多分、このサービスは日本ではあまり流行らないと思う。だって、「私のお墓の前で泣かないでください。そこには私はいません」なんていう歌が流行るような死生観を持っている国民性だし。
また、死者に囚われてなかなか前にすすめない人がそれでもいつか前にすすもうとしてもこういうサービスがあると、結局前にすすめなくなるかもしれない。
ただ、それはあくまでも個人の問題であり、いつまでも同じようなことしか言わないはずだから、そのうちうっとしくなってくると思うし。
問題は例えば中国の場合は「絶対に習近平の意向に従った意見しか言わない」だろうということ。それこそ「死んじゃったからぶっちゃけて言うけど、俺は習近平大嫌いだったんだ」とか言ったら面白いだろうなあ。
まあ、イギリスには昔から降霊会があるし、日本だって恐山のイタコだっているし、「口寄せ」みたいな風習だってあるから「死者の声を聴く」ビジネスは昔からあるわけだし。
生成AIで死者を“復活”させるビジネスは人を救うのか 指摘される懸念とは?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=7841856
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