オンキヨー、自己破産手続きへ 債務を完済できず
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6955462
会社が倒産する時、ある箴言を思い出す。
「成功はアート、失敗はサイエンス」というものだった。
成功には再現性がない。だが、失敗したことには、必ず原因がある。
時勢に乗ったこと、良いメンバーに恵まれたこと…
それらは、再現性がない。
「コンコルド効果」というものがあって、故事成語でも「株守」や「二匹目のドジョウ」などという表現と同様、一度うまくいったことは、次もうまく行くと考える。だが、盛者必衰。王国の「周り」が、王国の牙城を崩すべく、あらゆる対策を講じる。そして、瞬く間に頂点がすり替わる。王者が王者たる所以は、「いかに最悪の事態を想定できるか」につきるという。ただ、悲観的に備え、楽観的に過ごそう、というのは、悩みぬいた人の、ある境地だろう。尤も、最低限「自分を守る」術は必要だが。
最近、「暇」も「多忙」も感じないし、「続ける」事も「辞める」事も、俺には大した問題じゃない。
「やめて結構」って事は、そんな程度ってことだろ。
自己肯定感が低い人たとが「暇」を恐れて、「忙しぶる」。クソほど大した事など、何もしていないのに、である。
どうも私は、人生の一時期、そういう「最低レベルですらない」囚人の徒党とか、ヤバすぎる看守とか、心理学で言うところの「牢獄」に囚われていたのかもしれない。
休みやったら、ひたすら遊ぶぞーーーーって感じ行きたい。
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