てーとく日誌　1/22

イヴェント終了。今回はかなり時間を割いて臨んだ。ステージは３。完走するチャンスだと
思った。３ステージとはいえ、全てゲージが２つあるので、実際には６ステージを
走破しなければならない。E-1、E-2はどちらも乙でクリア。クリア報酬如何では甲で
チャレンジするつもりはあったが、軽い艦艇の装備だったのでスルー。ここまでは
順調。残りの時間を考えるとぎりぎりと感じたが、終盤に救済措置があった。イヴェント中、
艦これのサーバーがDOS攻撃を受けて、ユーザーが満足にプレイできない状態に
あった。この点を考慮し、運営が３日の延長を決定。左程影響を受けていなかった私には
無条件で時間をもらったも同然だった。
さて、E-3の輸送ゲージは然したる困難もなくクリア。最後の海域を攻略する時間は
１週間以上ある。最近は残業も少ないので、普通に時間を使えば成就する筈である。
ここに油断があった。ラストのギミックが巨大な沼だった。因みに今回は最初から
E-3は甲で攻略と決めており、困難に遭ってもレヴェルを下げるつもりはなかった。
３日程費やしギミックを外し、あと１つを残すだけとなった。ペースからすると、もたついて
あと１日かかっても、ラスト海域を集中的に攻めればクリアしそうである。今回の山場は
ここだった。先ず、初手の潜水艦マスがかなりストレス。半端な対策では終了魚雷で
大破させられる。何度か失敗したあとにアドヴァイスを頂き、第２艦隊を対潜仕様に
編成して、相手旗艦の開幕魚雷だけを警戒すれば良くなったものの、後半の火力不足は
如何ともし難い。結果、目的地の１つ手前Ｏマスでこてんぱんにやられる。道中支援を
出し、基地航空隊からも２回攻撃してみたが、最終的にここから先へ進めた回数は
３。試行回数は50を下らなかった筈だ。最初に抜けた時は、別のマスへ逸れた。
調べてみると空母機動部隊では目的地のＮマスへ行けないらしい。ルートを固定する為
更に攻撃力を削った輸送部隊で臨まなくてはならなくなった。とても抜ける気がしない。
それでもどうにか抜けてみると、航空劣勢の判定（ギミックを外すには制空権を
取らなくてはならない）。原因は軽空母が中破していたことと、基地航空隊の
アタック回数に違いない。更に確率が下がることを覚悟して基地航空隊をＮマスに集中、
道中で艦隊の航空戦力に被害が出た場合は即撤退とすることに。気が付けば、延長戦も
残り20時間程になっていた。漸く最高の条件でＮマスに辿り着き、ぎりぎりだが機会を
与えられたと思ったのも束の間。航空優勢止まりの判定が出た。考え得る最上の
装備を施して、最良の状態で叩いたにも拘らずギミックを外せないことが分かった。
これで試合終了。時間が余ったので、１年間放置してきた通常海域の2-4に数回挑むと
鍵が外れた。これで再び2-5で勲章をもらえるようになる。