当日記はここから2月ぶんでございます。
前稿でも触れたように、アラフィフ真っ只中の当日記筆者、ただいま年度末に向けての繁忙期
+プログラミングという名のリスキリング
とやらで、少々生業の方が混んでおります。。
したがって、当日記のメインコンテンツは現在少々控えめ。
とはいえ、人間誰しも一息ついたあとの楽しみも用意しておきたいもの
。
そんなわけで、年度末にかけて生業等々の都合上、出動控えめの中ではありますが、久しぶりに川崎銀座街の週末定例のフリーステージへ“物色”モードでの出動でございます
。全部で7組ですが、“開拓”よりは“4月以降ぶんの出動手配”が主目的ですので、このうち赤枠で囲んだ4組を観てきました。
前田有加里さん(2組目)
当日記上では、これまでは一昨年にお姿を畳まれた岡田茜さんとの共演回が多い感じでしたが、、
この日は結構な大人路線のステージ。“お笑いっぽいエンタメ”の部分が相対的に少なくなったせいか、この日のような日中のフリーライブの場でも、ゴージャスな感じがします。まだだいぶん先ですが、11月のお誕生日には大会場でのワンマンを執り行うということで、セットが進むほどに節目のステージへの決意表明が鮮明に
。
もっとも、有加里さんからチケットを手配した次回ステージのお題は「大きな女子はお嫌いですか?」(笑)
まぁ、お相手が立石純子さん…と、確かにスラリとした美女お二人ですので、さもありなんですけれど、でもこういうお題
“嫌いですか?”と書かれたら、コメントしづらいなぁ
近藤佑香さん(3組目)
昨年は夏のお初以来3回登場されていますが、ことしはこのステージが“あけおめ”です。
少なくとも、Twitterのアイコンはお初の時点から変わっていないので、実際のお姿を拝見するにつけ、今も軽くギャップを覚えます。
お綺麗なのはアイコンでのそれと同様ですが、相当にお茶目でふんわり
していて、でもってカワイイ
立春にあたるこの日4日は、やはりというか豆まきの話に始まり(ご出身の北海道では、撒くのは大豆ではなく落花生です)、合間にしっとりとした雰囲気のうたが入り(こんな日に限って〜さよならなわけじゃないのに)、つかみソングの一角を占める「みじんぎり」で“上司もバッサリ”(笑)
平日なので筆者は出動してはいませんが、この3日後の2月7日にワンマンを執り行う…といった緊張感は、それこそみじんぎりにしてやわらか〜く処理されているようでした
。
藤本あかりさん(4組目)
時折Twitter等々でお名前を見かけたことはありますが、筆者が実際のお姿を観るのはお初となる方
。
ものすごく大雑把にいうと、先ほどの近藤佑香さんは逆に、TwitterやHPもろもろに載っているお姿と比べて、かわいらしいのは同じで、それよりも凛々しいという感じがします。もともとアイドルさんからスタートしたそうで、そう聞くと、これもまたさもありなんというところでしょうか。かわいらしいお姿と、意外なほどに力強いうた(キャピキャピではない)の組み合わせです
。
お初なので、まずは音源をいただいてきました
。
筆者の似顔絵付き^^
まだオニイサンに見てくれているのか、この世代の方のオッサン像なのかは、果たしてどうなのか、訊いてみたいところですねぇ
mocaさん(5組目)
こちらも“あけおめ”モードで今年はこの日が最初の観覧です。
こういうフリーライブの場で観るmocaさんも、以前に比べると相当にパワーアップしているのがわかります。安定的に一本芯が通ったステージングが展開され、場の空気感もしっかりとmocaさん色に
。
さて、mocaさんも、ご本人は「違う違う
」とおっしゃいながらも、時折ヘンテコなお題のステージを敢行されるお方(←失礼をお許しください…
)。昨秋に筆者も観てきた「せんべいライブ」の5回目が、“フェス”として執り行われるようです。キャパ150人
これだけのひとにお煎餅の「バリっ
ボリッ
」という音を聴かせることになるんでしょうか(笑)
(前回の様子→2022年10月2日@川口)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12769604821.html
あ、筆者はもちろん笑かしに?、いえ、楽しみに行かせていただきます、ハイ。
そんなわけで、年度末にかけてのお仕事やらリスキリングやらがひといきついたら、またこの日の演者さんのところに伺うことにいたしましょう
。
立春を過ぎたばかりのいまは、まだ寒かったりもしますが、改めて伺う頃には暖かくなっているかな。
ありがとうございました
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