【禁煙ゲーム×バツ：考えるだけ「無駄」な意味。】

愛煙セラピー「２７５０」：考えるだけ「無駄」な意味。



たとえば禁煙宣言。

「禁煙します！」

と誓ったものの
我慢の限界がきて
吸ってしまい
後悔する人が多い。



そもそもなぜ

「宣言」

する必要があるのか。

吸うのをやめたければ
吸わなければいい。

「吸わないことを
頑張る考え方」

だからこそ

「吸わないこと」

を無意味に考えて、
つまり

「吸うことを想像して
吸わないでいる」

から欲しくなり
我慢できなくなる、
誘惑したから
吸いたくなる。



何かを欲するのは
必ず理由があり、
その理由を知り、
欲求をしっかり
満たしてあげることで

「我慢しない」

生き方ができる。

今したいことを
自然としている、
体が勝手に
動いてしまっている、
日常生活において
ほとんどの行動は

「決めていない」

ことが多い。

決めるにしても、
意識の深いところで
決めているだけに

「しなければ」

という思考に
悩まされることなく
動くことができる。

「なんか体が重い」

と感じるときは、
もしかしたら

「いらないこと」

を考えて、
したくないことを
頑張ろうと
しているのかも
しれない。



【愛煙セラピー「２７５０」】　

『体が勝手に
動いてしまっている、
そこに
「欲求の真実」
があるわけで、
なぜそうなるのか
体感に聞けば
悩みのほとんどは
消えてなくなる。』

2017/06/26
愛煙セラピスト
志村嘉仁

いらないことを
考えては
不幸せな方向に
歩んでしまう
面白い現象。

「我慢する」

ことがある時点で
不自然なのだと
気づいたほうが
いいかもしれない。

もちろん
我慢しなければ
いけないこともあるが、

「自分の幸せ」

を優先することは
難しいことでは
ないのだから、
素直に幸せを感じて
生きていけたら
いいよね。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3