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4月3日水曜日はクルマで通勤して出社したが、仕事を終えたら無性に飲みたい気分だったので会社の駐車場にクルマを置いたまま飲みに行くことにして、秋田随一の歓楽街・川反(かわばた)のやき鳥「安さん」へ。
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前回は腹が減っておらず注文するのをためらった「若鳥(900円)」を注文し、出来上がるまでの間お通しをつまみに「ホッピー」をちびちび(写真2)。
今回はカウンターの焼き台の真ん前の席に案内されたが、親父さんが備長炭で丁寧に焼いており、いいあんばいに焼き上がった。
何回も裏返したり、焼き台の端に移してじっくり焼いていくのを眺めていたが、中までしっかり火は通っているがほとんど焦げはなく、ジューシーでめちゃめちゃ旨い。
鶏の半身を焼いてあり食べづらいが、手をベタベタにはしたくないので一切手は触れず箸で丁寧に食べていったから時間は掛かったが、配膳されてから40分掛けてきれいに完食。
その間に「ホッピー」の「中(焼酎)」も追加しておりもうちょっと食べられそうなので「かもつくね(150円)」をタレで追加。
前回食べた鶏のつくねもおいしかったが、「かもつくね」も旨い。
2口目からは一味唐辛子を振り掛けていただく。
最高である。
そして、「うなぎ焼(700円)」を注文したがちょっと前に売り切れたとのことで、代わりに「カルビ(220円)」でシメる。
「カルビ」は最初からコショーが掛かっている。
脂乗りが良く「カルビ」も旨い。
結局、「ホッピー」1本で「中」を2回追加して都合3杯飲んでほろ酔いになり、この後カラオケスナックにハシゴすることにして会計すると2870円だった。
メニューは少ないのでそのうち飽きてしまうかも知れないものの、秋田随一の歓楽街・川反は家賃が高いから秋田駅前よりは高い店が多いエリアで3000円以下で十分飲み食いできるのは破格でもあり、ただ安いだけでなく備長炭で丁寧に焼き上げ焼き立てを食べられ非常においしい「安さん」から2時間4000円で飲み放題・歌い放題のカラオケスナックに流れて行くこのパターン、ちょっとハマりそうな予感である。
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