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日月神示 ひふみ神示 五十黙示録コミュの<参考文献>

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<神示・古伝>
岡本天明「ひふみ神示」(コスモ・テン、太陽出版)

「出口王仁三郎全集3霊界物語(上)」(あいぜん出版)
「国家神道」以前の大本教。
富士山の仙人に導かれて見た、創世、天変地異、
そして末法の世の歴史と天の岩戸開きの神々の物語。
出口師得意の言霊学も古事記一巻を解く。

伊藤栄蔵「新宗教創始者列伝 出口なお・出口王仁三郎の生涯 大本」(講談社)

中矢伸一「日月神示」(トクマブックス)
黒住、天理、金光、大本へと下った啓示のとどめ。
できれば原典が望ましい。大本教などの歴史解説つき
フリー・メイソン解釈にヒトラー信奉的占領史観の影響あり
原文をそのまま載せると言いつつ、勝手にルビをふっていたりするので注意
シオンの議定書も読めるが「マキャベリとモンテスキューの地獄対談」が原作

近藤千雄訳「コナン・ドイルの心霊学」(新潮選書)
こちらは19世紀から第1次大戦頃の欧州での啓示の歴史
誹謗中傷する科学者へ実験した科学者の話。
宗教界からの非難には、改革の必要を説く反論
啓示体験集から聖書の記述を理解。
訳者による日本での霊交流の話もある。

鳥居礼一「(新版)言霊-ホツマ」(たま出版)
国つ神々の歴史と、神代の文化を学べる貴重な文献。
古き良き文化も失敗の歴史も正す事は知る事、気づく事から

池田満「ホツマツタエを読み解く」(展望社)
三内丸山などの遺跡の実態と一致する文書。
解説者はそうした事実を指摘しつつ、
体制は絶対正しいという論で終わっている。

浜名寛祐「契丹古伝」(八幡書店)
http://www.hachiman.co.jp/books/89350-561-0.html
http://www.hachiman.com/yomimono/kitankaisetu.html


<歴史・考古学・人種分析>

吉野 裕子「隠された神々―古代信仰と陰陽五行」(人文書院)(講談社)
忘れた琉球・日本の古い信仰の形体の特質と、
天武朝における陰陽五行思想の導入を解説。
太一、陰陽、日月、火水といった思想を理解できるとともに、
地は濁ったものから出来た、イザナミの大神様を死の世界と結びつける思想が
外来の思想であった事を知る事もできます。
また、高木から神が巫女に宿り籠もった後に生まれてくるという
処女懐胎的な御生れ(みあれ)神事についても知る事ができます。

小林恵子「白虎と青龍」(文芸春秋)
天智・天武は兄弟でなく百済・新羅系

門脇 禎二「葛城と古代国家」(講談社学術文庫)
蘇我氏は葛城氏の系統ではなく百済から来て葛城領有権を主張した
などの考察。古伝に囚われず古墳などの考古学から実証する。
民間伝承には触れていらっしゃらないので、小椋一葉さんの本と合わせて
検討すると、さらに良いと思います。

白石太一郎「古墳とヤマト政権」(文春新書)
考古学の成果から、東の前方後方墳地域や
弥生時代から古墳時代の過渡期での副葬品の変遷、
全国的な規格統一の時期、布留式への移行などを考察。
朝鮮の墳丘墓などの情報もあり、
全体的な考察ができる。

鹿島のぼる「歴史捏造の歴史2デッチアゲの万世一系」
(新国民社)原ツングースの分布した地域など大陸の過去を元に

小椋一葉「継体天皇とうすずみ桜―
古代秘史『真清探當證』の謎」
(河出書房新社 伝承が語る古代史IV)
秘本『真清探當證』が明かす、日本書紀から抹消された美濃・尾張と
ニギハヤヒ様を奉斎する物部氏の顕宗、仁賢、武烈、
継体、安閑、宣化、欽明天皇

小椋一葉「消された覇王―
伝承が語るスサノオとニギハヤヒ」(河出書房新社)
天照大御神を祀る神社は少なく、スサノオを祀る神社は多い。
絶大な人気を得ている「天王」の、記紀では分からない姿を
各地の神社の由緒や御祀神名から再構築する。
(全てをその方法だけでやっている上、人格神も龍神も何もかも
一緒くたにしてしまっているきらいはあるものの、
地方の郷社に至るまで様々な情報を集めてくださっているのは有り難い。
あとは、検証も大切ですね。http://kamnavi.jp/yamasiro/imeidousin.htm
「別雷」が「雷王」という意味である事も御存知ないようですし。)

菊池展明「エミシの国の女神」(風淋堂)
遠野物語の地で御祀りされている不動明王=瀬織津姫大神という女神について、
神社での伝承や祀られ方から紐解いて行くと、天武・持統期に藤原氏に隠された
男神アマテルの姿が浮かび上がってくる。緻密な考察と情報収集で成り立つ名著。

鳥越憲三郎「古代朝鮮と倭族」(中公文庫)
高句麗、百済、新羅の支配・被支配民族と神話を
区別して解説した数少ない本の一つ。

豊田有恒「歴史から消された邪馬台国の謎」(青春出版社)
初心者向け。魏志倭人伝などを翻訳してあるので、専門知識にもなります。
鳥越さんと同じく、倭人は南朝鮮から北九州にかけて存在したという説。

朝鮮関係の専門書 私もまだ読んでない本ばかりです。
http://seiten2.cool.ne.jp/translateindex.htm
こちらは読んだ本も含む日本史
http://seiten2.cool.ne.jp/rekishiindex.htm

谷川健一「白鳥伝説」(集英社1986、小学館ライブラリー1997)
「飛ぶ鳥の明日香」のように、枕詞が読みになったのが
「日下」で、「ひのもとのクサカ」だったとの考察からはじまり、
生駒西麓に降臨したニギハヤヒ命はどこから来たのか、
邪馬台国と同じく北部九州からではないのかと
朝鮮半島情勢を踏まえて考察。
考古学や民俗学から得た情報が消された歴史を復元させる事を解説。
物部氏と蝦夷(カイ)が東北へ移動して行く様や、大和朝廷の蝦夷対策を探る。
ひのもと、日高見といった国が東北に勢力を持った様をも、偽書と関係なく描く。

隈元浩彦「日本人の起源(ルーツ)を探る」
(新潮OH!文庫)DNA鑑定など科学により偽史解消
神代人アイヌと弥生以降の渡来人ツングース等
*P.242に甕棺墓は弥生・縄文折衷と憶測がありますが
甕棺墓も南インドから渡来したものです。
朝鮮半島南部では栄山江流域に見られるという事です。

大野晋「日本語はいかにして成立したか」(中公文庫)
ポリネシア系の四母音時代。弥生文化渡来と倭族経由の
ドラヴィダ語。ツングース系の高狗麗・百済体制渡来と
八母音時代。それぞれの神話の特徴を示す優れた研究書。

大野晋「(新版)日本語の起源」(岩波新書)
ウラル=アルタイ系と同じ文法という南インドの
ドラヴィダ語と、日本の和歌やあはれなどの基本用語、
稲作用語、弥生式埋葬などの類似を説く。

川崎真治「世界最古の文字と日本の神々」(風涛社)
岩石や古墳に刻まれた絵文字の意味は
シュメール文字と神のシンボル、数から解ける。
音の伝播過程での変化については大野晋氏ほどの厳密さ
を欠くが、それを抜きにしても渡来ルートは確定的

吉田 信啓「神字(かんな)日文(ひふみの)解(かい)」(中央アート出版社)
岩刻絵文字の解読方法について。

川口哲夫「めんたんぴん〜おもしろ顔の人間学〜」(JICC出版局)
現代日本人を構成する各亜人種の気質を過去から説き明かす

佐藤圭四郎「世界の歴史6古代インド」(河出書房新社)
日本の氏族制度成立過程を伺い知る上でも役立つ。
ドラヴィダ人、ムンダー系、アーリア人、スキタイ等について

バリー・フェル「紀元前のアメリカ」(草思社)
イベリア・ケルト人を中心にアルゴンキアン諸語に言及。
日本にも残っているオガム文字の読み方も少し分かります。

デイビド・ジンク「海底大陸アトランティス」(白揚社)
エドガー・ケイシーなどの話も無視せず
海底の巨石建造物を調査する。
地球をエネルギーの網が覆っている事、これが変化する時
天変地異が起こる事、交点にピラミッドがある事、古代の
遺跡が「聖なる幾何学」に基づく事を解説。
先史文化がプレアデス星団(すばる)を特別視している事
について考察。実証に至らないがハンコック氏に先立つ研究。

ヨセフ・アイデルバーグ「日本書紀と日本語のユダヤ起源」(徳間書店)
http://mixi.jp/view_community_item.pl?comm_id=369860&item_id=368057
ちなみに日本語がヘブライ語と似てるのは単にツラン系(シュメール系)言語だからかも知れません。



<軍産複合体の陰謀>

広瀬隆「赤い楯-ロスチャイルドの謎-I〜IV」
(集英社文庫)軍産複合体、植民地商人、政府の血縁。
ヒトラーがロスチャイルド家である事は書いてないので要注意

中丸薫「日本が闇の権力に支配される日は近い」(文芸社)
財閥の計画と、隠された真実を公表
政府・産業・マスメディア血縁の全貌は広瀬氏のが詳しい
題は「日本支配をもくろむ闇を消す」にすべきなので要注意

コメント(7)

火水伝文に後ろ髪引かれつつも〜・・・。
クールさんはじめ皆様の見解をお聞かせいただければ・・・。
私、火水伝文を読んでみて、
日月神事となんとなく似てるな、と思いつつ、
親近感は持ってはいるのですが、
警告だけが強調されてしまっている気がして残念です・・・。

もちろん警告は真摯に受け止めるべきでしょうが、
警告を発する際には、
それ以上の何か「支援策」とも言うんでしょうか、
・・・が合わせて語られていれば理想かなあというのが、
私の判断基準なんですが、
火水伝文には、物足りなさを感じてしまうのですが・・・。
(火水伝文の支援者の皆様ごめんなさいです)
私が甘いのでしょうか?
あらっ^^;
多分、こちらの話ですよね。
<外部リンク>
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8107746&comm_id=1001236

火水伝文はまだよく読んでません^^;
ただ、ひふみ神示の本文を目に出来ない人には参考になるかも知れない、という程度のリンクと考えても構いません。
とりあえず一見似てるのと、まだサニワしてないので、偽者と思うまではリンクして置きます。いや、私が偽者と思っても、そう書くにとどめて、みなさんにはそれぞれ判断していただいてもよろしいかとも思います。

どちらにしても、ひふみ神示の豊かさが比類ないものである事には変わりませんね^^。
あらっ・・・外部リンクのコーナーでしたか、
あいすみません、
ついこないだまでこの参考文献コーナーに
あったかと思い込んでましただ・・・。
なんせ最近老眼が出て来てしもうて・・・ヨヨヨ。
ヨタヨタっ・・・。
シロ@一休さん:はい^^。よろしくお願いしますm( )m
かわうそさん:情報ありがとうございます♪
ちょっと調べてみます。

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