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2020年11月05日14:35

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歯医者→オウチ映画→落語会。

4日、先週から銀を被せてある歯が痛み出したが、被せて貰った近所のかかりつけの歯医者さんが閉院したようで、新たに近くの商店街にある歯科医院へ。
また週一で通う事になりそうです。ああ、おアシが出て行く一方だ。

一旦帰宅し、前日、トークに参加した滝川杏奴女史から貰った、彼女原作のピンク映画R-15版のDVDをば。「性感クリニック 女医・凛子」(19)。
勿論、原作は読んでいて、それには出て来ない空飛ぶ円盤や狼少女が登場と聞いていたが、そういう佐々木監督テイストは大好きなので楽しみにしていたのだが…。
何でこんなにテンポが悪くなってしまったんだろう?
それ以上は申しますまい。あ、クスコの挿入角度、90°違ってない?

夕方に出かけ、お江戸上野広小路亭で、「鯉朝の部屋―特別篇―」。
2月以来、中断していた瀧川鯉朝の落語会、会場にしていた赤坂会館がまだ使用出来ないとかで、広小路亭に。
芸術祭に参加申請をしたが、同日に他の会とバッティング、抽選の結果、審査員は別場所へ。参加出来なくなったそうな。
何ていうネタを開口一番の二ツ目、昇輔が枕で振っての「天災」。
続いて、鯉朝「祇園祭」、神田祭のお囃子と祇園祭の囃子の口立て、今はやる若手もいなくなったと思っていたら、見事やってくれました!
ゲストは、坂本頼光。映画はお馴染み、「喧嘩安兵衛」(28)、この所、頼光の活弁、これしか聞いてない。そして、自作の「サザザさん」第4話。ヒロポンのヤツ、これも再見。
中入り後の鯉朝は新作「すたんど」。露店の古道具で売られる電気スタンドの呟き。幸せな新品時代から、持ち主の零落で売り払われ、そして、心温まるラストへ。

頼光には中入りで、出口で鯉朝に挨拶して帰路へ。
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