今日は、私にとって、月に一度の、定例の、古美術品交換会の日でした。
ここのところ、お天気も良く、暖かな日が続きます。
今朝も良いお天気で、暖かくもありましたから、元気で出発です(^_^)
先月は、町内会の仕事があったために行けませんでしたので、今回は、2ヶ月ぶりでの参加となりました。
先月の参加者は少なかったということですが、今日は、例月並の参加者で、盛況でした(^-^*)
それもあってか、今日は、私のお目当ての古伊万里についても、「伊万里 色絵 家屋・山水文香炉(江戸時代前期)」と「伊万里 染付 草花(シャガ?)・梅文中皿(江戸時代前期)」の2点を競り落とすことが出来ました(^-^*) 満足、満足の収穫でした(^-^*)
この2点につきましては、少々汚れもありますので、綺麗にしてから、近日中に紹介いたします。
なお、全くの場違いなのですが、たまたま、「砥石」が競りに掛けられましたので、それも競り落としてきました(笑)。
ここは、古美術品交換会の会場なわけですから、こんな、古美術品でもなんでもない「砥石」などが競りに掛けられることは滅多にないのですが、私が、たまたま「砥石」を買いたいな〜と思っていたところにタイミング良く登場してきましたので、飛び付いたわけです(爆)。
これから、夏場に向かい、家庭菜園や庭の草取りをしなければならないわけで、そのための鎌や鋏などを研いて切れるように整備しなければならないわけですが、これまで使っていた「砥石」が摩耗したり変形してしまっていて、使い辛くなってしまいましたので、買い替えなければならないな〜と思っていた矢先だったからです。
この「砥石」は、荒砥と仕上砥の両方が貼付けられていて、1個で二つの役割を果たす優れものです。荒砥用の砥石と仕上砥用の砥石の2個を買わなくても済みますから、安上がりといえば安上がりだったかもしれません(^-^*)
写真: 競り落としてきた砥石(人造砥石)
上面半分が仕上砥用、下面半分が荒砥用
ログインしてコメントを確認・投稿する