これたしか・・・　映画であったよな？

思考と言うのは

実は道だったりするんじゃないのだろうか？

と思ったりしております

こうなったら　こうなる　と言うような　道　経路

経験を積むと

こういう事態になったらこうなるだろうと予測がつくようになりますよね

例えば

水は上から下へ流れるとか

これに触ると熱いよなとか

ぱっと見　アイツはヤバいとか

あの娘は　なんかいいことあったのかなとか

脳においてそれができると言うことは

そういう道が脳の中にできていると言うことです

ここで何時もの様にちょっとズラします

だから彼らが映画を作る目的は多分それだと思うのです

多くの人間の脳の中に

自分の都合のいいような道を作る

今まで誰も経験したことのないような状況を

無理くり設定して

こう言った場合にはこうなるからこう動こうとか

自分の都合のいい様にストーリーを考えて

全員の脳の中にその道をつける

例えば

あり得ないほどもの凄いヤバい奴がでてきたらこうしようとか

あり得ないほどもの凄いいかした娘がでてきたらこうしようとか

タイタニックが沈みそうだったらこうしようとか

パンデミックが起きたらこうしようとか

地球が滅亡しそうだったらこうしようとか

そう言った類のシチューエーションをあらかじめ設定して

どのように事態は推移して

その時どうすればいいのかを

多くの人間の脳内に同時に

自分に都合のいいような道を一気に書き込む

これが目的なのではないのでしょうか？

そして後は

そのあり得ないようなシチュエーションを

多くの部下を使って再現する

部下は金を渡したり

そいつの弱みを握ったり

そいつの復讐心などを煽ったりして

従わせる

今では何しろプロがその役を演じるのであるから

誰もがインチキだとは思わない

警官が警官を

裁判官が裁判官を

政治家が政治家を

医者が医者を

記者が記者を

先生が先生を

娼婦が娼婦を

・・・・・

演じているのであるから

誰もそれが壮大なつまらんシナリオに基づいた

世界規模のインチキだとは思わない

そして大衆はあらかじめ脳内に書き込まれた道に従って行動する

だから奴らにとっても予測が立てやすい

事前に映画を流さなかった場合とでは

思わぬ事態の出現率が全く違うのだろう

だから奴らは事前に映画を作る

これたしか・・・映画であったよなは

多分そう言う事なのだろう