酸素錠剤を投入

水耕栽培も２ヶ月経過した。
スポンジで苗を育てて、その後
水切りカゴに移植し育てているが
大きく育つものもあれば、まだ小さいものもある。
できればすべての苗が同じくらいの大きさになってくれれば
いいのだがまだちょっとむずかしい感じである。

水耕栽培について色々調べていると
根へ酸素を供給することが重要であることが
わかってきた。
本格的な水耕栽培をする時はエアポンプを
購入してつねに根に空気を送り続けるらしい。
そうすることで苗の育ちがよくなるそうである。

しかしながら、私の場合はそんな大掛かりな
装置を作ることもできないので
何か方法はないかと思ったのであるが
その一つに熱帯魚用の酸素錠剤を入れるというものがあった。

この酸素錠剤は熱帯魚の水槽を入れ替える時に
臨時で使うもので、エアポンプの代用として使えるのである。
さっそくコーナンで購入して、水耕栽培のかごに
投入してみた。一個で一ヶ月はもつのでまぁまぁのコスパである。

さてこれで劇的に苗が大きくなってくれるだろうか？