子どもへの指導などでとても悩んでしまい、たくさんの美術教育の本や、アートセラピー等の本を読んだそうです。
それはとても勉強になったけれど、でもそういった本、特にアートセラピーや、子どもの絵と子どもの心理状態を関連させて考えて書いてある本は一つの知識としてとらえなくてはいけないと思ったそうです。
それを全て鵜呑みにして、こういう絵を描いたからこういう状態、この色を好むからこんな気持ち、などと決めつけてしまったり、そういう目で子どもたちを見て指導するのはちょっと違うと感じたそうです。
だから、そういう考え方もあるんだ...くらいに思って読むのがいいと思う。
ただ、知識を増やすことや、たくさんの考え方を知ることはとてもいいことだと思うから、とりあえず読んでみるのもいいと思う。
それを読んで自分はどう思ったか、
こういう考え方があるんだ、じゃあ自分はどうしようとか、
自分の知識を増やし、自分の考えや気持ちをを確立させる一つの方法!?みたいな感じで読んでみてはどうでしょう?
美術に限らす、何でもそうですよね、、、ちょっと神経質に捕らえすぎだったかも知れません。munaさん、ありがとうございます。

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