八代英輝という弁護士の共産党に対する“誹謗中傷”は自民党ぐるみの確信犯だと思う。
自民党には、前総理を含め第二次世界大戦で勝てるわけもない戦争をあおり、自分らは利をむさぼった連中が大きな顔して今ものさばっている。敗戦後、一時は中心からパージされかけてたけど、戦勝国のアメリカ自体が共産主義への被害妄想を抱いて、中国と旧ソ連を“仮想敵国”と位置付けて敵対した。“赤狩り”の時代です。
アメリカにとり、地政学的に日本は対共産主義の砦になった。だから例えば岸おじいちゃんとその孫は、戦争大好きは変わらずかつての敵国アメリカの尻を舐めた。ポチになった、たぶん喜んで。こういうのが相変わらず日本のトップだ。
ようするに共産党は彼らの“敵”なのです。だから八代弁護士は、自民党ぐるみの確信犯だと思う。僕は相変わらず、サヨクだのアカだというくだらない言葉を使う輩が、情けなくしょうがないと思う。言葉通りの反知性ですね。
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