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2024年04月10日01:23

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怪獣ドラマは国語の教科書ではない

 誰がどんな作品から何を学ぶかなんてその人の感性と知識とによるものだからこの人が書くような様々な教訓というのはまるで国語の先生のようでさっぱり心に響いてこない。
 それだったらたとえ曲解していても熱く語る説の方が読む人の心に響くと思う。

 そもそもなんで「ウルトラマンの最終回」なのだろう。別にウルトラシリーズであったらいくらでも心に響く話があるだろうに。
 4月9日がゼットンにウルトラマンが倒された日なの?それは作中でそうなのか、単なる放送日がそうだったのかどちらなのだ?

 今のウルトラマンの評価なんて80年代に出版された「怪獣倶楽部」とかが編集したムック本が元祖であり、「帰ってきたウルトラマンの9月の傑作群」なんてマニアックなフレーズを普通のオタクたちが学んだところからきているのだし。

 今の若者に響かせようと思ったらわざわざ評価の確定した「ウルトラマン」ではなく、現代の若者が共感している作品をこそきちんと学ぶテキストにするべきだと思う。

■4月9日はウルトラマンがゼットンに敗北した日 大人になってから見ると「さまざまな学び」が隠されていた
(まいどなニュース - 04月09日 20:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7819603
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