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2019年02月18日06:31

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高熱でもインフルとはかぎらない

 土曜日。

 仕事から帰り、二子shu-3を保育園に迎えに行って、そのあと一子shu-2を学童に迎えに行く。

 帰宅すると、shu-2は上着を脱がないまま寝転がってマンガを読み始めた。

 あまりそういうことはないので、「おや?」と思った。朝から学童だったので、少し疲れたか。

「手を洗って。おやつ食べるか?すぐに総合スポーツだぞ」

 忙しい話だが、2時半くらいに帰宅して、4時から体操教室。移動を考えると、3時15分くらいには家を出ないといけない。

「わかってる」
生返事しつつ、shu-2は寝転がって最近熱中しているドラえもんを読みふけっていた。

 おやつを出したが、shu-2は起き上がって一度はテーブルについたものの、
「やっぱりいらない」
と立ち上がった。
 
「頭痛い。総合スポーツやすむ」
という。

 気になったので熱をはかると37度8分あった。

 そういうことか、と布団を敷いた。

 日曜日、朝一で妻が休日診療に連れていき、インフルの検査をしてもらった。9度くらいまで出ていたので、Aにはすでにかかっていたものの、Bの可能性も、なんて考えていたからね。マイナスと出てほっとしたものだ。

 ちなみに休日診療というのは、区の開業医さんたちがもちまわりで担当しているのだそうな。この日の担当は、たまたま脳外科の人。

「はじめから自分が耳鼻科医であることは伝えたんだけどね、そうしたら「先生やります?」って(苦笑)。いえいえ、って断ったら「ぼく、脳外なんですよ」って」

 そりゃまぁ、専門外ではあるだろうね。

 ただでさえ、大人も痛いインフルエンザの検査。哀れshu-2は30秒くらい、検査の綿棒?を鼻に突っ込まれ、

「ふが〜、ってなってたよね」

 笑ってはいたけど、笑いごとではなかっただろう。

 気の毒だった(苦笑)。

 妻によるとインフルの検査は鼻に検査の棒を突っ込まれて、大人でも涙ぐむくらい痛いものではあるが、検査するのが耳鼻科の医師なら、少しはやさしくやってくれるそうな。鼻の構造がわかっているから、最低限の動きで検査できるのだという。

 まぁ、耳鼻科本人が言うことなので、身びいきの可能性もあるけど(苦笑)。

 昨日の夜までは高熱が続き、
「めんどくさい熱じゃないといいんだけど」
と妻も心配顔。幸い、今朝になって6度台まで落ちて、病児保育にお願いしていた本日は一日、6度台で落ち着いていたそうな。

 明日は、授業参観。妻も行くつもりで調整していたし、shu-2も楽しみにしていたようだ。なんとか行けそうで、まずはなにより。

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