瀬織津姫

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詳細 2024年9月18日 21:15更新: 火(カ)と水(ミ)が癒合される時代へ

瀬織津姫様、シリウスに縁のある方々のコミュニティです。

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別名（諸説有り）
　瀬織津比売命(セオリツヒメノミコト)
　瀬織津比賣命(セオリツヒメノミコト)
　天疎向津姫　(アマサカルムカイツヒメ)
　アラハバキ姫　
　大屋毘古神　(オオヤビコノカミ)
　大直日神　　(オホナホヒノカミ)
　大禍津日神　(オホマガツヒノカミ)

　紫波姫　　　(シワヒメ)
　早池峰大神　(ハヤチネノオオカミ)
　八十禍津日神(ヤソマガツヒノカミ)
　玉柱屋姫命
　愛宕神
　ソティス
　シリウス聖師団の長　
ソフィア
(マグダラのマリア

菊理姫（聖母マリア）の娘

祀られている神社
　伊豆神社　　（岩手)
　早池峰神社　（岩手)
　籠守勝手神社（愛知）
　六所神社　　（愛知県岡崎市）
　伊賀々原神社（愛知県江南市）
　志葉都神社　（愛知県幡豆郡）
　足助八幡宮　（愛知県岡崎市）
　大縣神社　　（愛知県犬山市）
　瀧神社　　　（岐阜県美濃市）
　野宮神社　　（岐阜市）
　末社井上社・賀茂御祖神社（京都）
　佐久奈度神社（滋賀）
　末社祓戸神社・春日大社　（奈良）
　御霊神社　（大阪市）
　
　桜ヶ峯神社　（福岡）他

別称で祠られている神社　廣田神社　（大阪市)

参考

「瀬織津姫物語」著者
山水さんのサイト
http://harerama.hahaue.com

瀬織津姫を祀る神社山水さんの写真集サイト
http://harerama.hahaue.com/seoritu-syashin.htm

「エミシの国の女神」「円空と瀬織津姫」
風琳堂主人のサイト
http://www5.ocn.ne.jp/~furindo/

以下はWikipediaより。

瀬織津姫（せおりつひめ）は、大祓詞に登場する登場する神である。瀬織津媛・瀬織津比売とも記載される。

概要

祓戸四神の一柱で災厄抜除の女神である。神名の名義は川の早瀬の穢れを清めるとある。祓神や水神として知られるが、瀧の神・河の神でもある。その証拠に瀬織津姫を祭る神社は川や滝の近くにあることが多い。

これは、治水神としての特性で、日本神話や外来神に登場する多くの水神の特徴にも一致する。日本神話では龗神や闇罔象神等（他にも廣瀬大社の若宇加能売命）が、外来神では辯才天がこの特徴を持ち合わせている。

関連する神

瀬織津姫は天照大神と浅からぬ関係がある。天照大神の荒御魂（撞榊厳魂天疎向津姫命(つきさかきいつみたまあまさかるむかつひめ)）とされることもある。兵庫県西宮市、西宮の地名由来の大社である廣田神社は天照大神荒御魂を主祭神としているが、戦前の由緒書きには、瀬織津姫を主祭神とすることが明確に記されていた。

また、伊勢神宮内宮の別宮の荒祭宮祭神は、瀬織津姫であることが記されている。

そして、祓神としての関連は、『倭姫命世記』では八十禍津日神の別名とされ、平田篤胤はさらに大禍津日神・大屋毘古神とも同神としている。

その他では宇治の橋姫神社では橋姫と習合（同一視）されている。　

瀬織津姫を祭神とする神社

佐久奈度神社（滋賀県大津市）
瀬織津姫神社（金沢市）
小野神社（東京都多摩市と府中市）：天下春命と共に祀られる。
建水分神社（大阪府千早赤阪村）
宇奈己呂和気神社（福島県郡山市）
河濯神社（福井県坂井市）