ご多分に漏れずソーシャルディスタンスとやらで
無観客のホールでの演奏だが寂しいねぇ。
かなりの数の花で飾ってはいるのだが
却って空虚感が否めない。
そして色々な角度からの映像が入るのだが
天井、壁、客席と調度品の豪華さが改めて解った。
客席の椅子は木製だが座り心地はどうなんだろうか??。
観客、それもウィーンフィルの新春コンサートに
来ることの出来る人達はどれほどの金持ちなのかな?。
きちんと盛装してこの時間にこの場所に居るという事。
単なる成金では達し得ないこの世界だと感じる。
朝に目覚めて布団の中で楽曲単位で見ているけれど
演奏はもちろん文句のつけようがない。
豪華なホールの素晴らしさだけは改めて実感した。
でも観客がいない、と言うことがやはり寂しい。
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