mixiユーザー(id:1506494)

2019年04月07日21:16

440 view

ワグネルファミリー・スプリングコンサート@目黒区中小企業センターホール〜Queenessライヴ@ラ・チッタデッラ

毎年恒例の慶應義塾ワグネルソサィエティOB、OG、現役とそのメンバーが所属する
音楽団体の合同演奏会が、今年は久しぶりの目黒で開催されました
参加26団体ということで、12時半スタートで4時間の長尺ですから、休憩後の第2部から
拝聴させていただきました

先ずは国民の権利である参政権を行使しに投票会場へ
市議選・県議選といっても、普段あまり接触のない地方自治、人的ではなく、票を投じた
くない政党以外の候補から、という消極的選択です

それから本日は鵜山君演出の加藤健一事務所公演「Taking Sides」の前売り販売日です
ので、いつものぴあへ、この公演は昨日のこまつ座と違って公演日が何日もありますので
希望通りの「客席中ほど通路側」を無事ゲットできました

東横線から目黒線と乗り継いで目黒へ
折からの花見客で目黒川沿いはごった返しておりましたがそれを掻き分けるようにして
会場に到着すると第1部の最後の団体が演奏を始めるところでした
空席を求めて会場内を歩くと、珍しいものでも見るような目つきをされました
この手の集まりにはとんとご無沙汰ですから

アマチュアの演奏なので、いつものように批評は差し控えます
ただ、現役を遠ざかっても、皆さん音楽活動を離れることなく、研鑽を積まれておられます
つまり生涯現役というわけで、そのことには心から敬意を表します
ワタシも数年前まではHYMNとして参加していたのですが、世にもくっだらない
理由により、その活動も終止符を打ってしまいました(いや、もう書くのはやめよう)

恒例のコンサート〆は客席も含めた全員で「ふるさと」を合唱、ワタシは悲しいくらい声が
出ない、日頃声を発することが皆無に近いので、発声器官が退化してしまったんでしょうな

今年はいつもより短く、16時半には終了してしまったので、ありがたく川崎に移動
実は本日のメインイヴェントはチッタデッラ川崎に於ける「かわさきシネマ大道芸フェスティ
バル」という企画に、クイーンのカヴァーバンドである、フレディ・えとう氏をヴォーカルに
優れた活動をされているQueenessが出演するのです(入場料無料です)

おりしもチネチッタではボヘミアン・ラプソディが終映したばかりという時間帯で、中央噴水
広場はぎっしりの人でした
もちろんその殆どが単なる行ずりの冷やかしではない、ワタシも含めQeenessの大ファン
たちで、その証拠にフレディ・えとう氏が登場すると黄色い歓声があがります

本日の目玉は、映画ボヘミアン・ラプソディでも評判となった、あのライヴ・エイドの21分
間の圧巻の演奏を完全再現するという、これは楽しみです
フレディ・えとう氏がピアノを弾きながら「ママー」と歌いだすと聴衆は熱狂、それはあの
ライヴ・エイドの歓声に負けていません(臨場感的に)

えとう氏の流ちょうな英語によりMCもそのまま、聴衆を巻き込んでの「えーお」のやり
取りも同じ、ワタシはふるさとのときには声が出なくて諦めていたのに、どんどん・ぱの
We will rock YouやWe are the Championには喉も裂けよと唱和します

申し訳ないけれど、ワグネルファミリーコンサートより燃えましたデス

【付記】
FBにQueenessライヴの画像をアップしたところ、なんとフレディ・えとう氏ご本人から
いいねが付きました(ファンを大事にするこの気持ちがうれしいです)

演奏の一部を録画しましたのでYouTubeに公開します
現役・OB

モア

田中さん

2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年04月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930