TL1000Rのメンテナンス作業を開始します。
ここ最近、ずっと「乗りっぱなし」だったので
整備をした記憶がほとんど無い…
去年の冬も、開けた記憶が無い。
まあ、ヘビーな点検は2年毎くらいで丁度いいと思いつつ、作業スタート。
嗚呼、メンドくせえ。
まずは、シートを外してステダンを外して燃料タンクを上げる。
…あ、ステダンの動きがおかしい。 妙に重苦しいピロがカタい。
見なかった事にして、そのまま後バンクの点火プラグを交換。
普通の工具がスンナリ入るので、特に問題なし。
続けて、エアクリボックスを開けてエアクリーナーを外す。
そのままエアエレメントをジャブジャブと洗浄して、すすいで、乾かし始める。
ボックス内部のエアファンネルを覗いて、汚れを目視確認する。
…あれ? ガム分が全くついてない。 やたらとキレイだぞ。
もしかして、先月当あたりにやったフューエル1攻撃の成果だろうか?
今までは開けて洗浄した後に添加剤で洗浄だったので
ブン回した後の成果を見てなかったような。
まあいいか、キャブクリをチョイとだけ入れてスロットルバルブ周辺の掃除。
今回は、この辺で終了。
残った課題は… 乾いたエアクリを組む
前バンクの点火プラグ交換。
油圧クラッチのピストン関係のリフレッシュ。
前後ブレーキ関係のリフレッシュ。
サイドスタンドの動きが重い
チェーン関係の洗浄&給油
各操作系のリフレッシュ
先は長い…
ログインしてコメントを確認・投稿する