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2023年11月18日17:18
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mixi旅日記の軌跡☆リンク集 ４７都道府県制覇２周目始動篇 ２０２３��
●１１月１１日 広島県福山市９年ぶりの福山城と１３年ぶり鞆の浦。
題名通り、今回は過去に行った広島県名所の再訪旅。
戦前に現存していた福山城の天守北側には，防御力を上げるための鉄板が張られていたことから，２０２２年８月に築城４００年を迎えるにあたり，全国からの寄付により“全国唯一”といわれる鉄板張りなどの福山城天守の外観復元をはじめとした「令和の大普請」が完了しました。天守内部も福山城博物館としてリニューアルOPENしました。歴代城主のことや城の歴史が良く分かります。月見櫓では鞆の浦で作られる保命酒の徳利コレクションや当時のお膳の復元などの展示会がありました。さらには９年前と同じく菊花展の時期でした。
では干支一回り以上前ぶりの鞆の浦へ南下していきます。懐かしさを感じる町並みは相変わらずで、以前来た時は意識していなかった重伝建保存地区としての視点で観ても素晴らしさを感じます。でも鞆の浦は何といっても“保命酒”。人が一人通れる路地なども楽しみ、まだ営業していた「おてび」で小魚の定食（1300円税込）と中華そば（600円税込）を頂き、シンボルの“常夜燈”へ！保命酒発祥の豪商の家だった「太田家住宅（400円）」も見学。平成いろは丸（往復２４０円）に乗って５分で行ける島、弁天島を越えて仙酔島へ！お宿はあこがれのNIPPONIAブランドの古民家宿「NIPPONIA鞆 湊町（HafHコイン998枚）」です。こちらのお宿は重伝建地区にあって、運営スタッフも地元の方で情報が細やかで感じも良い女性スタッフは好印象でした。教えて頂いたお店の内、晩御飯は宿から近い「幸（ゆき）さんち。」をチョイス！地元民で賑わう食堂で煮魚定食（1500円税込）にしました。さらに鞆の浦のタコ煮（500円税込）に福山コーラ（300円税込）も追加して奮発した夜ご飯になりました。最後に夜の鞆の浦を散策して懐かし広島旅の一日目が更けていくのでした。
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●１１月１２日➀ 広島県福山市朝の鞆の浦。
懐かし広島旅二日目は５時半に起床して、８時から朝の散歩開始。
まずは、龍馬の隠れ家として有名な雑貨屋を営む「枡屋清衛門宅」に向かいましたが９時開店とのことで開いていませんでした。
どんよりした空の中ぐるっと回って寺町的な区域に向かいます。目的は昨日、お宿の女性スタッフさんが教えてくれた土日のみ営業のカフェ「五月（ごがつ）」。素材にこだわったご飯とおやつが評判で「今日の朝ごはん（680円税込）ドリンク付いてます。」でドリンクはホットコーヒーをチョイス！手作りジャムにバターの付いたトースト、そして麹の野菜スープにやサラダとポテサラ。そんな優しい味の朝食は身体にすっと染み込んで、良い朝食をとることができました。
町並みでは新たな発見もあり、導かれるように鞆城跡へ！現在は本丸に歴史民俗資料館が建ってますが、町を一望できる見晴らしのいい場所です。資料館では保命酒展（撮影禁止）があって保命酒漬けの二日間となりました。振り出しの「枡屋清衛門宅」では２００円で龍馬の隠れ家を見学。
宿は１０時でチェックアウトして、開いていた入江豊三郎本店で１３年前と同じく、十六味保命酒900㎖（1990円税込）を自分土産としました。
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●１１月１２日�◆。隠廓�ぶりの広島県廿日市市宮島は大混雑とハプニング。
広島。福山の鞆の浦から約1２0ｋｍ、約二時間弱で宮島桟橋周辺に至るが、駐車場が埋まってしまって大混雑。グルグル回ってやっと見つけた駐車場は一泊二日とは言え、足元を見られて２５００円。日曜日とは言え、ここまでとんでもない人とは・・・。次回は絶対、路面電車かJRで行くことを誓ったのでした。往復５００円を購入し、１３時１０分発のフェリーには滞りなく乗船。しかし島に着いても大量の人にうんざり。腹が減っていたので宮島桟橋からほど近い老舗食堂「山一本店」で「穴子めし定食（1800円税込）」を頂きました。量は少ないかな？そして観光客が多いせいか鹿が減ったように見えます。ケンミンショーに出た宮島カレーパンの牡蠣入り（500円税込）を食べましたが、値段が高いうえに作り置きでカリカリ感がなく冷めていてがっかりでした。さらに進んだ先にある商店街のお店は１３年も経てば、結構新しくなっているように思います。以前も食べた揚げもみじのお店は健在で限定のレアチーズ揚げもみじ（200円税込）を実食。外はカリッ中はジュワーの変わらない味わいに安心感あり。
老舗の「藤い屋」ではグリーンティーと出来立てもみじ饅頭のイートイン（730円税込）を頂き店内の錦鯉鑑賞も楽しみました。厳島神社の大鳥居周りは干潮で歩けるようになっており、凄い人で溢れ返ってます。本殿も同様で今回は参拝と御朱印をパスして人の少なくなるであろう明日に期待です。五重塔も明日で！今回は初のロープウェイで弥山（みせん）を目指すとします。ロープウェイは予約しないと切符も買えない状態だったらしいのですが、１５時を回り、帰りの最終１６時半まで二時間を切り空いてきた様子。往復券２０００円を購入して、榧谷（かやたに）駅で乗り換えて獅子岩（ししいわ）駅へ！ここから弥山山上まで行く時間はなく、このままとんぼ返り。スゴイ列です。ロープウェイが紅葉谷（もみじだに）駅に戻ってくると徒歩で下山。この時にリュックがないことに気づきます。とりあえず、今夜の宿「水羽荘（朝食付11000円税込）」にチェックインして心当たりのイートインしたお店に電話。もみじ饅頭を食べた「藤い屋」で忘れていたらしく、店員さんが商店街内にある宮島交番まで届けてくれたと警察より連絡があり、無事戻ってきました。取りに行ったついでで晩御飯がてら桟橋辺りまで散策。牡蠣が美味しそうな「みやじま食堂別館」にて「焼き牡蠣飯(1880円税込)」に舌鼓。帰りに山本門次商店でもみじ饅頭のチョコ（120円税込）とクリーム（120円税込）、イチゴ（160円税込）を購入。夜のライトアップされた厳島神社を堪能しながら宿までの帰路に就き、五右衛門風呂にて最終日への鋭気を養うのでした。
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●１１月１３日 広島県廿日市市宮島・厳島神社参拝にて最終日。
最終日は宿の朝ごはんから！
これが予想以上に手が込んでいておいしくボリュームも素晴らしかったのです。
お櫃にはたっぷりのご飯（小さい茶碗４杯分）が入ってました。
ちなみに朝食時に一緒になった他の宿泊客は白人の若い女性二人組と白人の老夫婦二組。何と日本人は私一人だったのですあせあせ（飛び散る汗）
１０時にチェックアウト後、雨が心配されましたが、小雨程度。
まず参拝したのは宿からほど近い、「清盛神社」。御祭神は言わずと知れた平清盛公です。没後七百七十年を機にご遺徳を顕彰しようとの機運が高まり、１９５４年（昭和２９年）に創建されました。
厳島神社に向かう水路にはカモなどの水鳥がいてサギ？のカップルが特に良かったです。
ちなみに厳島神社周辺は、昨日の夕方とは真逆の満潮に近く、海に満たされております。
次に参拝したのは、かつて厳島神社の本殿に祀られていた弁財天をご本尊とする大願寺。御朱印（300円）も頂きました。
さあ、いよいよ厳島神社参拝です（一部工事中）。少し列ができていますが、そんなに時間はかからなそう！参拝には３００円必要です。ちょうど本殿では神前式が行われていて幸せのおすそ分けを頂こうと思います。御祭神は市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）、田心姫命（たごりひめのみこと）、湍津姫命（たぎつひめのみこと）の宗像三女神。ちなみに、その中心的存在の市杵島姫神は弁財天と習合し、同一とされています。
参拝後には、御朱印（300円）を頂き、おみくじ（100円）を引きましたが、なんと！28番“凶”。
指定の場所に結んで厳島神社を後にしました。
次に向かったのは、豊臣秀吉公が戦没武士を慰霊するため、1587年（天正15年）に建立した豊国神社（千畳閣）。100円にて中に入れます。ここでもお参りして、戯れにおみくじを引きなおすも同じ28番で凶。宮島恐るべしです。これにて身を正し、おみくじを持ち帰って、自分を見つめなおしたいと思います。
帰りのフェリー乗り場の桟橋までは裏参道ともいうべき、町家通りを通って生活感のある風情を楽しみ最後に鹿を愛でて、帰路に就きました。
上陸したJR宮島口駅に向かう道中にリュックの忘れ物でお世話になった「藤い屋」の支店を発見！凶を引いたことも踏まえて、改めて心を引き締め、家路へ就いたのでした。
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●１１月２８日 香川県高松市栗林公園・紅に染まる2023と駅ビルがほぼ完成のJR高松駅。
暖かくなった日中でしたが、強風の不安定な天気で紅葉も終盤の栗林公園でした。
高松駅のビルは、ほぼ完成していて来年の３月開業予定だそうです。
昼食は、うどん本陣 山田家で卵とじうどんを食べました。
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●１２月２日 サンメッセ香川 【10th】全国年明けうどん大会2023inさぬき。
二年ぶりの年明けうどん大会に参加しました。
食券は、１杯400円から500円に値上がりしていたけど、3枚綴りを例年通り前売り（特典なし）で買いました。うどんブースは20店舗。
コロナ禍のころは時間制限がありましたが、現在は9時から15時まで自由に出入りでき、地元出身のシンガーソングライターmimikaも登場。
うどん県知事の地元出身タレント要潤氏や本物の香川県知事は来なくなったけど、ホッコリした以前に戻った様な年明けうどん大会になりました。
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●１２月１０日� ＾γ慮�名古屋市お城の本丸御殿と神宮。
今月の旅はJRにて５時３８分の始発出発です。JR高松駅でマリンライナーに乗り換えて６時８分出発の７時４分JR岡山駅へ！そこから新幹線にて、７時２５分に出発してJR名古屋駅に着いたのは９時４分でした。JR名古屋駅からはお得な地下鉄全線２４時間券（760円税込）で地下鉄三昧したいと思います。まずは地下鉄東山線で栄駅を目指して、さらに環状線である地下鉄名城線右周りに乗り換えます。路線の名前から想像できるように向かうのは１２年ぶりの名古屋城です。１２年前と違うこと、それは、本丸御殿の２０１８年復元完成と同じく２０１８年の天守閉鎖です。本丸御殿は圧巻の一言。内部を見られなかった天守のは造復元が計画されているし、エレベーター付きの鉄筋天守も何気に名残惜しいけど復元はより楽しみです。
そのまま地下鉄名城線右回りで熱田大神こと伝説の草薙剣を祀る熱田神宮へ！参拝の前にひつまぶしの名店「あつた蓬莱軒 神宮店」に寄ってみると１時間待ちとのこと。参拝後に戻ってくることにします。しかし参拝時にみたびの神前婚に出合ったのは吉兆でしょうか？お参り後に御朱印（300円以上）を頂きましたが、文字通り朱印のみで直筆は参拝と日付のみなのは残念！朱印も推し切れてませんでした。おみくじ（200円）は、凶と吉が半々の半吉。まだ運勢は万全ではないようです。昼ごはん予約の時間までまだ少し時間があったので宝物殿（500円）も見学。撮影禁止でした。気分が乗らず、パワー負けして今回はあまり相性の良くない参拝だったのかもしれません！蓬莱軒での昼食は、う巻きを中心とした、ひつまぶしのセット（3300円税込）とカラメルにウナギのタレを仕込んでいるという特製プリン（380円税込）注文しましたが、かなりのレベル！さらには、おしぼりの交換やお茶の追加などの接客も素晴らしい店でした。支払いは楽天Edyとしました。そんなこんなで初日パート１として、再び地下鉄で三ヶ所目の目的地に向かうところで、いったん切りたいと思います。
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●１２月１０日�◆＾γ慮�名古屋市アーケード商店街とお寺と地下街。
今度は一駅先の熱田神宮西から地下鉄名城線右回りで栄駅まで戻り、地下鉄東山線で伏見駅まで行って、さらに乗り換えの地下鉄舞鶴線一駅にて大須観音駅へ降り立ちます。こちらも名古屋城同様、１２年ぶりの訪問です。まずは、その観音様の境内から広がるアーケード商店街を散策したいと思います。１２年前当時も活気がありましたが、現在は日曜日ということもあるでしょうが、袖すりあうほどの活気とはこのことかというほどの人出。宮島の商店街のそれさえも凌駕していました。昔ながらの店も健在ですが、一新された町並みは若返っているようで、当時メイドカフェと言われていた店もコンセプトカフェと名を変えて、メイドさんを始めとしたこだわりの衣装で歩く女の子たちもたくさんいました。人が多すぎてNHKで放送している「ふるかふぇ系はるさんの休日」に出て来たお店を発見できず、残念で最後は大洲観音でお参り。ありがたい御朱印も頂き、おみくじの引き直しあせあせ（飛び散る汗）は小吉。少しずつ回復しているようだと勝手に解釈しております。
いよいよ宿のある栄に戻ります。チェックイン後は栄の大好きでワクワクする地下街を心行くまで堪能。夕食は栄の地下街「セントラルパーク」で最も古いレストランである「とんかつの藤」をチョイス。メニューは、普通のトンカツが主ですが、せっかくなので味噌カツでえびふりゃーも乗った「名古屋めし膳（1060円）」にします。リーズナブルでご飯もお替りし放題で何よりサクッと揚がったトンカツやエビフライもレベルが高く、それに大好きな八丁味噌が付いた最高の名古屋膳でした。支払いは昼食の蓬莱軒同様に楽天Edyとしました。スケートリンクに誘われて地下街から外に出て、上に上がると公園のある地上。三越やオアシス21、名古屋テレビ等のネオンが美しく、宿近くのSUNSHINE SAKAEやドン・キホーテも繁華街らしい光を放っており、久々の都会のど真ん中での宿泊となりました。
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●１２月１１日 愛知県豊橋市お城とお宮とアーケード商店街とカレーうどんとあんかけスパ。
二日目はホテルをチェックアウトして、再び地下街へ！ホテルと提携している「カフェドクリエ栄地下中央一番街店」にて朝食から始まります。グリーンホテル発行の「トーストサンドモーニングハムタマゴ券」を渡してドリンクはアイスコーヒーをチョイス。ボリュームはほどほどで名古屋のモーニングらしくないノーマルな感じでした。まあ、ホテルのサービス的要素が強いのでこんなもんかな？
昨日購入した「地下鉄全線２４時間券（760円税込）」が本日の９時２１分まで使えるので地下鉄東山線の二駅先の名古屋駅まで移動します。名古屋駅では、豊橋までのJRの切符1,340円区間を購入。９時１６分発の新快速にて約一時間の電車旅。豊橋駅の日勝ち口を確認後、路面電車の１日フリー乗車券（500円税込）を購入。路面電車で市役所前まで移動して、1931年に完成したロマネスク様式の豊橋公会堂を観察。ちなみに国の登録有形文化財に指定されています。
さらに近くにある公園化された吉田城跡を散策。豊橋の昔はここを中心とした城下町でした。昨日の流れと同じく次はお社を参拝。こちらは安久美神戸神明社（あくみかんべしんめいしゃ）と言って御祭神は天照皇大神です。鬼祭りで有名だそうで国の重要無形民俗文化財に指定されてます。
御朱印（300円）を頂き、またもやおみくじ（300円）を（引きすぎあせあせ（飛び散る汗））引くとついに大吉。
「お助けをこうむって、福徳増しなお日に進んで望み事は心のままになる。しかし、それについて心驕り身を持ち崩して災いを招く恐れあり。心正直に行い正しく身を守りなさい。」とありましたが、なんと！大須観音の時と同じアドバイスが書かれてました。
自分なりに謙虚に正直に生きて行こうと改めて思いました。次に駅前大通で下りて、昼飯のため思い描いていた豊橋カレーうどんの名店「勢川本店」と思っていたら、月曜定休でした。次の候補として挙げていたのが「玉川 豊橋広小路本店」。こちらも人気店で少し待ちました。メニューはもちろん豊橋カレーうどんですが、海鮮丼とのセット（1780円税込）で頂きました。カレーうどんだけでなくバラエティに富んだ和食がそろっており、何を食べても美味しい名店だと思いました。
そこからJR豊橋駅に向かって歩いていく途中に豊橋唯一のアーケード街となった「ときわ通り」を発見！名古屋市の大須のような活気は見られず、ご多分に漏れずシャッターも見られますが、頑張っている面もあり懐かしい雰囲気は満点です。
次に駅の地下からカルミアという駅ビルのショッピングモールに潜入。昔から地元で有名だと言う「むらたのたこやき」で３個（130円税込）を実食。食べる場所もあってここで頂きます。焦がし醤油味は好みが分かれそう。さらに隣にあるお米のクレープの店「Japan Crepe」でスタンダードな「バナナカスタード（600円税込）」を食べましたが、こちらは、サクッとしてとても美味しかったです。また路面電車に乗って札木駅まで繰り出しましたが特にみるべき場所もなく、JR豊橋駅まで戻ってきました。チェックインまでの時間がありますが、宿のあるJR豊橋駅新幹線口（西口）に向かいます。宿の「ジャストインプレミアム豊橋駅新幹線口」は１４時半でしたが、チェックインを承諾してくれましたので、しばし休憩ができました。夜ご飯はまたJR豊橋駅東口方面へ出かけて、まずは駅前のイルミネーションにウットリ！
そして夕食は豊橋のソウルフードとも言われる創業1965年（昭和40年）の「スパゲッ亭チャオ 本店」でエビスパ（１３００円税込）を頂きました。アツアツの鉄板に乗ってきたあんかけスパはボリューミーでソースと揚げ物がよく合います。別皿で来たエビフライ用の自家製タルタルも美味しくて店内のレトロさも相まってどハマリしたお店でした。
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題名通り、今回は過去に行った広島県名所の再訪旅。
戦前に現存していた福山城の天守北側には，防御力を上げるための鉄板が張られていたことから，２０２２年８月に築城４００年を迎えるにあたり，全国からの寄付により“全国唯一”といわれる鉄板張りなどの福山城天守の外観復元をはじめとした「令和の大普請」が完了しました。天守内部も福山城博物館としてリニューアルOPENしました。歴代城主のことや城の歴史が良く分かります。月見櫓では鞆の浦で作られる保命酒の徳利コレクションや当時のお膳の復元などの展示会がありました。さらには９年前と同じく菊花展の時期でした。
では干支一回り以上前ぶりの鞆の浦へ南下していきます。懐かしさを感じる町並みは相変わらずで、以前来た時は意識していなかった重伝建保存地区としての視点で観ても素晴らしさを感じます。でも鞆の浦は何といっても“保命酒”。人が一人通れる路地なども楽しみ、まだ営業していた「おてび」で小魚の定食（1300円税込）と中華そば（600円税込）を頂き、シンボルの“常夜燈”へ！保命酒発祥の豪商の家だった「太田家住宅（400円）」も見学。平成いろは丸（往復２４０円）に乗って５分で行ける島、弁天島を越えて仙酔島へ！お宿はあこがれのNIPPONIAブランドの古民家宿「NIPPONIA鞆 湊町（HafHコイン998枚）」です。こちらのお宿は重伝建地区にあって、運営スタッフも地元の方で情報が細やかで感じも良い女性スタッフは好印象でした。教えて頂いたお店の内、晩御飯は宿から近い「幸（ゆき）さんち。」をチョイス！地元民で賑わう食堂で煮魚定食（1500円税込）にしました。さらに鞆の浦のタコ煮（500円税込）に福山コーラ（300円税込）も追加して奮発した夜ご飯になりました。最後に夜の鞆の浦を散策して懐かし広島旅の一日目が更けていくのでした。
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●１１月１２日➀ 広島県福山市朝の鞆の浦。
懐かし広島旅二日目は５時半に起床して、８時から朝の散歩開始。
まずは、龍馬の隠れ家として有名な雑貨屋を営む「枡屋清衛門宅」に向かいましたが９時開店とのことで開いていませんでした。
どんよりした空の中ぐるっと回って寺町的な区域に向かいます。目的は昨日、お宿の女性スタッフさんが教えてくれた土日のみ営業のカフェ「五月（ごがつ）」。素材にこだわったご飯とおやつが評判で「今日の朝ごはん（680円税込）ドリンク付いてます。」でドリンクはホットコーヒーをチョイス！手作りジャムにバターの付いたトースト、そして麹の野菜スープにやサラダとポテサラ。そんな優しい味の朝食は身体にすっと染み込んで、良い朝食をとることができました。
町並みでは新たな発見もあり、導かれるように鞆城跡へ！現在は本丸に歴史民俗資料館が建ってますが、町を一望できる見晴らしのいい場所です。資料館では保命酒展（撮影禁止）があって保命酒漬けの二日間となりました。振り出しの「枡屋清衛門宅」では２００円で龍馬の隠れ家を見学。
宿は１０時でチェックアウトして、開いていた入江豊三郎本店で１３年前と同じく、十六味保命酒900㎖（1990円税込）を自分土産としました。
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●１１月１２日�◆。隠廓�ぶりの広島県廿日市市宮島は大混雑とハプニング。
広島。福山の鞆の浦から約1２0ｋｍ、約二時間弱で宮島桟橋周辺に至るが、駐車場が埋まってしまって大混雑。グルグル回ってやっと見つけた駐車場は一泊二日とは言え、足元を見られて２５００円。日曜日とは言え、ここまでとんでもない人とは・・・。次回は絶対、路面電車かJRで行くことを誓ったのでした。往復５００円を購入し、１３時１０分発のフェリーには滞りなく乗船。しかし島に着いても大量の人にうんざり。腹が減っていたので宮島桟橋からほど近い老舗食堂「山一本店」で「穴子めし定食（1800円税込）」を頂きました。量は少ないかな？そして観光客が多いせいか鹿が減ったように見えます。ケンミンショーに出た宮島カレーパンの牡蠣入り（500円税込）を食べましたが、値段が高いうえに作り置きでカリカリ感がなく冷めていてがっかりでした。さらに進んだ先にある商店街のお店は１３年も経てば、結構新しくなっているように思います。以前も食べた揚げもみじのお店は健在で限定のレアチーズ揚げもみじ（200円税込）を実食。外はカリッ中はジュワーの変わらない味わいに安心感あり。
老舗の「藤い屋」ではグリーンティーと出来立てもみじ饅頭のイートイン（730円税込）を頂き店内の錦鯉鑑賞も楽しみました。厳島神社の大鳥居周りは干潮で歩けるようになっており、凄い人で溢れ返ってます。本殿も同様で今回は参拝と御朱印をパスして人の少なくなるであろう明日に期待です。五重塔も明日で！今回は初のロープウェイで弥山（みせん）を目指すとします。ロープウェイは予約しないと切符も買えない状態だったらしいのですが、１５時を回り、帰りの最終１６時半まで二時間を切り空いてきた様子。往復券２０００円を購入して、榧谷（かやたに）駅で乗り換えて獅子岩（ししいわ）駅へ！ここから弥山山上まで行く時間はなく、このままとんぼ返り。スゴイ列です。ロープウェイが紅葉谷（もみじだに）駅に戻ってくると徒歩で下山。この時にリュックがないことに気づきます。とりあえず、今夜の宿「水羽荘（朝食付11000円税込）」にチェックインして心当たりのイートインしたお店に電話。もみじ饅頭を食べた「藤い屋」で忘れていたらしく、店員さんが商店街内にある宮島交番まで届けてくれたと警察より連絡があり、無事戻ってきました。取りに行ったついでで晩御飯がてら桟橋辺りまで散策。牡蠣が美味しそうな「みやじま食堂別館」にて「焼き牡蠣飯(1880円税込)」に舌鼓。帰りに山本門次商店でもみじ饅頭のチョコ（120円税込）とクリーム（120円税込）、イチゴ（160円税込）を購入。夜のライトアップされた厳島神社を堪能しながら宿までの帰路に就き、五右衛門風呂にて最終日への鋭気を養うのでした。
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●１１月１３日 広島県廿日市市宮島・厳島神社参拝にて最終日。
最終日は宿の朝ごはんから！
これが予想以上に手が込んでいておいしくボリュームも素晴らしかったのです。
お櫃にはたっぷりのご飯（小さい茶碗４杯分）が入ってました。
ちなみに朝食時に一緒になった他の宿泊客は白人の若い女性二人組と白人の老夫婦二組。何と日本人は私一人だったのですあせあせ（飛び散る汗）
１０時にチェックアウト後、雨が心配されましたが、小雨程度。
まず参拝したのは宿からほど近い、「清盛神社」。御祭神は言わずと知れた平清盛公です。没後七百七十年を機にご遺徳を顕彰しようとの機運が高まり、１９５４年（昭和２９年）に創建されました。
厳島神社に向かう水路にはカモなどの水鳥がいてサギ？のカップルが特に良かったです。
ちなみに厳島神社周辺は、昨日の夕方とは真逆の満潮に近く、海に満たされております。
次に参拝したのは、かつて厳島神社の本殿に祀られていた弁財天をご本尊とする大願寺。御朱印（300円）も頂きました。
さあ、いよいよ厳島神社参拝です（一部工事中）。少し列ができていますが、そんなに時間はかからなそう！参拝には３００円必要です。ちょうど本殿では神前式が行われていて幸せのおすそ分けを頂こうと思います。御祭神は市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）、田心姫命（たごりひめのみこと）、湍津姫命（たぎつひめのみこと）の宗像三女神。ちなみに、その中心的存在の市杵島姫神は弁財天と習合し、同一とされています。
参拝後には、御朱印（300円）を頂き、おみくじ（100円）を引きましたが、なんと！28番“凶”。
指定の場所に結んで厳島神社を後にしました。
次に向かったのは、豊臣秀吉公が戦没武士を慰霊するため、1587年（天正15年）に建立した豊国神社（千畳閣）。100円にて中に入れます。ここでもお参りして、戯れにおみくじを引きなおすも同じ28番で凶。宮島恐るべしです。これにて身を正し、おみくじを持ち帰って、自分を見つめなおしたいと思います。
帰りのフェリー乗り場の桟橋までは裏参道ともいうべき、町家通りを通って生活感のある風情を楽しみ最後に鹿を愛でて、帰路に就きました。
上陸したJR宮島口駅に向かう道中にリュックの忘れ物でお世話になった「藤い屋」の支店を発見！凶を引いたことも踏まえて、改めて心を引き締め、家路へ就いたのでした。
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●１１月２８日 香川県高松市栗林公園・紅に染まる2023と駅ビルがほぼ完成のJR高松駅。
暖かくなった日中でしたが、強風の不安定な天気で紅葉も終盤の栗林公園でした。
高松駅のビルは、ほぼ完成していて来年の３月開業予定だそうです。
昼食は、うどん本陣 山田家で卵とじうどんを食べました。
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●１２月２日 サンメッセ香川 【10th】全国年明けうどん大会2023inさぬき。
二年ぶりの年明けうどん大会に参加しました。
食券は、１杯400円から500円に値上がりしていたけど、3枚綴りを例年通り前売り（特典なし）で買いました。うどんブースは20店舗。
コロナ禍のころは時間制限がありましたが、現在は9時から15時まで自由に出入りでき、地元出身のシンガーソングライターmimikaも登場。
うどん県知事の地元出身タレント要潤氏や本物の香川県知事は来なくなったけど、ホッコリした以前に戻った様な年明けうどん大会になりました。
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●１２月１０日� ＾γ慮�名古屋市お城の本丸御殿と神宮。
今月の旅はJRにて５時３８分の始発出発です。JR高松駅でマリンライナーに乗り換えて６時８分出発の７時４分JR岡山駅へ！そこから新幹線にて、７時２５分に出発してJR名古屋駅に着いたのは９時４分でした。JR名古屋駅からはお得な地下鉄全線２４時間券（760円税込）で地下鉄三昧したいと思います。まずは地下鉄東山線で栄駅を目指して、さらに環状線である地下鉄名城線右周りに乗り換えます。路線の名前から想像できるように向かうのは１２年ぶりの名古屋城です。１２年前と違うこと、それは、本丸御殿の２０１８年復元完成と同じく２０１８年の天守閉鎖です。本丸御殿は圧巻の一言。内部を見られなかった天守のは造復元が計画されているし、エレベーター付きの鉄筋天守も何気に名残惜しいけど復元はより楽しみです。
そのまま地下鉄名城線右回りで熱田大神こと伝説の草薙剣を祀る熱田神宮へ！参拝の前にひつまぶしの名店「あつた蓬莱軒 神宮店」に寄ってみると１時間待ちとのこと。参拝後に戻ってくることにします。しかし参拝時にみたびの神前婚に出合ったのは吉兆でしょうか？お参り後に御朱印（300円以上）を頂きましたが、文字通り朱印のみで直筆は参拝と日付のみなのは残念！朱印も推し切れてませんでした。おみくじ（200円）は、凶と吉が半々の半吉。まだ運勢は万全ではないようです。昼ごはん予約の時間までまだ少し時間があったので宝物殿（500円）も見学。撮影禁止でした。気分が乗らず、パワー負けして今回はあまり相性の良くない参拝だったのかもしれません！蓬莱軒での昼食は、う巻きを中心とした、ひつまぶしのセット（3300円税込）とカラメルにウナギのタレを仕込んでいるという特製プリン（380円税込）注文しましたが、かなりのレベル！さらには、おしぼりの交換やお茶の追加などの接客も素晴らしい店でした。支払いは楽天Edyとしました。そんなこんなで初日パート１として、再び地下鉄で三ヶ所目の目的地に向かうところで、いったん切りたいと思います。
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●１２月１０日�◆＾γ慮�名古屋市アーケード商店街とお寺と地下街。
今度は一駅先の熱田神宮西から地下鉄名城線右回りで栄駅まで戻り、地下鉄東山線で伏見駅まで行って、さらに乗り換えの地下鉄舞鶴線一駅にて大須観音駅へ降り立ちます。こちらも名古屋城同様、１２年ぶりの訪問です。まずは、その観音様の境内から広がるアーケード商店街を散策したいと思います。１２年前当時も活気がありましたが、現在は日曜日ということもあるでしょうが、袖すりあうほどの活気とはこのことかというほどの人出。宮島の商店街のそれさえも凌駕していました。昔ながらの店も健在ですが、一新された町並みは若返っているようで、当時メイドカフェと言われていた店もコンセプトカフェと名を変えて、メイドさんを始めとしたこだわりの衣装で歩く女の子たちもたくさんいました。人が多すぎてNHKで放送している「ふるかふぇ系はるさんの休日」に出て来たお店を発見できず、残念で最後は大洲観音でお参り。ありがたい御朱印も頂き、おみくじの引き直しあせあせ（飛び散る汗）は小吉。少しずつ回復しているようだと勝手に解釈しております。
いよいよ宿のある栄に戻ります。チェックイン後は栄の大好きでワクワクする地下街を心行くまで堪能。夕食は栄の地下街「セントラルパーク」で最も古いレストランである「とんかつの藤」をチョイス。メニューは、普通のトンカツが主ですが、せっかくなので味噌カツでえびふりゃーも乗った「名古屋めし膳（1060円）」にします。リーズナブルでご飯もお替りし放題で何よりサクッと揚がったトンカツやエビフライもレベルが高く、それに大好きな八丁味噌が付いた最高の名古屋膳でした。支払いは昼食の蓬莱軒同様に楽天Edyとしました。スケートリンクに誘われて地下街から外に出て、上に上がると公園のある地上。三越やオアシス21、名古屋テレビ等のネオンが美しく、宿近くのSUNSHINE SAKAEやドン・キホーテも繁華街らしい光を放っており、久々の都会のど真ん中での宿泊となりました。
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●１２月１１日 愛知県豊橋市お城とお宮とアーケード商店街とカレーうどんとあんかけスパ。
二日目はホテルをチェックアウトして、再び地下街へ！ホテルと提携している「カフェドクリエ栄地下中央一番街店」にて朝食から始まります。グリーンホテル発行の「トーストサンドモーニングハムタマゴ券」を渡してドリンクはアイスコーヒーをチョイス。ボリュームはほどほどで名古屋のモーニングらしくないノーマルな感じでした。まあ、ホテルのサービス的要素が強いのでこんなもんかな？
昨日購入した「地下鉄全線２４時間券（760円税込）」が本日の９時２１分まで使えるので地下鉄東山線の二駅先の名古屋駅まで移動します。名古屋駅では、豊橋までのJRの切符1,340円区間を購入。９時１６分発の新快速にて約一時間の電車旅。豊橋駅の日勝ち口を確認後、路面電車の１日フリー乗車券（500円税込）を購入。路面電車で市役所前まで移動して、1931年に完成したロマネスク様式の豊橋公会堂を観察。ちなみに国の登録有形文化財に指定されています。
さらに近くにある公園化された吉田城跡を散策。豊橋の昔はここを中心とした城下町でした。昨日の流れと同じく次はお社を参拝。こちらは安久美神戸神明社（あくみかんべしんめいしゃ）と言って御祭神は天照皇大神です。鬼祭りで有名だそうで国の重要無形民俗文化財に指定されてます。
御朱印（300円）を頂き、またもやおみくじ（300円）を（引きすぎあせあせ（飛び散る汗））引くとついに大吉。
「お助けをこうむって、福徳増しなお日に進んで望み事は心のままになる。しかし、それについて心驕り身を持ち崩して災いを招く恐れあり。心正直に行い正しく身を守りなさい。」とありましたが、なんと！大須観音の時と同じアドバイスが書かれてました。
自分なりに謙虚に正直に生きて行こうと改めて思いました。次に駅前大通で下りて、昼飯のため思い描いていた豊橋カレーうどんの名店「勢川本店」と思っていたら、月曜定休でした。次の候補として挙げていたのが「玉川 豊橋広小路本店」。こちらも人気店で少し待ちました。メニューはもちろん豊橋カレーうどんですが、海鮮丼とのセット（1780円税込）で頂きました。カレーうどんだけでなくバラエティに富んだ和食がそろっており、何を食べても美味しい名店だと思いました。
そこからJR豊橋駅に向かって歩いていく途中に豊橋唯一のアーケード街となった「ときわ通り」を発見！名古屋市の大須のような活気は見られず、ご多分に漏れずシャッターも見られますが、頑張っている面もあり懐かしい雰囲気は満点です。
次に駅の地下からカルミアという駅ビルのショッピングモールに潜入。昔から地元で有名だと言う「むらたのたこやき」で３個（130円税込）を実食。食べる場所もあってここで頂きます。焦がし醤油味は好みが分かれそう。さらに隣にあるお米のクレープの店「Japan Crepe」でスタンダードな「バナナカスタード（600円税込）」を食べましたが、こちらは、サクッとしてとても美味しかったです。また路面電車に乗って札木駅まで繰り出しましたが特にみるべき場所もなく、JR豊橋駅まで戻ってきました。チェックインまでの時間がありますが、宿のあるJR豊橋駅新幹線口（西口）に向かいます。宿の「ジャストインプレミアム豊橋駅新幹線口」は１４時半でしたが、チェックインを承諾してくれましたので、しばし休憩ができました。夜ご飯はまたJR豊橋駅東口方面へ出かけて、まずは駅前のイルミネーションにウットリ！
そして夕食は豊橋のソウルフードとも言われる創業1965年（昭和40年）の「スパゲッ亭チャオ 本店」でエビスパ（１３００円税込）を頂きました。アツアツの鉄板に乗ってきたあんかけスパはボリューミーでソースと揚げ物がよく合います。別皿で来たエビフライ用の自家製タルタルも美味しくて店内のレトロさも相まってどハマリしたお店でした。
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