頑張らなくていい
それが一番勇気のいること
頑張れば頑張る程
周りの要求は多くなる
それにはやく気づいてほしい
頑張りすぎて
自分の限界を越えた人はリタイヤし
社会に訴える声を絶ってしまう
子ども お年寄り いわゆる社会的弱者
彼らの訴えは冬の声のようにとても小さい
だからその声は
急ぎ足の人々には届かない
社会は働き続けるという価値観で
成り立っている
お互いに競争しあうことで
働き続ける社会は成り立っている
その信奉者たちからの糧を
吸いとるかのように
それらは大きくなる
そしてそれはさらに
あなたにも要求する
今頑張っている人は
緊張により均衡を
自らをかろうじて保てている
その緊張を手放せば
ある世界が見えてくる
それはその人だけの答え
生きてこの社会に存在する
その人だけの意味
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