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2019年10月12日10:38

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調剤士との会話

このテーマは朝日新聞が何度か取り上げてきたものだが、私も疑問を抱いている1人である。病院に行けば、近くの調剤薬局で薬を買うことになるが、その際に調剤士から「血圧はどうですか」「あの数値はどうですか」といった質疑応答が。そういう決まりになっているそうだが、患者にメリットはあるのだろうか。

私は月1日、2つの病院に通院しているが、その日は半日がかりである。特に眼医者は予約しても3時間以上が普通で、疲れ切ってしまう。検査結果はほぼいっしょで、薬も数年間いつも同じもの。だから2カ月に1度くらいにしてほしいくらいだが、やっとの思いで病院を出たのに、調剤薬局でまたあれこれ答えなければならない。正直、面倒くさいのだ。新聞でも同じような感想を持っている人が多かったが、二重チェックの意味はあるのだろう。

2年前まで、私はクリニックの隣にある調剤薬局のおばちゃんと仲良くしていた。薬を待つのが嫌なので、紙を渡して翌日に取りに行くようにしていたのだが、おばちゃんも暇な時間に調剤できるので都合がいい。で、私の方から聞きたいことがあるときだけ相談していた。すごくいい関係だったが、2年前に高齢を理由に廃業。それで薬局を変えるしかなかったのだが、また質問攻めに戻った。どうにかならないものかな、とつくづく思う。

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