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2024年05月21日23:20

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茨城・つくばと土浦でエビがらみのラーメン三昧、そして10年前のあの場所も辿ってみる。

今日は高松空港から・・・
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7カ月ぶりのジェットスターにて・・・
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成田空港第三ターミナルまで飛びます。
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そして循環バスで・・・
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第二ターミナルへ!
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その23−Bバス乗り場からレンタカーを頼んでいる「成田空港温泉 空の湯」に向かいます。
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車種はトヨタAQUA。
レンタル料金は格安の7150円税込。予約時に楽天ポイントで全額払ってました。
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そんな12時すぎからレンタカーを繰り出し向かう先は、茨城県つくば市。
目的はフォトジェニックでハイレベルなラーメン店「芛堂寺 (いどうじ)」です。
昼の部は14時半と言うことで10年ぶりの牛久大仏を後回しにして、高速をとばします。
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ナビにて「芛堂寺」到着!
しかし、さすがつくば市屈指の人気ラーメン店の繁盛さに加え、駐車場も4台くらいしか停められず断念!
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気を取り直して2017年〜2023年の7年連続ラーメン百名店に輝く「はりけんラーメン 本店」に向かいます。こちらも14時半までなので、急がねば!

14時過ぎに到着。
もう昼の閉店時間に近いので客は捌けてました。
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おっ!自家製ワンタンのトッピングが珍しいですね〜。
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ギリギリの来店に嫌な顔一つせず「いらっしゃいませ〜」と迎えてくれました。
券売機にて購入。
「中華そばエビ風味醤油(880円税込)」に好評だと言う「ワンタン(200円税込)」トッピングとしました。
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ややこってりな中華そばだけど、エビの風味がしっかりあって、手作りワンタンとの相性も良かったです。
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私の後に一組のお客さんが入って行きました。
結果的に最後まで途切れない人気店でした。
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その後は宿のある土浦市まで移動して、これまた10年ぶりの土浦城跡を再訪。
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その前に「アド街ック天国」に出ていた、お城前にある古民家カフェ「城藤茶店(しろふじのちゃみせ)」でおやつタイム(笑)
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お餅ワッフルはちみつ醤油がけが気になっていたんです。
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玄関をガラガラ開けて入ると「はーい。」と30代くらいの若い男性店主さんが一人で切り盛りされている様子。
店内はBGMもなく、静寂の和空間。照明も最小限で雰囲気あります。
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ワーキングスペースもあっていいですね〜。
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ドリンクは地元の美味しいものアレンジの「手づくりいちごミルク(550円税込)」。
そして、おやつに「お餅ワッフルはちみつ醤油がけアイス添え(450円税込)」をチョイス。
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おぉ〜!
そそるビジュアル!!
サービス品で土浦銘菓「九万五千石」というかりんとうも付いてきました。
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いちごミルクは茨城産の苺で作った苺ジャムが入っていて、ゴロゴロ果肉感があって優しい甘さで良い感じ!
お餅のワッフルは当然グルテンフリーで柴沼醤油という地元の100年木桶で作った「貴醤油」を使ったもの。
もっちり食感はもちろん蜂蜜にアイスと醤油の旨味+甘じょっぱさが秀逸な和製ワッフルでした。
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さあ、城めぐり開始!
10年前からそんなに変わらない土浦城下町の雰囲気も大好きです。
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前回と同じく、現存の「霞門(かすみもん)」より入って行きます。
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まずは前回、入れなかった1998年(平成10年)復元の東櫓で・・・
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資料を拝見(200円)します。
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眺めもいいですね〜。
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こちらは現存の「櫓門(やぐらもん)」。1656年(明暦2年)改築とされています。
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城跡は公園として整備されていて噴水や花にも癒されます。
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1991年(平成3年)復元の西櫓を越えると・・・
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今やお洒落な店舗や住宅が並ぶ内堀に出てきます。
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東櫓の観覧券は、その付近にある博物館も共通とのことで、「土浦市立博物館」にもお邪魔したいと思います。
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常設展は撮影OKで営利目的でなければSNS掲載もOKとのことでした。
土浦市の歴史や刀剣などの展示も見て楽しく学習し、写真に収めることができました。
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綿花から作る機織り・・・羽根で作った?ツルの恩返しを思い出します(爆)
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特に硯の細工が美しくて見惚れてしまいました。
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同市の宿「ホテルフィット」にチェックイン後は・・・
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市の名を冠したラーメン屋「土浦ラーメン」に夕食にて向かいます。
そこはホテルから橋一個、渡った先なんです。
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橋の船のオブジェから土浦市が海運で栄えたことが分かりますね!
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帰宅中の高校生や会社員のすれ違いながら徒歩5分未満で着きました。
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注文は、またもやエビが香るラーメンをチョイス。
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それは、この店自慢の「海老白湯ラーメン(1100円税込)」に1枚300gはある「Big厚切りチャーシュー(+550円税込)」を加えたボリュームも問題ない逸品。
ここの鶏白湯は鶏皮に豚骨と牛骨と粉末イワシが入っているらしい。
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コクがあって濃厚だけど、しつこすぎないとても美味しい鶏白湯。それに天然川エビが融合した何から何まで贅沢なラーメンでした。
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巨大なチャーシューは赤ワインと醤油で作った特製ダレを付けて炙ったものでこれも味わい深くて・・・
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見てください!この厚み!!
スープやチャーシュー、綿など一つ一つが料理として完成されていてボリュームも価格もそれだけ破格な逸品だったと言えるでしょう。ペイペイ払いOK!
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味が絶品な上、ラーメン単品でご飯もののお供もつけず、お腹一杯になった珍しい夕食後は、ホテルにて温泉やサウナ、マッサージ機を楽しんで眠りに就きました。
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一日目で行けなかった牛久大仏や要石で香取神宮と対を成す鹿島神宮にて、帰路に繋がる最終日に続く。


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