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2020年11月04日12:32

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トークショー。

3日、切通理作氏の古書店、ネオ書房でのトークイベントへ。
ネオ書房官能談話室 新著『ふたつの月に濡れる』(紅文庫)刊行記念「ロマンポルノから官能小説まで〜作家・滝川杏奴の世界」。
子役時代から知っている滝川杏奴のトーク。
妻子ある男性の愛人であった母との生活、且つ“子役”であったが故に、“性”を封印して来た生い立ちから始まり、ロマンポルノで初めて性の表現に触れ、そして、官能小説化になるまで。
私としては長い付き合いの中で、既知の事ばかりだったが、改めて俯瞰的に拝聴。最後の、人生枯れる事なく、まだまだこれから、がいささか退潮気味の我が身に響く。
終了後、滝川、切通夫妻、来場の伊藤女史と飲み且つ語り、またぐっすり。まだ21時だというのにベロベロで帰宅、そのままダウン。12時間寝てしもうたzzzz

写真の中の1冊は、当日ネオ書房で買い求めた、何と山中恒著の「フランケンシュタイン」!!
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